メキシコ高原の旅（4日目　テキーラツアーの出発地）

2008/08/21 - 2009/09/03

サカテカスからメキシコ第2の都市でハリスコ州の州都であるグアダラハラに行くため朝8時過ぎにバスターミナルに向かった。この街に行く最大の目的は、メキシコを代表する酒、テキーラの産地であり、その工場群と原料となるアカベ畑の景観が世界遺産に登
録されているテキーラ（※テキーラという酒の名前は地名からきている）に行くツアーがたくさんあるからである。サカテカスを9時頃のバスに乗って、グアダラハラのターミナルに到着したのは16時頃。そこからまた、市内は10ｋｍ程度あり、グアダラハラ
の中心部があるカテドラル（教会）前のソカロ（広場）に到着したのは17時頃だった。まずは安宿を探しチェックインしてから、翌日のテキーラツアーを予約するためソカロに行ったが時間が遅かったので旅行代理店が閉店しており予約することができなかった。しょうがないので、ツアーバスが出発するバス乗り場を確認しておき、翌日のツアーに飛び込みで参加するため翌日、早くツアーバス乗り場に行くことにした。

表紙：雨あがりのカテドラルと虹（グアダラハラ）

エリア グアダラハラ(メキシコ)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: JAL

サカテカスで宿泊したホテル前の通り

サカテカスの市内から郊外にあるバスターミナルに行くボロバスの車内。こんなボロバスであるが、運転席の後ろに貼ってあるキリストの絵でキリスト教がしっ
かり根付いているのがわかる。

ボロバスの外観はその昔、日本の田舎で走っていたようなボンネットバス。

サカテカスのバスターミナル。

バスターミナルから見たサカテカスの街。

サカテカスからグアダラハラに行く途中でバスが休憩したレストラン前。

サカテカスからグアダラハラに行く時に乗ったバス。

サカテカスからグアダラハラ間の車窓風景。

サカテカスからグアダラハラ間の車窓風景。

グアダラハラの中心部から10Ｋｍ程度の長距離バスターミナルに到着。

グアダラハラの中心部にあるカテドラル。カテドラルとはスペイン語で「大聖堂」という意味。

カテドラル付近の街並み。グアダラハラは人口165万人でメキシコ第2の都市。

カテドラル付近の街並み。

カテドラル。60年の歳月をかけて建てられた。

カテドラルの近くには安宿がなく、15分程度歩いたところのホテルにしたが、宿探しの途中、雨に降られ30分程度は雨宿りで時間を費やした。

カテドラル前はソカロ（広場）があり、カフェやレストランが集まっている。

ソカロ前の観光用馬車。

ソカロ前の靴磨き。ソカラ周辺で翌日のテキーラツアーを予約するため旅行代理店を探しまわったが、宿探しや雨宿りで時間を費やし遅くなったため営業している旅行代理店を見つけれなかった。ちなみにこの写真は19時36分撮影。

ソカロ。ソカロとはスペイン語で中央広場を意味している。

ソカロに面しているハリスコ州庁舎。

ソカロから世界遺産のオスピシオ・カバーニャスまでの500ｍくらいの通り沿いにはヨーロッパ的な重厚な建築物がある。

ソカロからオスピシオ・カバーニャスまでの通り。

ソカロからオスピシオ・カバーニャスまでの通り。

ソカロからオスピシオ・カバーニャスまでの通り。

振りかえるとカテドラルが見える。

進行方向にすすんで行くと正面に世界遺産のオスピシオ・カバーニャスが見える。

オスピシオ・カバーニャスの近くの噴水その1。

その2

その3

ソカロからオスピシオ・カバーニャスまでの通り。

ソカロからオスピシオ・カバーニャスまでの通り

フランシスコ教会。この教会の前からもテキーラツアーのバスが出発するということがガイドブックに記載されていたのでここに来たが、よくわからなかったのでソカロの近くのバス乗り場に翌朝、早く行ってテキーラツアーに飛び込み参加することにした。

フランシスコ教会の内部。

フランシスコ教会の近くのレストランで夕食。

この日の夕食。