イタリア陶器の旅（アマルフィ）

2010/05/16 - 2010/05/16

5/16、ポンペイ見学の後、アマルフィに向かいました。
映画で脚光を浴びた保養地です。
アマルフィも素敵な町でしたが、
そこまでの世界自然遺産となっている
アマルフィ海岸は海に切り立つ崖と
山に切り立つ崖の間を縫うように走る
海岸線が絶景の風景でした。

エリア アマルフィ(イタリア)

美しい海岸線が広がっています。

打ち寄せる波は荒々しく、ギリギリのところにカフェなどがあります。

反対側は切り立った崖です。

そうした崖に這うように家が建っています。

くねくね道をたどって、アマルフィの町に到着しました。
このころには太陽もさして、やっと本来のイメージになってきました。

マジョリカのアマルフィ海外の地図の右隣にあるのが町に入る門です。

中に入ると広場になっていて、アマルフィを代表する教会が高台の中心に建っています。

なかなか立派な教会です。

まずは有名な天国の回廊に行きました。
見学順路になっています。

その後、大きな教会の下にある古い教会に入りました。
壁には所どころ古い装飾が残っています。

この古い部分は展示室のようになっていました。

マリヤ様の像などありました。

その先には礼拝堂がありました。

その礼拝堂を上がると、外から立派な建物が見えていた教会の礼拝堂に入りました。

こちらは装飾も素晴らし大きな教会でした。

教会の見学の後、ガイドさんに教えられたレストランで昼食をとりましたが、ここの生スパゲティは絶品の味でした。

そのあと駐車場の時間もあって、町をちょっぴり散策してバスに戻りました。

帰りは別ルートで山の中を走ってナポリに帰りました。
途中でドライバーさんがナポリを見渡せる場所で止まってくれました。
これで、「ナポリを見てから死ね」といわれている
風景を見ることができました。
でもどうしてそんなことわざができたのか？？？
私が見たのは曇った、どちらかというとババチイナポリで陽気なナポリではありませんでした。