2005/05 - 2010/06
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ken-kenさん
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2005年と2006年と2010年の記録です。
かつてヨーロッパの美術館は写真を撮ることが可能でした。
それに比べて日本は遅れているなどとおっしゃる方も多かったのですが、日本を見習ったのかヨーロッパも今では写真禁止の方向になっているようです。
ロンドンのナショナルギャラリーも駄目ですし、イタリアの美術館はほとんど写真禁止、プラド美術館も禁止になりました。
2009年までは大丈夫だったドレスデンの絵画館も2010年からは禁止になってしまいました。
館内に禁止の表示もなくてっきり大丈夫だと思ってビデオを向けたら思いっきり「NO!」と言われてしまいました(涙)。
禁止になっていく理由のひとつは平気でフラッシュを焚く輩がいることでしょう。
大事な名作が劣化しますし、他の人の鑑賞の妨げにもなります。
絶対にフラッシュを焚くのはやめましょう。
ただ救いは、いいカメラを持っているため日本人でフラッシュを焚く人はほんとにわずかです。
たいていは白人か中国人、それにインド人ですね。(人種偏見かもしれませんが・・・)
フラッシュを焚いている人がいるといずれはどこの美術館も撮影禁止になるでしょうね。
フラッシュを焚いている人がいたら本当は係員だけでなく、お互いが注意すべきかもしれません。
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まずは2005年5月に行ったミュンヘンのアルテピナコテーク(古典絵画館)
ラファエロの「カンジャニーノの聖家族」
この時はここでバッテリー切れ(涙)
泣く泣く撮影を諦めました。
この写真は2010年5月に再訪した時のものです。
2010年も写真撮影は可でした。
2010年に撮った動画です
http://www.youtube.com/watch?v=VkE7VV3rSkQ -
ミュンヘン・アルテピナコテーク
レオナルド・ダ・ヴィンチ「カーネーションの聖母」
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵のある美術館は世界でも本当に少ないです。
母国イタリアとフランスを除くと完成品は
○ロンドンのナショナルギャラリーに1枚。(デッサンも1枚あります)
○ポーランドのクラクフのチャルトリスキー美術館に1枚。
○サンクト・ペテルブルクのエルミタージュ美術館に2枚。
○ワシントンのナショナル・ギャラリーに1枚。
位ですので、この絵がいかに貴重か判ります。 -
ミュンヘン・アルテピナコテーク
ドイツの天才デューラーの最高傑作と言われる「四使徒」
ラファエロとほぼ同時期の人です。
当時の他のドイツの絵に比べるとはるかにリアルな描かれ方です。
この絵は人間の気質をタイプ別に4つに分けて描かれたものでもあるそうです。
この美術館にはデューラーの傑作が何枚も。 -
ミュンヘン・アルテピナコテーク
フィリッポ・リッピ「受胎告知」
この絵を見てリッピの大ファンになってしまいました。
特にブルーの色合いが素晴らしかったです。 -
ミュンヘン・アルテピナコテーク
ボッティチェリの「ピエタ」
そんなに広い美術館ではありませんが、傑作が目白押しです。
その他エル・グレコ、ヴェラスケス、ルーベンス、ブーシェ、レンブラントなどがあります。
もちろん当地のドイツ人画家の絵も沢山あります。
観光客も少なくゆっくりと見ることが出来ます。 -
次は2006年6月に行ったオルセー美術館です。
ミレーの「落穂拾い」です。
このときはオルセーは写真撮影は可でしたが、ルーヴル美術館のドノン館(モナリザなどのイタリア絵画とフランスの有名絵画)は写真不可でした。
2009年にはルーヴルは再び写真撮影可になりましたが、逆にオルセーは2010年に不可になりました。
動画です
http://www.youtube.com/watch?v=UlLtD8FZzj0 -
ミレーの「晩鐘」
2010年現在上海万博のフランス館に飾られているそうです。 -
ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
