2010/06/12 - 2010/06/15
276位(同エリア1062件中)
ippuniさん
- ippuniさんTOP
- 旅行記384冊
- クチコミ376件
- Q&A回答149件
- 1,521,236アクセス
- フォロワー201人
パリで一緒に働いていたSちゃんが、パリ滞在を終え日本に帰ることになり、最後に一緒にチューリッヒへ旅行することになりました。
出発当日はなんと朝6時半のTGV。朝Sちゃんと待ち合わせをして無事に電車に乗り込む自信がなかったので、Sちゃんには出発前日我が家に泊まってもらい、当日はタクシーを呼んで駅に向かいました。でもそれが大正解!何せ、電車が出発する50分前にみんな起きたのですから(笑)。しかも外は今までにない位の土砂降りの雨。タクシーがあと10分遅れて来たらもうアウトでした。
もう全て(化粧、シャワー、朝ごはん、着替え、etc)はチューリッヒに到着してからにしましょう!と起きたままの姿で家を出た私たち。とりわけひどかったのは私。本当に起きたままの状態で、寝るとき掛けていたブランケットまで片手に持ったまま家を出ました。しつこいようですが、まさに「家で朝起きた時そのままの状態」でTGVに乗りました^^;
でも無事に電車に乗れて本当に良かった〜〜!
そしていよいよ待ちに待った「パリ脱出」。
It's time to say Goodbye(to Paris)!
この瞬間をどれだけ待ち望んでいたことか。
私と旦那にとっては、2年間という短い期間でしたがチューリッヒは心の故郷のような特別な場所。そしてSちゃんは初スイス。チューリッヒだけで3泊4日はちょっと長いのではないか・・・と心配でSちゃんにもし良かったら1日はレンタカーでもしてどこかに行く?と聞いてみたりもしたけれど、「私はチューリッヒを満喫したい」と言い切ってくれたSちゃん。果たして満足していただけたでしょうか??
パリを出るときは「Goodbye」と吐き捨てて行きたいけど、チューリッヒを出るときは「I'll be back」と言いたくなるのは何故・・・
-
この日はワールドカップの韓国・ギリシャ戦!
ホテルにチェックインしてからホテル前にあるイーヒェル公園の中にあるレストランでお昼を食べながらサッカー観戦!
結果はお見事2対0で韓国の勝ち!
旦那は大喜びです^^ -
レストランといってもここは公園の中。
自然の中に佇む木造の小屋のようなレストランです。
なのでメニューは何種類もありませんでした。
私たちは無難にナポリタンスパゲティを注文。 -
韓国も無事に勝ち、お腹もいっぱいになったところでゆっくり歩いてホテルに戻ります。
芝生の上で遊ぶ子供たち。
こんな広々とした公園だけど、勿論ここはチューリッヒの中心部。
いいですねぇ、空気の良い自然が生活の一部になれるって。 -
場所は変わって、ここは友人宅の裏山です。
新年のカウントダウンの時はよくこの友達と一緒にこの裏山に上ってワイングラス片手にリマト川に打ち上げられる花火を見たものだ・・・と回想にふけり・・・。
久しぶりのスイス訪問だったのでスイス在住時に親しくしていた友人の家でアペリティフをしてからハイキングをしつつ山小屋レストランへ向かいました。 -
友人宅の裏山からはチューリッヒ湖が見渡せます。
友人カップルがこの場所にアパートを選んだ理由もそのため。
いいなぁ〜この景色。
またスイスに帰りたい!!!(心の叫び) -
急勾配の坂道は終わり、なだらかな森の中に入りました。
友人宅から山小屋レストランまでは歩いて約1時間強。
ちょうどよい距離です。 -
途中高台にひっそりと佇む高級ホテルを通り・・・
-
ほぼ到着した頃、馬登場。
友人Sちゃんは大喜び^^ -
そしてレストランの庭(周り)には何やら動物の群が。
-
私の大好きな牛たちでした♪
私は肉を食べないけれど・・・
ここでお食事をしている皆様は、この牛たちを見ながら牛肉を食べてしまうのでしょうか???
