01/19/09 <br /><br />昨日は、寝る前に水を飲み過ぎたせいか夜中何度も何度もトイレに行く羽目に。ほとんど寝れないまま早朝4:30に起き、パッキングを終えタクシーが来るのを待つなみお・・・。<br /><br />「タクシーを今呼んで欲しい？！」<br /><br />昨日5:40にタクシーを呼ぶ約束をしたのに、話が噛み合わない・・・なんでそんなこと言うんだろう？！　不信に宿のナイトシフトのお姉さんを見つめた。すると、宿の時計を指された・・・なんと今の時刻4:40！！　なんで？！と思っていると、お姉さんは、片言の英語でブラジル国内でも時差があることを教えてくれた。つまりなみおは、リオからベレンに来て3日も経つというのに時差に気付かず行動していたのだ！！　スペインからモロッコへ船で渡った日もそうだったように、今日も船に乗ることで同じ国内でも時差があることに初めて気が付いたのだ。前回同様ラッキーだったのは、1時間早く行動していたことだ。<br /><br />タクシーで5分ぐらいで船着場に着いた。ここは、いかにも治安が悪そうな場所で早朝だし歩くなんて自殺行為だなと思った。無事船のチケットをゲットし、いざマラジョー島へ出発！！　結構混み合っていた船内。気を緩めちゃイカンと荷物を抱えたままずっと座っていた。<br /><br />しばらくすると、なみおの名前を呼ぶ声がした。今回のファームステイは、なみおの他にもう1人いると聞いていたもんだから、近寄って来たオジサンはてっきり今回のツアー仲間かと思っていた・・・すぐ後に知ったのだけど、彼は今回のファームステイ先のオーナーのクラウジョウだった（笑）ピックアップは、カマラ港に着いてからかと思っていたからすぐに気付かないなみおだった。3時間の船旅はあっという間だった。余りにも眠くて最後の30分は、荷物を抱えたまま寝てしまっていた。<br /><br />マラジョー島は、アマゾン河に浮かぶ巨大な島だ。マラジョー島のカマラ港に着くとクラウジョウの奥さんスィフスィが笑顔でお出迎えしてくれた。ここから30分程タクシーで移動した後、更に小さなモーターボートに乗り換え45分程アマゾンのジャングルを走り、ようやく今回のファームステイ先カルモ牧場に到着した。めちゃめちゃ遠くてビックリしたけど、これからスゴイ冒険が待っていると思うと、興奮してしまうなみおだった。<br /><br />クラウジョウ＆スィフスィのお家は、白を基調とした趣のある2階建ての大きな屋敷で、すぐ横に湖／プールがあり、バックには広大な牧場が広がっていた。大きな犬が何匹もいてニワトリ、アヒルやらガチョウに出迎えられた。屋敷を一通り案内され、クッキーやらケーキやらこの牧場で作られたチーズを頂いた。このチーズが、マジ絶品だった♪　やっぱり作り立ての自然の味がするチーズは、今まで食べてきたチーズとは比べ者にならないぐらい美味しかった・・・。

なみお＆みすたぁのなんちゃって世界一周旅行　ブラジル・カラマ牧場へのなが～い道のり

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2009/01/08 - 2009/02/02

36位(同エリア45件中)

#世界一周

みすたぁさん

01/19/09

昨日は、寝る前に水を飲み過ぎたせいか夜中何度も何度もトイレに行く羽目に。ほとんど寝れないまま早朝4:30に起き、パッキングを終えタクシーが来るのを待つなみお・・・。

「タクシーを今呼んで欲しい？！」

昨日5:40にタクシーを呼ぶ約束をしたのに、話が噛み合わない・・・なんでそんなこと言うんだろう？！　不信に宿のナイトシフトのお姉さんを見つめた。すると、宿の時計を指された・・・なんと今の時刻4:40！！　なんで？！と思っていると、お姉さんは、片言の英語でブラジル国内でも時差があることを教えてくれた。つまりなみおは、リオからベレンに来て3日も経つというのに時差に気付かず行動していたのだ！！　スペインからモロッコへ船で渡った日もそうだったように、今日も船に乗ることで同じ国内でも時差があることに初めて気が付いたのだ。前回同様ラッキーだったのは、1時間早く行動していたことだ。

タクシーで5分ぐらいで船着場に着いた。ここは、いかにも治安が悪そうな場所で早朝だし歩くなんて自殺行為だなと思った。無事船のチケットをゲットし、いざマラジョー島へ出発！！　結構混み合っていた船内。気を緩めちゃイカンと荷物を抱えたままずっと座っていた。

しばらくすると、なみおの名前を呼ぶ声がした。今回のファームステイは、なみおの他にもう1人いると聞いていたもんだから、近寄って来たオジサンはてっきり今回のツアー仲間かと思っていた・・・すぐ後に知ったのだけど、彼は今回のファームステイ先のオーナーのクラウジョウだった（笑）ピックアップは、カマラ港に着いてからかと思っていたからすぐに気付かないなみおだった。3時間の船旅はあっという間だった。余りにも眠くて最後の30分は、荷物を抱えたまま寝てしまっていた。

マラジョー島は、アマゾン河に浮かぶ巨大な島だ。マラジョー島のカマラ港に着くとクラウジョウの奥さんスィフスィが笑顔でお出迎えしてくれた。ここから30分程タクシーで移動した後、更に小さなモーターボートに乗り換え45分程アマゾンのジャングルを走り、ようやく今回のファームステイ先カルモ牧場に到着した。めちゃめちゃ遠くてビックリしたけど、これからスゴイ冒険が待っていると思うと、興奮してしまうなみおだった。

クラウジョウ＆スィフスィのお家は、白を基調とした趣のある2階建ての大きな屋敷で、すぐ横に湖／プールがあり、バックには広大な牧場が広がっていた。大きな犬が何匹もいてニワトリ、アヒルやらガチョウに出迎えられた。屋敷を一通り案内され、クッキーやらケーキやらこの牧場で作られたチーズを頂いた。このチーズが、マジ絶品だった♪　やっぱり作り立ての自然の味がするチーズは、今まで食べてきたチーズとは比べ者にならないぐらい美味しかった・・・。