2007/02/24 - 2007/02/26
59位(同エリア244件中)
アキーラさん
http://4travel.jp/traveler/aki-ra/album/10590676/
↑の続きです。
年老いた両親とマナ島、デナラウ観光。
たくさんの自然に触れることができ、この歳になったらなかなかできないスイカ割やビンゴゲームを現地の人と本気で楽しんだり、日本に閉じこもっていてはなかなかできない体験をしました。
また、マナ島に滞在している日本人スタッフのひとみさん、かずみさん、大変お世話になりました。
まだいらっしゃるのかしら・・・。
ロボ料理がまずかったこと以外はおせじ抜きですばらしい島です。
再びこの看板と一緒に写真を撮ることができるのは、いつの日だろうか。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- フィジー エアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
夜が明けたノースビーチです。
今日もマナ島の一日が始まります。
「口笛吹いて、夏の風にキッス」(だから、雨季であって、夏はございません) -
朝イチ(?)のタイガーIVがやってきました!
こんにちは。マナ島
さようなら。マナ島。
それぞれの思いが詰まっています。 -
ノープランでやってきた両親にサンドバンクツアーを提案したところ、気に入ったようなので実行コマンド。
ただ、値段が高いです。
私一人だったら、申し込まなかったと思う(^^;)
黒枠はカメラ防水のため、ご容赦ください。
少し見えるであろう、小型ボートで約15分くらいでサンドバンクに到着します。 -
サンドバンクへ到着〜。
その昔、TVで「世界の絶景100」に、ここではないのですが、潮のみちひきで島が現れる! 360度海! というのがありまして。いわゆるそのひとつです。
そのときテレビでは「おおー」と思っていたのですが、結構ありとあらゆるところにあることが判明。 -
今思えば、ここは割りと大きなサンドバンクで、人工的ではないものの、マナ島の観光用としてこんな具合に目印まで建てて便利にされていますね。
-
サンドバンクでしばしスノーケルタイム。
ちなみに、サンドバンクが良く出現する場所はビーチコンバー〜トレジャーのあたりだそう。
確かに私も船で通ったときに何回か見たわ。 -
でも、ここのサンドバンク海水浴は、それはそれで楽しかったです。
足元までもが透き通って見えるってすごいですよね。 -
青より藍し
-
こっそり父のスノーケル姿を激写。
とても楽しんでくれたことが、心から嬉しいです。 -
これはちょっと深くなったところ。
このあたりはさすがにカラフルな魚は見かけず、地味なお魚が3種類くらいいました。 -
ちょっと離れた場所から、サンドバンクの全体がわかるような写真を。
-
臨場感を出すために、自分の足を写してみました(笑)
-
鳥さんも来ているらしく、足あとが、てんて てんててん
-
小一時間ここで滞在し、ボートで本島へ。
砂が・・・足が、熱かった! -
先ほどまで遊んでいたサンドバンクをボートで後にします〜
-
マナ島へ戻ってきました。
母親がきれいな南の島の花が咲いているわねー。
と感動していたので、記念に撮影。 -
ここはロボ場。
ロボというのはFIJIの郷土料理であり、こういうところで葉っぱに包んだ肉などを蒸し焼きにする食べ物です。
バヌアツなど、ここらへんの地域ではどこでもおなじようなものがありますね。
実は、フィジーには、フィジー料理のレストランというものがなかなかなく、外食でロボを食べる機会はこのような外国人をカモにしたリゾートくらいしか知りません。 -
さて、お味のほうは・・・(某途中下車の旅風に)
うっ・・・。
まずい!(個人的な感想であり、味のすべてを伝える情報ではありません)
この臭みがダメですねえ。
あと、お肉の固さも正直いただけない。 -
フィジーではめずらしい、ケーキバイキングなぞもありました。
しかし、お味のほうは・・・?
ノーコメントということでお許しをば。 -
途中、スコールに見舞われたり、しながら日はあっという間に暮れました。
今日はさきほど仕度していたバフェにチャレンジすることに。 -
さすが、価格が高いだけのマナ島でありんす。
フィジーではなかなかサラダを食べる機会がないですからねえ。 -
先ほど支度していたケーキ。
あれ・・・?ずっと出しっぱなし?