ちょっと悲しい・・・ -
そして外の芝生の上のテーブルに座っていたら、コウノトリが飛んできました!
-
コウノトリにじろじろ見られる私たち。
-
なんだかこの写真、面白くて旅行記の表紙にしましたが、ワイングラスの中に子供が入ってしまったように見えませんか^^???
-
コウノトリを見つめる子供たち
-
外の席ではアペリティフだけして、お食事は室内に移動しました。
まだこの時期、夕方は冷え込むので。
で、肝心なお食事ですが・・・
ガツガツして写真も撮らずに食べてしまいました^^; -
チューリッヒ在住時、ほぼ毎日お昼を食べていた韓国料理レストラン。
懐かしい〜〜〜! -
そして仕掛け時計が可愛いオルゴールみたいな音を出して動き出しました。
みんな立ち止まって時計に釘付け(笑) -
懐かしのこの風景♪
私はひたすら懐かしみながら歩いているだけだけど、一緒に来たSちゃんは果たして楽しんでくれているだろうか??と少々気になりつつ・・・ -
この日は日曜日だったので殆どのお店がお休み。
でもその代わり静かなチューリッヒの姿をSちゃんに見せることが出来ました。 -
チューリッヒに住んでいるときは感じなかった「田舎さ」。
口では田舎田舎と言っていたけど、当時はあんまり実感が無く・・・、パリから来て見ると本当に小さな田舎町だということを実感。
スイスが初めてのSちゃんに「ここがチューリッヒの中心なんだよ」と言いながらちょっと不思議な気分。
でも必要なものは何でも揃っているし、国際的な街。
やっぱり住んでいるときってその良さに気づかないものだなぁと改めて思い知りました。 -
本当に町の中心部なのに、こんなに生活感の感じられる路地裏になにか惹かれます。
-
Sちゃんをまず連れて行きたかったのは、私の大好きなリンデンホフの丘。
ここがチューリッヒで一番のお気に入りの場所です^^ -
丘のすぐ後ろにある家々。
こんなところに住んでみたいなぁ・・・ -
リンデンホフの丘の上からの風景
なんだか空模様が怪しい・・・ -
リンデンホフの丘からの風景
この写真の景色も私がほぼ毎日歩いていた場所・・・
なんだか本当に不思議な気分です。 -
この家、チューリッヒ在住時に一番住みたかった家です(笑)
いつかこの夢が叶う日が来るかしら^^?? -
リンデンホフのお隣さん。
リンデンホフの丘に住んでいる自分を想像しただけで、夢が膨らみます^^* -
この家は広いデッキが付いていて素敵♪
-
そしてゆっくり丘から降りて町の中へ戻ります。
-
結構普通のブランドのお店が多いのですが、こういう建物の中に入っていると高級ブティックというより可愛らしい街のお店っていう感じになりますね。
そこがまたパリとは違った味なのでしょうね。 -
前から気になってはいたものの、入ったことがないレストラン(?)
