2010年7月　フィジー旅行　その３：大韓航空　ソウル⇒ナンディ

2010/07/15 - 2010/07/19

●便名/大韓航空137便
●定刻/ソウル仁川国際空港19:25発⇒ナンディ国際空港08:35着
　　　　　　　　　　　　　　　　（日本より3時間進んでいます）
●スポットアウト/19:34
●離陸/19:59
●着陸/08:44
●スポットイン/08:48
●飛行時間/9時間45分
●機種/Airbus A330-200（HL7538）
●クラス/エコノミークラス
●座席/48G

少し遅れての出発。
ソウル仁川国際空港は3本の滑走路を擁しているので（将来は
4本目が完成する予定）、離着陸はスムーズ･･･のはずですが、
今回は離陸まで25分もかかってしまいました。

離陸後、朝鮮半島を南下、九州を縦断して洋上飛行となります。

機内サービスは、ホットタオル、ドリンク、機内食（夕食）、
免税品販売、映画1本目、ドリンク、映画2本目、ドリンク、
機内食（朝食）といった内容です。

飛行中はよく揺れ、シートベルト着用サインが点灯しては消え、
点灯しては消えと繰り返していました。

到着の2時間前に東の空から太陽が昇ります。
ちょうど機体が東を向いていますので、正面が明るくなって
いくといった感じ。

到着前に珊瑚礁の上空を通過します。

フィジー最大の島であるビチレブ島に到達し、ナンディダウン
タウンを通過したところで着陸。

お世話になった客室乗務員に別れを告げ、ボーディング
ブリッジを渡りターミナルへ･･･ではなく、吹きさらしの
渡り廊下を通り、ターミナルへ。

建物に入ったところで、フィジー人が歌でお出迎え。
南国ムード満点です！

入国手続きは、フィジー人と外国人のレーンがあり、
外国人のレーンは長蛇の列になりますが、テンポよく流れて
いきますので、スムーズ。

しかし、すぐ前にいた、中国人の20人くらいの団体にてこずり
滞留してしまいました。

どうもリゾート物件の買占めに来たような感じの人たち
みたいで、別室に全員連れていかれました…。

エリア ナンディ(フィジー)

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: 大韓航空

ソウル仁川国際空港

これから搭乗する大韓航空のエアバスA330-200型。

大韓航空　ソウル⇒ナンディ間

全席ポケットにペットボトルのミネラルウォーターが
入っていました。
ヘッドフォンとスリッパ・歯ブラシセットは離陸後、
配布されました。

大韓航空　ソウル⇒ナンディ間

ドリンクサービス時に配られたドライピーナッツ。

大韓航空　ソウル⇒ナンディ間

特別に機内食をオーダーした人の座席には
このようなシールを貼り付けていました。
この席の人はベジタリアンミールでした。

大韓航空　ソウル⇒ナンディ間

エアバスA330-200型の機内最後尾から撮影。

大韓航空　ソウル⇒ナンディ間

客室乗務員の頭には専用の髪留めを
付けています。

機内で配布されたフィジーの入国書類。

表面です。
左側には記入スペースがあります。
フィジー政府観光局のホームページに
記載方法が載っています。

機内で配布されたフィジーの入国書類。

裏面です。
左側が出入国。右側上が税関。右側したが検疫です。
入国時、半分に切って、左側下の出国書類を
パスポートに挟んで返却され、右側は荷物を受け取り
税関で提出します。

ナンディ国際空港に到着。
ボーディングブリッジを渡ったところ。

ナンディ国際空港

ボーディングブリッジを渡るとこのような
渡り廊下になっていました。

大韓航空のエアバスA330-200型

大韓航空のエアバスA330-200型

ターミナルに入ると入国審査前に
歓迎ソングを歌ってくれました。