この時も使い捨てカメラでやたらフラッシュを焚いているアメリカ人がいました。
写真撮影禁止になるのも仕方ないことなのかなと思います。 -
モネです。ジベルニーの庭を描いたものです。
この旅行の時からビデオを取り始めました。
そしたらついついビデオ中心になってしまいオルセーで撮った写真の数はこれだけでした。(涙)
モネの他の絵もゴッホも何にも撮ってません。
今となっては悔いの残る美術館になってしまいました・・・ -
2009年5月に行ったヴァティカン美術館です。
写真はローマ時代の彫刻ラオコーン。
この美術館はシスティーナ礼拝堂以外はフラッシュなしで撮影可です。
システィーナ礼拝堂は噂によると修復資金を出した日本テレビが映像権を持っているので写真撮影が出来ないとか・・・ -
ヘルメスの像です。
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ヴァティカン美術館でシスティーナ礼拝堂に次いで有名なラファエロの間です。
署名の間の「アテネの学堂」です。
真ん中にいるのがプラトンとアリストテレスです。(白いひげの人はソクラテスだとずっと思ってました)
モデルはレオナルド・ダ・ヴィンチとブラマンテ。
動画です
http://www.youtube.com/watch?v=aMxkSUMUc9s -
同じく「アテネの学堂」です。
この時団体客は個人客より30分早く入ることが出来ました。
が、団体客はラファエロの間をスキップしてシスティーナ礼拝堂に行ってしまいます。
ですから朝早くに並んで何も見ずにここに来ればしばらくひとりでラファエロの間を満喫することが出来ます。
画面に誰も映っていません。
絵と並んで記念写真も取れます。
戻ってもう一度ゆっくり見直せばいいかもしれません。
ただし足は疲れます(笑) -
多少ぼけてますが、署名の間、「アテネの学堂」の前の「聖体の論議」。
署名の間は人間の4つの学問、「神学」「哲学」「詩」「正義」を描いています。
「アテネの学堂」は「哲学」
「聖体の論議」は「神学」を表しています。 -
「詩」をあらわしている「パルナッソス」です。
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ラファエロの間の「神殿から追放されるヘリオドロス」です。
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ラファエロの間「ボルゴの火災」です。
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ラファエロの間を抜けると「ヴァティカン図書館」です。
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ヴァティカン美術館の絵画館にあるラファエロの絶筆「キリストの変容」
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絵画館のラファエロ3点。
左から「フォリーニョの聖母」
「キリストの変容」
「聖母戴冠」です。 -
ヴァティカン絵画館
レオナルド・ダ・ヴィンチの未完の作品「聖ヒエロニスム」です。 -
ヴァティカン絵画館
カラヴァッジョの「キリストの降下」です。 -
2010年1月に行ったウィーン美術史館です。
ラファエロの「ベルヴェデーレの聖母」
ラファエロの聖母子像の中でも一番好きな絵です。
動画です
http://www.youtube.com/watch?v=c-a6B3w9Xys -
ウィーン美術史館
ラファエロの「聖家族」です。 -
ウィーン美術史館
ヴェラスケスのマルゲリータ王女を描いた3点です。 -
ウィーン美術史館
コレッジョの「ユピテル愛の物語」から「ガニュメデス」(左)と「イオ」(右)。 -
ウィーン美術史館
ペルジーノ「聖母子と聖人たち」
この美術館はすいていてゆっくり見られるのがいいですね。
その割りにいい作品をそろえています。 -
ウィーン美術史館
ピンボケですがフェルメールの「絵画芸術」。 -
ウィーン美術史館
ブリューゲル「バベルの塔」
ブリューゲルの作品を一番多く持っているのがこの美術館です。 -
ウィーン美術史館
ブリューゲル「農民の婚礼」 -
ウィーン美術史館
ブリューゲル「雪中の狩人」 -
ウィーン美術史館
ピンボケです。