-
このお店のショーウィンドウはいつも可愛らしくて温かみがあって大好きです。
前にもチューリッヒ旅行記でここのショーウィンドウの写真を載せたような記憶が・・・ -
そしてまたこの道に戻り・・・
途中雨が降ってきてしまいましたが、石畳の道って雨も似合うんですよね^^ -
でも雨が強くなってきたので、トイシャーの前で雨宿り。
-
トイシャーのインテリアにSちゃんは大興奮^^
気に入っていただけましたかな^^? -
お菓子の家みたいなインテリア♪
-
そしてお昼の時間になったので、チューリッヒではちょっと有名なスイス料理のレストランに入りました。
日曜日にオープンしているレストランがいくつもないチューリッヒでは貴重な存在です。 -
私はお決まりのメニューを注文。
チーズクリームのマカロニ料理に不思議な味付けのたまねぎが添えられたものです。
ここへ来るといつもこれを食べます。 -
旦那とSちゃんが注文した田舎風ポークソーセージ。
旦那もここへ来るといつもこれを食べています^^ -
そしてジャガイモ料理のレシュティも追加で注文。
結構な量になりました^^;
昔はこれ全部残さず食べていたのですが、パリに来て胃が小さくなってしまったのか、少し残してしまいました。 -
次にやってきたのはチューリッヒ湖です。
チューリッヒに来たら外せないスポットの一つ。 -
白鳥の大群に興味を示すSちゃん。
-
湖の中から湧き出ている噴水にも興味を示すSちゃん。
-
時間があれば船に乗ってチューリッヒ湖をちょこっと周れたら良かったのですが、何せお天気もいまいちだったし、この日も予定が詰まっていたので、船は見るだけにしました(笑)
-
別の場所にも白鳥の群が・・・。
そして私たちはこの白鳥たちに釘付けになり・・・。 -
そうだっ、シャガールのステンドグラスを見に行こう!とフラウミュンスターに向かいました。
-
見所が少ないと言われているチューリッヒだけど、私はそんな街が大好きで、Sちゃんも初スイスなのにチューリッヒだけをじっくり見たいと言ってくれているので、見せられるものは全て見せたいと言う欲望にかられ・・・。
-
途中、グロースミュンスターを拝みつつ、その向かいにあるフラウミュンスターに入りました。
前は写真可だったのに、今回は写真禁止になっていたので、撮れませんでした。シャガールのステンドグラスの写真は昔の私の旅行記で見れます。 -
シャガールのステンドグラスを堪能した後は、私たち夫婦の週末レパートリーの一つであるシュプリングリのカフェに行きました。
ここで昨日会ったスイス人の友人たちと合流。
夕食までの数時間ですが、ここでまたみんなでわいわいがやがやおしゃべりをしました。 -
そしてチューリッヒ里帰り2日目の夕食は、以前働いていた会社の社長のお宅にお邪魔しました!
私が働いていた時に生まれた社長の長女のJちゃん。
もうこんなに大きくなってしまって・・・。
ちゃんと韓国語を話していました^^! -
そして私がパリに引っ越して来てから生まれた弟のY君。
まだ7ヶ月なのに、この体格!
将来が楽しみです^^* -
そして美味しい夕食をご馳走さまでした♪
-
チューリッヒ里帰り3日目の朝はチューリッヒを一望すべくユートリベルグへ行きました。
-
チューリッヒ州で一番標高の高いところです。
といっても山ではないのでそれ程高くもありません(笑) -
時間があればハイキングがてら歩いて街に下りたいのですが、またもや時間がなく・・・。
チューリッヒ、スイス観光に来る人々はチューリッヒは通過点、もしくは滞在しても1日位の見所もなにもない街ですが、私たちには3泊4日でも時間が足りません。 -
街を見下ろすおばあちゃんたち。
-
不思議なオブジェの中を通りすぎながら駅へ向かいます。
ユートリベルグからチューリッヒ中央駅まではSバーンで約20分。電車は30分おきにあります。 -
そしてまたチューリッヒの町に戻ってきました。
今度はニーダードルフ。
通称旧市街です。 -
お天気も晴れて着ました!
最後の日に晴れてよかった♪
Sちゃんも一眼レフ片手に大喜びです。 -
白鳥たちもお食事探しに大忙し。
-
前日写真を撮ったけど、天気が晴れたのでもう一度撮り直し!
