2010/06 - 2010/06
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sakuraさん
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関西圏に住んでいながら、これまで奈良の大仏さんを
見たことがない(ー_ー)!!
今年は遷都1300年祭やってますし
これは行っておかなきゃ。と急に思い立ちました。
高速を使って1時間。意外と近くて驚きました。
まずは奈良駅の観光案内所で駐車場位置を確認します。
以下の順で歩きました。
東大寺
↓
正倉院
↓
二月堂
↓
若草山
↓
春日大社
↓
猿沢の池
↓
ならまち散策&お茶「くずきり」食べてきました。
京都と違い、山、緑がとても近くに感じました。
かなり、満足度が高くてリフレッシュした日帰り旅行となりました。
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初めて奈良の中心地にやって来ました。
TVでよく見る光景が、すぐにそこにありました。
鹿さんだーヽ(^o^)丿 -
駐車場は、登大路のパーキングに停めました。
歩いて10分。
東大寺にやって来ました。 -
角が伸びてる鹿って、ちょっと怖い〜。
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1998年に東大寺を含む
「古都奈良の文化財」が☆世界文化遺産☆に登録されました。 -
南大門。
門の高さは25.46m。
我が国最大の山門です。 -
金剛力士立象
「阿形」
高さ8m。凄い迫力です。 -
金剛力士立像
「吽形」
運慶、快慶により2体はわずか70日で作成されたとか。 -
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中門。
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イチオシ
大仏殿。
正式には東大寺金堂というのだそう。 -
大仏殿は現在も、世界最大の木造建築。
高さ57m。
創建時には86mあったのだとか。 -
金銅八角燈籠。
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奈良の大仏さまにやっとお目にかかれました。
(*^_^*) -
イチオシ
正式名は
東大寺盧舎那仏像(るしゃなぶつ)
というんですね。
聖武天皇により天平15年(743年)に造像が発願され
天平勝宝4年(752年)に開眼供養会が実施。 -
虚空蔵菩薩。
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廣目天。
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多聞天。
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如意輪観音。
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ここをくぐり抜けると、厄が落とせるのだとか。
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左手の受け手で、すべての人を救うのだそう。
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びんずる尊者。
痛いところに触ると、癒してくれる
「なでぼとけ」さま。 -
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拝観料500円でした。
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東大寺から正倉院へ向います。
15分くらい歩きます。
途中、鹿の集まる森がありました。 -
正倉院。
宝物には日本製品、中国(唐)や西域、ペルシャなどからの輸入品を含めた絵画・書跡・金工・漆工・木工・刀剣・陶器・ガラス器・楽器・仮面など、古代の美術工芸の粋を集めた作品のほか、奈良時代の日本を知るうえで貴重な史料である正倉院文書(もんじょ)、東大寺大仏開眼法要に関わる歴史的な品や古代の薬品なども所蔵され、文化財の一大宝庫。シルクロードの東の終点ともいわれる。(Wikipedia) -
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次は二月堂へ。
正倉院から、歩いて10分位でいけます。 -
二月堂。
ここで有名なお水取りの行事が毎年行われます。 -
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二月堂から奈良の町を眺める。
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次は、若草山に向います。
20分ぐらい歩いたかなぁ。
途中、山の緑に目を奪われます。
風があり、木の下は涼しかった。 -
若草山。標高342m。
三つの山が重なっているため
三笠山と呼ばれています。
開山している時期は150円で登ることができます。 -
我々は一重目まで、10分ほどで登りましたが
山頂までも30分で登れるそうです。
しかし、いい眺め。(*^_^*) -
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端っこのほうで、持参のおにぎりを
食べます。ちょと、恥ずかしい。
でも、景色と相まって最高でした。 -
おにぎり食べてて、
誰も、いないわと思っていたら、
木陰に大量の鹿が...
私たち見られてたのね。 -
この鹿、とても綺麗でした。
美人さん。 -
春日大社に向かう途中。
水谷茶屋があります。
なんか雰囲気が良くて涼しそうー。
ここで軽食を頂きました。 -
うめうどん。
美味しかった(^u^) -
春日大社に辿り着きました。
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慶賀門から入りました。
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幣殿、舞殿。
幣殿は天皇陛下のお供え物である御幣物を一旦納める建物。 -
中門、御廊。
中門は御本殿の直前にある楼門で約10mの高さがあります。中門正面の唐破風(からはふう)は明治時代に取り付けられました。
御廊は中門から左右に約13m、鳥が翼を広げたように延びています。現在御本殿の祭典では、神職の座る場所ですが、昔は興福寺の僧侶が御経をあげる場所でした。 -
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社頭の大杉。
樹齢800-1000年の立派な杉です。 -
移殿(内侍殿)
御神前で奉仕をする内侍(女性)が控えていた建物で、 20年に一度の造替の時御本社と若宮の神様を御遷し(お移し)するので、移殿とも呼ばれています。 -
内侍殿の中。
ここに座って、瞑想します。
雑念が多い私です(゜-゜)
でも、すっきりしました。 -
藤浪之屋
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神職(禰宜)の詰め所でした。
釣燈籠に灯をともし特別公開されています。 -
御手洗川。
春日祭の際には、勅使の「手水の儀」が慶賀門を入ったこの流れのそばで行われます。 -
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参道を歩きます。
次はならまちへ向います。 -
一の鳥居。
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猿沢の池。
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この池は、いろいろと不思議があるそうで。
澄まず、濁らず、藻は生えない、カエルがいない、
水は出ず、入らず、魚は一定の量だとか。 -
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観光案内所の人に、吉野葛の「くずきり」
の美味しい店を教えてもらいました。
「佐久良」というお店です。 -
築140年の建物で、町屋の雰囲気です。
中庭のグリーンが素敵。 -
このくずきり美味♪
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もちいどセンター街へ入ります。
店先に紫陽花が雰囲気良く生けてありました。 -
ならまち散策♪
可愛い雑貨の店、スローフードの店、cafe
などたくさんありました。
また、ゆっくりと来たいと思う
町ですね。 -
興福寺の境内に来ました。
南円堂。 -
五重塔と東金堂。
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五重塔。
高さ50mもあります。 -
せんとくん。
古都奈良は、京都とは違った魅力的な町でした。
また、来ようー(*^_^*)
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