ウィーン～プラハ～カルロヴィ・ヴァリ

2010/07/09 - 2010/07/17

ウィーン３泊、プラハ２泊、カルロヴィ・ヴァリ１泊の
家族旅行です。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス
• 航空会社: エミレーツ航空

シュテファン大聖堂　地下鉄Stepansplatz駅から徒歩０分
ウィーン観光のはじまり
おそらく夜８：３０頃の教会

Immervol(インマーフォル）
シュテファン大聖堂から徒歩５分ほどにあるレストラン（バイスル）
ウィーン到着後、とにかく疲れていたのでガイドブックにあるお店で適当に入りましたが思いのほか内装がシンプルかつお洒落で、食事もおいしかったです。本には予約が必要とありましたが、席が空いていたのですぐに入れました。
店員さんも普通に親切。

Immervol(インマーフォル）内観

左はウィーン名物のシュニッツェル（チキン）。
サクサクしていて油っぽくなく、大きいのに食べやすかったです。

中央はチーズ、オリーブ、パプリカ、ナスのルッコラ添えのサラダ、右は生ハムとアボカドのサラダ。左奥にも葉っぱだけのサラダが。
サラダをどれかひとつ迷っていたら、全部来てしまいました。

このあと大盛りの海老がたくさん入ったトマトクリームのリングイネがきておなかいっぱいでした。でもどれもすごくおいしかったです。

レストラン近くの街並み。

ホテル　カイザーホフ　ウィーンのエントランス。
Karlsplatz駅から徒歩５分ほどの位置にあります。
閑静な場所ですが、交通の便がよく、便利。

徒歩圏内にカールス教会、ゼセッシオン、ナッシュマルクトなどがあります。

カイザーホフのロビー。

カイザーホフのロビー２

カイザーホフのエントランス。ゴージャスな感じです。

カイザーホフの朝食ビュッフェ。
さまざまなチーズを好きなだけ切って頂きます。

ビュッフェのパン一部。手前側の甘いパンはイチジクがたっぷりと入っていました。

ハムと小さなおかずもいろいろ。どれもとってもおいしいです。

サラダとフルーツ。このほかにも
ヨーグルト、シリアル、ジュースも豊富に。

カイザーホフ　レストラン内部

レストラン隣のラウンジ。ここで新聞を読んだり
くつろげます。

シェーンブルン宮殿の前。エントランスから広大です。

シェーンブルンの庭園

シェーンブルン内植物園の外観。
入りたかったのですが、あまりの暑さに庭園だけで
ギブアップです。

シェーンブルン動物園内のトラ。
カイザーホフホテルで動物園の無料券を頂いたので
行ってきました。

ビクーナ。アルパカの毛が少なくなったような動物。

ヒョウ

暑いので動物たちはほぼぐったりしています。

オルカ

フンボルトペンギン

クマ

皇帝ペンギンの赤ちゃん

フラミンゴ

名前はわかりませんが、珍しい鳥。フラミンゴと
同じところにいました。

キリン

動物園の中心にあるレストラン。ここで昼食。

動物園レストランの天井。

動物園内のレストランなのにかなり豪華。

壁には動物の絵が。

美術史美術館　エントランス

美術館天井画

正面玄関の像

美術館内部

ベラスケス作の青い服のマルガリータ
ほか、歴史的名画多数。

ブリューゲル　バベルの塔

フランツ・ヨーゼフ像

美術史博物館　外観

美術史博物館　外観

美術史博物館の前のマリアテレジア像

二日目の夜ご飯は本当に行きたかった店が終わっていたので、適当なカフェレストランへ。
味はおいしいが盛り付けが微妙。
シュニッツェルは問題ないが、写真左側のイカのフライはイワシのマリネが無いので「イカはどうですか？」ときかれ、注文。結果は、味付けが特になく、9€もした。ちょっと失敗。

夜のミヒャエル門
夜の10時くらいで人がとても少ないです。
でもこのときはワールドカップ決勝だったので
みんな店でテレビに釘付けの様子でした。

同じくカイザーホフホテルの朝食。
盛り付けはいまいちですが。

カイザーホフホテルの朝食２。いろんな穀物の入ったパンがどれも美味。

オットー・ワーグナーによるアールヌーボーの建物。
マヨーリカハウス。（写真左）
バラの柄がタイルで描かれている。

ここからは一人行動でMQ（ムゼウムス　クヴァルティーア）へ。近代から現代美術館群の集合した施設。
ピンクのオブジェは大きなベンチ（ベッドほど大きい）

レオポルト美術館　外観。
時間の都合上、ここだけを見学。

エゴンシーレ作？の馬のオブジェ

エゴンシーレの絵

エゴンシーレの絵

エゴンシーレ　自画像

アールヌーボー・アールデコの家具や建築模型も多数。

建築模型

タイル

アールヌーボーな部屋。

カーテンの柄？

アメジスト入りの銀の雑貨

素敵な家具。

ここにあるイスは渋谷のBunkamura美術館のアールヌーボーとアールデコ展で見たもので、ほかにも文化村で見た美術品がチラホラ。

コロマンモーザーのイス。

コロマンモーザーの絵

コロマン・モーザーの絵。

コロマン・モーザーの絵。

クリムト「死と生」。

食器

アールヌーボーだけでなくアールデコの作品も

昼食はウィーン北の「ホイリゲ」へ。
新鮮な白ワインが飲めるとのことで向かいました。
月曜日のせいか、人が少ないです。

チキンサラダ。サラダよりチキンが目立ちます・・

ブラッドソーセージ。レバーのソーセージをマスタードで頂きました。全然臭みがなく、おいしかったです。

お店は地下鉄４番線Heiligenstadtからバス38AでGrinzing駅で下車。歩いて５分ほどで着きます。
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