2009/12/20 - 2010/01/02
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pierceさん
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5日目のこの日はサンフランシスコ観光の人気スポット、
フィッシャーマンズワーフとケーブルカーに乗っての市内観光です。
実はこの日、数日前から引いていた風邪が悪化して
私は午前中、まさかのダウン。
結局彼が一人でフィッシャーマンズワーフを観光しましたが
午後は私も意地の復活。
ケーブルカーに乗ってロンバードストリートを目指します♪
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
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-
この日はこれまでで一番の快晴!
それなのに私は風邪でダウン…。
翌日のことを考えて、午前中はおとなしく寝ていることにしました…(残念)。
部屋の窓からはベイブリッジもきれいに見えます。
余談ですが、ベイブリッジもゴールデンゲートブリッジも、サンフランシスコ市内に入ってくるときのみ有料です。市内から出る車は無料。
ベイブリッジは上下二段構造になっていて、サンフランシスコに入る車は上段、
オークランド方面へ行く車は下段を走るようになっています。
個人的なおススメは、夜サンフランシスコに入るときはベイブリッジ(ここから見るサンフランシスコの夜景は絶景です!上段なので遮るものもないし…。)。
途中のトレジャーアイランドで降りて街の夜景を楽しむこともできます。寒いですが、時間の経つのを忘れてしまう光景が楽しめます。
昼間はサウサリート側からゴールデンゲートブリッジを渡って市内に入ると
青いベイの向こう側に広がるサンフランシスコの街が白く輝いてきれいです。
くれぐれも安全運転で…♪ -
フェリービルディングも人が増えてきました。
-
停泊中の船。
週末になると自分のボートのお手入れをする人が
たくさん見られました。
こんなお天気にクルージングしたら気持ちいいだろうなぁ。 -
アルカトラズもきれいに見えます。
こうしてみると、この島の歴史が嘘のようです。
サンフランシスコの風景の一部となって、平和的にすら見えてしまう…。
カモメやオットセイの声を聞きながら眺めていると、
なんともいえない不思議な感じがしました。 -
アシカやオットセイ、カモメも人をまったく恐れません。
このカモメにいたっては、散策中の観光客が食べていた食べ物をかなりアグレッシブに奪い去ったとか…。 -
普段なら、この木の板の上にアシカやオットセイがギュウギュウ詰めになって日向ぼっこをしています。
そのため大分遠くからでも彼らの鳴く声が聞こえるのですが…。
なぜかこの日はゼロ。
珍しい光景です。
オットセイたちはここからいつもサンフランシスコのきれいな街並みを眺めているんですね。 -
こんなに近くに見えるアルカトラズですが、
この辺りの水温の低さ、海流の激しさもあって脱獄不可能といわれていました。
泳ぎの得意な人だったら泳げてしまいそうなのに…と思ってしまいますね。 -
おなじみの看板。
この辺りはいつ来ても観光客で溢れています。
おみやげ物屋さんもたくさんあって、プラプラお散歩するのも楽しいです。 -
サンフランシスコ名物、クリームチャウダー。
私も食べたかった…。
ここのパンは酸味が効いているので私は苦手なのですが、
でも濃厚なクリームチャウダーと一緒だとOK♪
海の香りとカモメの声が聞こえる中、テラスで食べるのは最高です。
かなりお腹いっぱいになりますよ。 -
周りには蟹や海老を出すお店がずらり。
どのお店からも熱々の湯気が立ち上ぼります。 -
ここからは私も復帰!一緒に観光です。
カリフォルニアストリートでこんな車を発見。
サンフランシスコはドライバー泣かせの街です。
あまりの急勾配に慣れないと坂道駐車ができないし、
以前ここに住んでいた頃は毎日のようにブレーキを焦がしてしまう車を見かけました。
(ほとんどが他の州から車で来た観光客でしたが…) -
この日私達はパウエル・ハイド線に乗車。
以前書いたとおり、純粋にケーブルカーに乗りたい!という時はカリフォルニアラインが空いていておススメです。
ただ観光地を巡るのであれば、このパウエル・ハイドライン♪
同じくパウエルストリートから出ているパウエル・メイソン線は、ハイドラインに比べて平坦な箇所を走ることが多いので、個人的にはこちらのハイドラインが好きです。
特に終点間際のルートが大好き!
加速しつつ急勾配を下るスリル、その向こうに広がるベイとアルカトラズの風景…。
もしステップに立つことができたら風を感じながら絶景を楽しむことができますよ。
基本的にはメイソンラインとハイドラインは(両ラインが走っている停留所では)交互に来るので、
私達はハイドラインを待って乗車しました。 -
グリップマンと呼ばれる運転手さん。
歌を歌ったり、景色の説明をしながら運転する人もいれば
黙々とグリップを握る人もいたり…。 -
もっと乗っていたかったのですが、あっという間に終点に到着。
私達はここから逆戻りして、ロンバードストリートへ向かいます。 -
これがまた急な坂道で息も絶え絶え…。
まるで登山にきたよう(笑)。 -
日が落ちて大分暗くなってきましたが…。
世界一曲がりくねった道、ロンバードストリートまで戻ってきました。
どれくらい曲がっているかというと…。 -
こんな感じ。
もちろん一通です(笑) -
これはコイトタワーから。
こんなに遠くからでもはっきりわかります。
6月になるとカーブの合間に植えられたアジサイが満開になってまるで絵のようになります。 -
車で挑戦する人たちも大勢。
週末になると坂道を下る為だけに集まった車が
少し手前から大渋滞をおこしていることも…。 -
この道も脇にももちろん、普通に住宅が並んでいます。
並んでいるお家も花が咲き乱れていたり、それぞれ素敵です。
そんなお家を眺めるのもまた楽しいです。
それにしても家に帰る度に車庫入れが大変そう…。 -
日が暮れるのが早い冬。
あっという間に暗くなってきました。
さすがに体調が悪化してきたのでこのままタクシーでホテルに戻ることに。
次の日はいよいよカウントダウンクルーズです。
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