2009/01/08 - 2009/02/02
340位(同エリア469件中)
みすたぁさん
01/11/09 〜 01/14/09
リオの市内観光の翌日からは、毎日毎日ビーチに通う日々♪ やっぱり海は楽しい♪ 朝でもコパカバーナビーチには、結構人がいるなぁと思ったけど、昼間は比べ物にならないぐらい家族連れやカップル、グループと物凄い数の人だ。
なみおは、1人でもビーチを楽しめるタイプ。特にコパカバーナ・ビーチは、波がかなり高く、大きな波が大好きななみおにとっては、最高のビーチ♪ ここでは、マッタリするどころか、かなり泳ぐことに。高波に飲み込まれ、こんなに長時間波に揉まれたことはないぐらい水の中でもがきまくった。よくニュースで人が波に飲み込まれ、亡くなる話を耳にするけど、こりゃ下手したら死ぬなと思った。何度も波に飲み込まれても懲りずに高波に向かっていくなみおは、相当海が好きらしい(笑)あの波を乗り越えつつ、腕だけで波に乗る瞬間がタマラナイのだ。またサーフィンを始めたくなってしまう・・・。
ホステルから歩いて30分のイパネマ・ビーチにも泳ぎに1度行ってみた。コパカバーナ・ビーチより水も透明で綺麗だし、洗練された雰囲気もよかった。ただ波が低く、一度あの高波を経験してしまうと物足りなさを感じた。てなワケで、1時間ちょっとしかステイせず、またコパカバーナ・ビーチへと戻るのだった。
ビーチで1日中遊んだ後は、また例のランショネッチで安い定食を食べ、ジューススタンドに立ち寄りアサイジュースを飲むのが日課になっている。毎日舌が紫色になっている程だ(苦笑)
そんなビーチ三昧の日々を送っていたせいか、リオ滞在後半にはなみおの顔は、スゴイことになってしまっていた。日焼けしすぎて顔中水ぶくれになっていて両目とも晴れ上がってしまった!!もはや日焼けではなく、火傷状態だ。今までビーチに行く度に焼きすぎてヒドイ思いをしてきているけど、こんなに最悪なSUN BURNは初めてだ。1日経てば治ると思いきや、全くよくならない。水ぶくれが潰れまくって顔から水が出まくってるし、目を開けるにも腫れまくってて目を開けるのもままならないのだ。やっぱり顔は焼いちゃいけないのねと思った・・・。
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アルゼンチン出身の姉妹ベロニカ&カトリーナは、キレイな英語を話すとてもカンジのいい子達。実はこのホステルの大半は、みんなブラジル人で従業員以外は、殆ど英語を話す人がいなかった。だから彼女達と出会えて本当に嬉しかった。ただもっと早く出会えていたらなぁと思った。
リオ出発日、ベロニカ&カトリーナが写真を一緒に撮りたいと言ってきた。日焼け?火傷のこの顔では写真は撮らないつもりでいたけど、痛々しい日焼けの記念も残しておくかと思った。デジカメで見てもとにかく別人でコワッと思った(苦笑)アルゼンチンで彼女達と再会するときに、本当の顔を見せたいと思った・・・。 -
プラスティックバックにタオルとお水を入れ、ズボンに小銭を忍ばせて毎日ビーチに通っていたなみお。さすがにまたデジカメを盗難にあったら立ち直れないからね・・・。
というワケでこれは、リオ最終日に撮影したもの。
毎日ビーチで人間ウォッチングをしていて思ったのが、ブラジルは今までのどこの国よりもTバック率が高いこと。若いおねーちゃんから巨大なおばちゃんまでみんなドデカイもも尻をだしてるもんだからビックリ!! 日本では、ビキニはスタイルのイイ若いおねーちゃんだけの物っていう悲しいイメージがあるけど、ここではどんなに太っていようと関係ないのだ。反ってスタイルのよいおねーちゃんよりも体中ストレッチマークで埋め尽くされたデカイおばちゃんを沢山見た気がする(笑) -
ここでとある夜のアリエナイ惨事について書いておこうと思う・・・。
ある真夜中、目が覚めると、女性専用のドミトリーにいるはずのないゴツイにーちゃんがマットレスを交換していてビックリ!! 本当に悪夢のようななが〜い夜だった・・・。
この日も太陽に1日中さらされ疲れたせいか、夕食後早めにベッドに入ったものの、暑さで寝れずにいた。夜遅く新しいルームメイトがやってきた。2段ベッドの上段のなみおは、日焼けで致る所が痛く起き上がるのも面倒でずっと横になっていた。
今夜は、みんな珍しくパーティをせず、早々と部屋に戻って来た。夜23時頃ルームメイト全員がみんな床につくと、新しいルームメイトがイビキをかきはじめた。余りにもヒドイので、怖いもの知らずのパトリーシャが怒ってベッドを叩いても全く鳴りやまないイビキ。相当深い眠りについているらしい。しかも、イビキと共に大きなオナラを平気で何度も連発するもんだから更にビックリ!! -
夜中を過ぎても鳴りやまないものすごいイビキ&オナラ・・・一体どんな人から発せられているのか下を覗くと、横綱まではいかないものの、小結級にデカイおばちゃんだった。何度もパトリーシャや他のルームメイトが、彼女を起こそうと音を立てても全く起きないおばちゃん。そんなことを繰り返すうち、相当疲れていたようで、段々イビキやベッドを叩く音もあまり気にならなくなり眠りについたとこだった・・・。
急に電気が付き、部屋が騒がしくなった。無視して寝ようと思ったけど、甲高いパトリーシャの笑い声で完全に目が覚め起き上がった。すると、小結のおばちゃんは消え、代わりにホステルのセキュリティのにーちゃんがマットレスを交換していた。ワケが分からず、英語を話すロシア人の子に何事か真相を聞いた。 -
「ブブブブーって言うスゴイ音と共におばちゃんう○こ漏らしたのよ!!」
衝撃だった・・・。でもまさか大の大人がう○こを漏らすなんて!! パンツ、ズボン、シーツを通り越してマットレスまで汚すなんてベッドでどんだけすごいモノをしたんだ!! まじアリエナかった・・・。
小結のおばちゃんにも驚きだけど、自分自身にも驚いたなみお。普段は、音に超敏感なのだ。耳栓をしているにしても、そんなデカイおばちゃんのオナラの爆発音を聞き逃すなんて、よっぽど疲れていたのか?!
小結のおばちゃんが洗濯などを終え、ベッドに戻ってきた。あんだけ恥さらしなことをした後だからきっと寝れないだろうなぁと思ったら甘かった。小結のおばちゃんは、すぐにまたイビキをかき寝てしまった。本当に信じられなかった・・・。どーゆー神経してんだ?! そんなワケでみんな超寝不足のまま朝を迎える羽目に・・・まじアリエナイ夜だった。
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