2008/06/14 - 2008/06/17
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ideauxさん
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ストラスブールやコルマール観光に。
ROUENで知り合った、同じように学校に来ていたすこし先輩の佐藤さんと合流です。
ストラスブールに先に着いて、カフェでビールを飲みながら待ちます。
ユースホステルも3泊予約済み。
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ストラスブール駅、従来に駅を屋内競技場のように、ドームで覆ってい斬新なデザインです。
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駅前は、芝生の広場になっています。sncfの駅のイメージからかけ離れていますが、エッフェル塔がパリに出来たと同じように、将来は、ストラスブールのランドマークに。
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佐藤さんと合流出来て、駅前からバスでユースへ。バス停はドイツとの国境に近いライン川のふもとに。降りたところは、広い公園で、ユースホステルのような建物は見当たりません。人も少ないので、お店で聞くと公園の奥にあるとのこと。なるほど、木々の向こうに建物が見えて来ました。駅から、若い日本女性が一人旅で、ユース泊で一緒したがこのストラスブールに2カ所あって、この女性は別のユースであることが解って、気の毒に移動することに。二階建て(日本式3階建て)で、3人部屋で、きれいだし静かだし、文句なしのユースでした。
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3人部屋で、窓は小さいものの、二人使用でした。
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荷物を置いて、乗って来たバスで、ソントルビルに、そして大聖堂に。見上げてびっくり、これまで見て来た、石の建物ではなく、砂岩という赤色をした石で、とても異様に感じました。大聖堂の周囲も、そんなに広くなく、高さも大聖堂の中では、高く、カメラに全体像を収めることが出来ません。この近くで、佐藤さんと再会を祝して、レストランで乾杯。
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ユース、2Rives. 20.3ユーロ。
朝食です。 -
バスで駅に出かけて、LRTで街に。
都会ですね、LRTが6両連結です。 -
日曜日のあさで、乗客はほとんどいません。
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運転手席から。
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オフィスデゥツーリズムで、観光パスを購入。
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日曜日で、大聖堂ではミサが行われていました。
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大聖堂の左尖塔。
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少し雨模様。展望回廊から。
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大聖堂の近くからイル川の遊覧船に。100名乗船でプチィットフランスをめぐります。
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ここでも、音声ガイドが。
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あいにく小雨模様に。でもアクリル板の屋根付き。プチットフランスあたり。
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姿の良い教会。川面目線で見る街並もご機嫌です。
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この年、EUの本部がありました。
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40〜50分の遊覧を降りて、ノートルダム大聖堂へ。
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黄色が印象的でしたね。
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大聖堂にある天文時計。
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遊覧船で通ったところを街歩き。
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運河になっています。
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絵はがきにもなっているプチットフランス。
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イル川から大聖堂。
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プティットフランスの木組みの家。
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クヴェール橋の近くに、モダンな現代美術館。
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シスレーやピカソ、モネ、カンディンスキーなど
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ノートルダム大聖堂。
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16日月曜日、コルマールへ。コルマールからワイン街道のバスツアーがあるとの情報から、観光案内所に行くと、残念、月曜日はツアーバスが休みでした。
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旧市街。
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観光案内所の前にある、ウンターリンデン美術館へ。イーゼンハイムの祭壇画。
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コルマールには、プティットヴェニス。
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川に大量の魚が溯上していました。鱒でしょうか。
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レストランのテラスで、サックスを演奏していました。
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広場では、噴水が。子供たちが裸足で遊んでいます。
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この街にも、トヨタ車が。
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ユースは、ライン川の川端公園内にあって、川向こうがドイツです。
ユーロになって友好の舗道専用橋が見えています。ストラスブールの最終日、夕食は歩いてドイツ料理を食べに行きました。 -
歩道橋からフランス側。公園の中にユースが見えます。
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橋からドイツ側。自転車も通れます。
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DBドイツ鉄道。KEHL駅。
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レストラン。
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食事が終わって、帰り道、公園でサッカーユーロカップでドイツ対オーストリア戦を大型テレビで見ています。2000名の街とのことでしたが、1000名は、いたようです。22時になろうとしている時間。
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ドイツが1−0で勝ったことを翌日のニュースで知りました。
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始めて見たアウディの高級車、ドイツ国旗を掲げています。
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写真を撮っていると、持ち主が帰って来て、ポーズをとってくれました。
ダンケシェーン!
始めてドイツに入国した記念でした。
明日からは、パリに戻って、ロワール川の城観光。
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