2019/01/25 - 2019/02/03
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consatravelさん
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イースター島に到着、歩いていけるモアイを見て、街(と言えるほど大きくはないけど)を散策して、ワインを買ってホテルに戻りました。
ワインをちょっと飲んだところで私のお腹に異変が。
そう、下痢が始まりました。なぜか腹痛も吐き気もないんですね。その時はなんともなかった妻も翌日夕方に同様の症状が出ました。
帰国後私は症状が収まってきましたが、その時点で収まっていなかった妻は定期受診に行ったクリニックで検査されて病原性大腸菌がでました(報告義務のないやつ)。後付でいたが症状に納得がいきました。あとからどこでもらったか考えました。歯磨きを水道でしたのが悪かったか、くらいですね。ともかく日本人は気をつけましょうね。
ということで、夕食はまたも持ってきた補給食になりました。
翌朝は食欲もありましたので普通に食べましたが、下痢は変わらずでした。1日島内観光ですが、トイレは昼食のラノ・ララクまでないので持つかが心配でした。
そしてガイドさん(現地在住の日本人の女性)と観光にでかけました。
コースはお決まりのものですので、ガイドブックや他の方のブログ等を見ていただくこととして、3箇所目の観光ポイントで私のお腹が持たなくなり、普段は使わしてもらえない観光地の職員用のトイレを貸してもらい事なきを得ました。そのあとやっとラノ・ララクに到着。
ここで昼食(ツアーに含まれています)とトイレをすませてラノ・ララク観光です。切り出し途中のモアイは色んな面で感動的でした。途中で雨に振られて外輪山の向こうに行けなかったのが残念でしたがお腹を考えると助かった面もあります。
その後、アフ・トンガリキのモアイたちに感動し、ここまできてよかったと思いました。
その後もう少し観光してホテルへ。
フロントで妻のスーツケースが届いていると教えてもらい、喜びました。
部屋で確認すると特に破損もありませんでした。帰国後、HISに伝えたら南米は行方不明のままのこともあるとのことでしたのであとからではありますが良かったと思いましたね。
その頃に妻にも下痢が始まりました。ということで、明日には帰国の途につくということで、持ってきた補給食を食べきることにしました。ホテルのレストランは朝食が美味しかっただけに、ディナーも期待できそうでしたが、食べず、に終わってしまいました。
南米に1週間以上行かれる方は、お腹に不調をきたしたとき用に補給食は用意していくことをおすすめします。お腹に不調は来さなくても昼夜逆転するので食事を取れなかったりすることも考えて準備しておくのがいいですね。
ということで、次回はいよいよ帰国です(この旅ではあくまで中断です)。と言っても帰国だけで24時間以上かかりるんですよね。
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