これがフィジークオリティなのかッ! -
これは、まだ食べられたほう。
それにしてもアレですね。
日本人にはフィジー人の料理よりも、断然インド人の料理のほうが口に合いますね。 -
おなかがいっぱいになったので、すぐそばのプールサイドでひと休み。
これぞ、リゾートホテルの醍醐味! -
夜景撮影には限界がありますことをご了承ください。
-
夜のプールです。
暗い空と波の音に包まれる感触もまた思い出。 -
これも、カメラ性能の限界ということでお許しを。
この日は若干曇ってはいたものの、星を見ることができました。
南半球ならではのさかさまのオリオン座などを親に教えたところ、えらく感動していただいたので何より。
ただ、時間的かつ、角度的な問題で南十字星が見せられなかったことだけが残念です。 -
そして、今晩もメケショウで〆め。
-
カードキーなどではなく、この木彫りのキーホルダーに愛着がわきます。
また行きたい・・・ -
マナ島滞在、最後の朝・・・
いつまでも滞在したいのはやまやまなのですが、いかんせん物価も高く、辛いところではあります。 -
朝日とプールのコラボがすてき。
誰もいないプールもすてき。 -
おはよう!ネコさん。
島にはなぜかこのようなアメショー似のちっこいネコさんが何匹かいました。
ひとなつっこいのもいますよ。
しかも、ロボ場で残った肉片を食べているようでした。 -
このビーチともお別れかあ・・・。
ちなみに、私が行ったときはこのサウスビーチにあるレストランは工事中で入れませんでした。 -
ここが宿泊したブレ。
どうでもいいことですが、ビチレブ本島ではエアコンのほとんどがLGだったのに対し、マナはSANYOだったのが妙に印象的です。
日本人の信頼を得るためでしょうか。 -
朝ごはん〜
-
ブレのバルコニーで、小鳥さん。
ちなみに、この小鳥さん、部屋にちょこちょこ入ってきて、ちょうどその拍子に風でドアがバタンと閉まってしまい、閉じ込めに遭うはめに。
もちろん逃がしましたが、そのときの鳥さんのあわてようがかわいかったです。 -
なぜかマナ島を出るときの写真がない・・・。父のカメラだったかな。
このとき私は日本人アピールで黒地に白文字で「侍」とでっかく書いてあるTシャツを着ていたのですが、ちょうど船を降りてきた日本人のオッサンが白地に黒文字で「侍」と書いてあるTシャツを着ていてもろカブり。しかも一緒に船に乗り込んだ日本人の方に「同じようなの着てますね」っていうツッコミつき。
みなさんも、服装には気をつけましょう。
さてさて、マナ島を出て、こちら人気でもあるキャスタウェイ島を撮影〜。 -
こちらは、建設中のリクリクラグーン。わくわくざぶーんではありませんね。はい。
今ではフィジー初の水上ブレということで人気のようです。 -
さて、やはり途中経過の写真がなくて申し訳ないのですが・・・。
デナラウではシェラトンに宿泊しました。
かなり広い部屋があてがわれ、シャンパンまでいただいたのですが、われわれ家族はお酒が飲めないので、私の知り合いのおみやげにすることにしました・・・。 -
デナラウビーチは泳ぐのに適さないので、(ましてやマナの後だと)プールで泳ぎまくりです。
シェラトンのプールはちょっといまいちだったので、ウエスティン、シェラトンデナラウヴィラのプールへ。
ここはグループなので、どこかに宿泊していればフリーパスなので便利。 -
ここのプールは広くて泳ぎがいがありました。
1周はできませんが、5/4周くらいはできます。
泳いでいる人の8割がオーストラリア人でしたね。日本人がグアムに行く感覚と似ているのでしょうね。 -
デナラウ周辺のホテルはフィジーにしては高額だと思います。
中でも、ソフィテル。まあ、デナラウの中で1番(当時)だとは思いますが・・・(マンダラスパもあるし)
今はラディソンが一番高いのかな? -
わーい。
空も飛べるはず。 -
まがいなりにも雨季。しかもビチレブは天気がくずれやすいです。
そんな中、日本人がシェラトンのチャペルで結婚式をやってました。 -
ガーデンが美しいシェラトン
-
泳がないけれど、まったりするには最適なビーチ。
-
夕焼けモードで撮影すると、また違った雰囲気に。
-
すずめさんのカラフル版のような小鳥さんがちょこちょこ飛び回っていて、素敵!かわいい!
-
結婚式が終わったようなので、こっそりチャペルを撮影。
挙式を考えている方の参考になれば。 -
さてさて、お次は無料のブルーブラバスでデナラウを一周しちゃうみたいですよ(CV:ショウ君)
-
個人的に大好きなウエスティンのロビー。
撮影がうまくできなくてごめんなさい。 -
夕飯は面白半分ですきやきを食すことに。
これが案外日本と同じ味だったことが驚きでした。
ただ、こういう店だけあって、かなり高額。
日本円で一人4000円くらいしたような。
あー、でも、当時F$が高かったからなあ。 -
ブレてる写真しかなくて恐縮なのですが、にぎわってる南の島のリゾートの様子が伝われば嬉しいです。
こうして今夜もふけていきます・・・ -
さてさて、最終日。
この日は両親を送り届けて終了です。
さみしいなあ。 -
デナラウの夜明け。
これはデナラウに限ったことではないのですが、日が出るかどうかの時間に、まだともされている明かりがなんとも言えず大好きです。
南の島って感じですよね。 -
さすがにシェラトンの朝食は美味でした!
種類も豊富ですし。 -
半屋外での食事はまた格別・・・
その後の写真がなくて尻切れトンボ状態なのですが、その後両親を送って今回の旅は終了となりました。
自分にとってはハードルが高く、なかなか滞在することのできない、マナ→デナラウのコンボを体験できたことを非常に嬉しく思います。
これを書いている2011年、デナラウは今見違えるように変貌を遂げ、ナマカにもいろいろ建物が建ったといううわさを聞きました。
直行便がなくなってからますますなじみのうすくなってしまったフィジー。
次に行けるのはいつの日か・・・
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