-
-
パリとはTGVでたったの4時間半なのに、こうやって見ると町並みは全く違いますね。
-
やっぱり住むにはパリのようなゴミゴミした大都市ではなくて、空気や水が美味しくて安全なチューリッヒがいいなぁとつくづく思いました。
-
そしてスイス人の友人お勧めのケーキ屋さんでケーキを食べながら一休み。
さてこれからお土産を買いに行かなければ!!! -
スイスの国旗は青空によく似合います。
-
お土産を買った後は、最後にまたスイス人の友人とみんなでご飯を食べることにしました。
今回の滞在中、毎日私たちのために時間を作ってくれた友人カップル。新しい仕事を始めたばかりで色々と大変なのに、本当にありがたいです。
スイス人なのに、私たち夫婦にとっては殆どの感情を共有できる掛替えのない親友です。 -
そんな友人たちとの最後の夕食は、これもまた私たちの行きつけだったイタリアン料理のお店に行きました。
お店の店員さんは私たちのことを覚えていてくれたご様子で・・・。
いつも大概感じ悪かったけど、この日もしっかりと感じ悪かったです(笑) -
そして名残惜しいけど友人たちと別れ、私たち3人はチューリッヒでの最後の夜を堪能すべく夜の街を歩きました。
-
毎回思うことなんだけど、次回は絶対に三脚を持参しよう!
と、今回も思いました(笑) -
何度トライしても数ミリずれてしまうこの風景。
次回こそは!!! -
4日目。
ついに帰る日が来てしまいました。
朝早くホテルを出て、チューリッヒ中央駅で買い物をして、私の大好きなNORDSEEで帰りの電車の中で食べるお弁当を買い、TGVへ乗り込みました。
最後の終着駅はパリ・・・。
最初乗ったときに聞こえてきたスイスジャーマンの緩やかなイントネーションは次第に聞こえなくなり・・・、「私は税関のものだ」と主張する怪しい3人組にパスポートを見せろと言われ・・・、パリに近づくにつれ緊張感も高まり・・・、ギリギリまでしっかりと起きていたのに到着間際になってみんな同時に深い睡魔に襲われ、私たちの眠りがMAXの時に最後の終着駅であるパリ東駅に到着し、「眠りを妨げられたいらいら」と、「目が覚めたらそこはパリであった」というなんともいえない絶望感に打ちのめされながらボーっとしたままSちゃんと別れ、複雑な気持で自宅に到着しました。
今考えてみれば、Sちゃんはパリ滞在を終え、今回のスイス旅行を最後に日本に帰国してしまう身。いくら最後に一緒に旅行をしたとはいえ、もっとちゃんとお別れの言葉を言ってから別れるべきだったと激しい後悔に襲われたのは言うまでもありません。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 夏への扉さん 2010/07/13 22:12:54
- 妖精?
- グラスの中に妖精がいるのかと・・!
遊び心一杯の、かわいらしい写真ですね。
ippuniさん、チューリッヒに2年間暮らしていたなんて、うらやましい。
スイスは、昔ジュネーブに1泊しただけですが、空気が違う!
それは写真で一番良くわかりました。
同じカメラなのに、他で撮った写真より鮮やかだったんです。
スイスも行きたいけれど・・・この夏も、またスペインへ行きます。
今年はまたエールフランスよりフィンエアーが安かったので
残念ながらパリには寄れませんが、ラトビアのリガに寄る事にしました。
まだ、一月とちょっと先ですが、ippuniさんの旅行記見ていたら
早く旅にでたくなりました!
!
なつ
- ippuniさん からの返信 2010/07/15 06:11:45
- RE: 妖精?
- なつさん
こんにちは!
ご無沙汰しております^^
あの写真、撮っている時は気づかなくて
あとで写真を整理している時に見つけました!
やっぱりスイスは空気が綺麗ですよね〜!
住んでいるときはその良さに殆ど気づきませんでしたが、
パリに移り住んでからはしみじみと感じています。
なつさんはまたまた灼熱のスペインですね!
そして、また北欧に近い国とペアで(笑)
バルト三国は何年も前から企画倒れになっていた国なので
興味深深です。旅行記今から楽しみにしています!
私は来週またチューリッヒに行ってきます!
今年の夏休みは8月にイギリスの湖水地方でのんびりする予定です。
パリでの生活に疲れきってしまって、とにかく涼しそうな
人のあまりいなさそうな場所でのんびりしたい気分です。
ippuni
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
チューリッヒ(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
72