先進国と途上国が行き交う国、チリ　⑪なんちゃってイースター島1周

2002/09/28 - 2002/10/02

　◆⑪なんちゃってイースター島1周◆

モアイの故郷ラノ・ララクを後にして、すべてキューバ人の運ちゃん任せ。
全く予定がないので今日の観光は彼にかかってる。
悪い人とちゃうけど、ラテン人特有の適当さがあるのがちょっと心配・・・。
まぁー何とかなるか。

エリア イースター島(チリ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ラタム チリ

お土産物。
木製や石のこのモアイたち、意外に高い。
かなりの観光地価格。

並んで立っているモアイたち。
さっきのラノ・ララクからちっちゃく見えたやつ。

後ろから。

この15体のモアイもずーっとこのように立っていたのではなく、
倒されていたものを立てたものらしい。

牛。
多分野良牛ではなく飼い牛。
うしは即現金収入となるのでちゃんと管理されてる。

テ・ピト・クラ。
ここにあるのは・・・。

光のへそと呼ばれる丸い石。

ビーチ。
初めて肉眼で見たバスクリーンのような海。
白人のカップルが１組だけのんびりしてた。

そこに立ってるモアイたち。

モアイの後ろ側には模様がある。
彼らは正座をしてる。
反省してるわけじゃないと思う。

石に施された模様。
ほんまは建物か石垣みたいのに使われてたんちゃうかなぁー。

ただいま昼寝中。
日射病に注意。

近くにあった大型のモアイ。

国立公園
ラパヌイ(イースター島)
ようこそ
アフ・アキビ
って書いてる。

シエテ・モアイ(シエテはスペイン語で7)。
基本的にモアイは島の中心を向いて立ってるけど、
ここのは海のほうを向いて立ってる。

のどかな雰囲気。

アナ・テ・パフ。

洞窟がある。
白いシャツのおいちゃんがキューバ人の運転手。

何があったか忘れた…。

わりときっちりと合わさってる石。
インカとの関連があるんかなぁー?

オロンゴ。
かつて島の聖域やった場所。

ここもかつての火山跡。
今は死火山らしい。

これは何やろ？

２時間サスペンスの、1時間40分ぐらいに出てきそう。

鳥人のレリーフかな？
多分、笑い飯の鳥人ネタの元じゃないと思う・・・。

沖の孤島から鳥の卵を持ち帰った若者が『鳥人』と呼ばれ、
1年間島民から崇拝の対象とされたらしい。

以上、何ちゃってイースター島1周。

お次は、チリの旅最終章(多分)。