ジョルジョーネ「三人の賢者」
若くして亡くなったジョルジョーネの作品は少ないので貴重です。 -
ウィーン美術史館
ティッツィアーノ「エッケ・ホモ(彼を見よ)」 -
ウィーン美術史館
デューラー「梨の聖母」 -
ラファエロの大作「システィーナの聖母」とジョルジョーネの「眠れるヴィーナス」があるドレスデンの絵画館は2010年に撮影禁止になってしまいました(涙)。
でもドレスデンから電車で2時間で行けるベルリンの絵画館は大丈夫でした。
2010年1月に行ったベルリンの絵画館。
ラファエロ「テオルヌーヴァの聖母」 -
ベルリンの絵画館
ラファエロ「コロンナの聖母」
ベルリンで美術館、博物館系というと「ペルンガモン博物館」が有名ですが、この絵画館も素晴らしいものでした。
いい作品が多いのに人が少ないのが最高。
ただ観光客が少なかったのでビデオや写真を撮る人がまったくいませんでした。
なんか気まずいので係員に写真を撮ってもいいのかどうか聞きました。「O.K.バット、ノー・フラッシュ!」とのことでした。 -
ベルリンの絵画館
ピンボケですがフェルメール「ワインを飲む女」 -
ベルリン絵画館
フェルメール「真珠をつける女」
フェルメール好きが多い日本人がよく来るそうです。 -
ベルリン絵画館
ペトラス・クリストゥス「婦人像」
オードリー・ヘップバーンに似てると思うんですがいかがでしょう? -
ベルリン絵画館
フランチェスコ・メルツィ「パモーナとヴェルトゥミナス」
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵に似ています。
それもそのはずフランチェスコ・メルツィはダ・ヴィンチの最愛の弟子。
ダ・ヴィンチの遺産のほとんどを譲り受けたそうです。 -
ベルリン・絵画館
フィリッポ・リッピの「聖母子」
やはりブルーがきれい。 -
ベルリン・絵画館
ボッティチェリ「聖母と八人の天使」
非常に美しい女性を描く人です。
「ヴィーナスの誕生」は素晴らしい。
ただ晩年宗教家サヴォナローラに傾倒し、絵が変に宗教臭くなり、駄目になってしまった画家です。 -
2010年6月に行ったルーヴル美術館です。
まずはなんといっても有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」です。
絵から5mは離れなければならないので、撮影が難しいです。
動画です
http://www.youtube.com/watch?v=Os93YiNqAJA -
ルーヴル美術館
同じくレオナルド・ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」
ルーヴルには
ダヴィンチの直筆の絵が5枚。
ダ・ヴィンチの工房で制作された絵が2枚。
ダ・ヴィンチのものでないかと言われている作品が1枚。
計8枚ものダ・ヴィンチ作品があり、世界でも圧倒的な量を誇っています。 -
ルーヴル美術館
レオナルド・ダ・ヴィンチ「聖母子と聖アンナ」
ここへ来るなら朝一か閉館間際が良いでしょう。
とにかくドノン館2階は人・人・人です。
写真撮影も係員が注意しないのをいいことに、フラッシュをバンバン焚いている人が多数います。
5秒ごとにフラッシュの光がどこかで光っています。
絵の劣化も招くしこれだけはやめていただきたいです。 -
ルーヴル美術館
ラファエロ「美しき女庭師の聖母」
ラファエロの作品の数も結構多いです。 -
ルーブル美術館
ドノン館2階にあるフランス絵画。
アングルの「グランド・オダリスク」
アングルは女性の肌を描くのが大変上手。 -
ルーヴル美術館
ドラクロア「民衆を率いる自由の女神」 -
ルーヴル美術館
3階にも沢山名作があります。
3階に行くと観光客もずっと少なくなり、ゆっくりと名画を鑑賞することができます。
フォテーヌブロー派「ガブリエル・デステ姉妹」 -
ルーヴル美術館
フェルメールの作品も2枚あります。
「レースを編む女」
これは3階にありますが、ここにだけは日本の団体客もやってきます。
非常に小さな絵で、日本のグループ客から思わず「ちいさ!」という声が出ていました。 -
1階には彫刻があります。
ご存知「ミロのヴィーナス」 -
2階へ行く階段の途中に展示されている
「サモトラケのニケ」
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