2008/08/21 - 2008/09/03
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tawassanさん
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7日目は移動日で朝から晩までバスの中。朝8時前にグアナファトバスターミナルに行き、昼過ぎにメキシコシティに到着し、そこから、ポサリカというエルタヒン遺跡への拠点の町に行くバスに乗り換え、到着したのは午後7時30分頃だった。ポサリカは、この旅行記のタイトル「メキシコ高原の旅」とは違い、海まで20~30km程のメキシコ湾岸エリア。今まで旅したきたメキシコの都市は2000m以上の高地にあったので涼しく、爽やかだったが、ポサリカは熱帯性気候になるので街の中で椰子の木を見かけるし暑い。翌日(8日目)はポサリカからバスで20分程のところにあるエルタヒン遺跡に行った。エルタヒン遺跡の前でバスを降りると大きな椰子の木に七面鳥ほどの大きな黒い鳥が10羽くらいいたので、コンドルかハゲワシなどかと思い、いきなりテンションがあがった。そして、土産物売り場の前を通り入場すると、ジャングルを切り開いたようなところに、朝もやがのこる山を背景にして草が生した階段状のピラミッドが3~4つ目に飛び込んできて更にテンションは高まった。ピラミッドはこれだけでなく、ピラミッド全体に窓のような窪みがついているものや、一部に窓のような窪みがあるもの、半円形のものや階段状のもの、大きなものから小さなものまでいろいろなピラミッドがあり、友人も感動しており「すごいなぁ」、「いいなぁ」等、感動を表す言葉を二人とも頻繁に発していた。
表紙:窓のあるピラミッド(エルタヒン遺跡)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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ポサリカの街に到着。今まで旅した、サカテカス、グアナファト等メキシコ高原の都市とは違い、メキシコ湾岸のエリアになり熱帯性の気候で椰子の木が生茂る。
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ポサリカで宿泊したホテル。
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宿泊したホテルの部屋。ほぼ1日バスに乗っていたので、Wベッドの部屋しかなかったけど、きれいな部屋だったし、他のホテルをあたる気力がなく、さっさとホテルを決めたかったので、友人と男二人でWベッドに寝た。
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ホテル付近の街並
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エルタヒンに向かうバスターミナル付近の街並み
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エルタヒン行きの路線バス。はっきり言ってボロバス。20分程度でエルタヒン遺跡には着くのでエアコンなしでも平気。動いてくれさえすればいい。
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エルタヒンでバスを降りたところ。写真中央よりやや左側の椰子の木に10羽くらい大きな鳥がとまっていた。
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鳥をズームしてみた。ハゲワシか?もっとハッキリと撮ってどんな鳥かハッキリさせたかったが、数分後一斉に飛び立っていった。
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バス停からエルタヒン遺跡の入り口までの風景。30分程度は歩く。その間の風景。
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エルタヒン遺跡に入る前にある土産物屋、レストラン。
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エルタヒン遺跡前の土産物屋にて。股間に注目してしまう。
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エルタヒン遺跡の入場券売り場にあったモニュメント。ハチドリ人間?
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エルタヒン遺跡。9時を過ぎていたが入場券売場に人がいなく、入場券をチェックする人もいなかった。しょうがないので、入場券を買わずに入場。出場する時には、入場券売場に人がいたが、何も咎められることもなかったので、そのまま素通り。スミマセン。
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朝9時だがまだ、ジャングルに朝もやがかかり、神秘性を醸し出していた。
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エジプトのギザのピラミッドにも行ったことがあるが、ピラミッドひとつの大きさははるかにギザの方が大きく圧倒的に違いがあってエルタヒンは比べものにならない。
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ギザのピラミッドは、観光客が多いし、ポスター、TV、旅行パンフレット露出度が高いのに対し、エルタヒンは観光客がほとんどいなかった。また、日本ではポスターやTV等で見かけることはほとんどない。
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ギザのピラミッドは首都カイロから1時間もあったら行けた。そしてピラミッドの手前に街も広がっている。エルタヒンは首都からバスで6時間近くかかり、ジャングルの中にある。
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ギザのピラミッドは三角錐の3つか4つあるが、エルタヒンのは、ピラミッドが多数あり、その形態も窓つきのもの、楕円錐のもの、階段状のものなど様々。
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要するにギザのピラミッドほど有名でないが、エルタヒンのピラミッドも見応えがあり、神秘的である。
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エルタヒン遺跡。世界遺産に登録されている。
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エルタヒン遺跡。600年〜700年に建設され、1200年頃に何らかの理由により滅びた。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡。窓があるピラミッド。この窓のような窪みは1年分(365個)ついていて、ピラミッド自体
が宗教用のカレンダーとしての役割を持っている。 -
エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡
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エルタヒン遺跡。窓つきのピラミッドは、マヤ文化の遺跡がたくさんあるメキシコの中でも異色なピラミッド。
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エルタヒン遺跡にいたヤモリ。木の色と同じ色でわかりにくいが、写真中央にいる。
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エルタヒン遺跡。まだ整備されていない箇所。
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エルタヒン遺跡。遺跡の中にある民家。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡。
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エルタヒン遺跡を午前中ゆっくり見てからポサリカに戻ってきたのは午後1時30分頃。ポサリカは石油産業で発達している街。写真は石油化学工場。
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ポサリカのバスターミナル付近の街並み。
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ポサリカからベラクレスに向かう途中にあるパパンドラの街並み。
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ポサリカからベラクレスに向かう途中にあるパパンドラの街並み。
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