2010/06/09 - 2010/06/14
71位(同エリア106件中)
こんぱすさん
ガルミッシュ・パルテンキルヒェンからフュッセンへバスで向かいました。 通学に利用される路線バスのため3時間かかりましたが、上バイエルン高原(当方がかってに命名)の小奇麗な村々を満喫したといえます。 なんでもない土地の自然や人々の営みを確認するのも、私の旅の楽しみの1つです。
{旅行記} 6月9日{水曜日}
フュッセン行きのバスは、観光バスと思っていたが、中高校生がどっと乗り込む。 バスは丁寧に村々に立ち寄り、学生がパラパラと降りていく。 むろんエッタール、オーバーアマガウのリゾート地にも立ち寄る。 約1時間半走った後に、次の地域のバスに乗り換えも必要だった。 牧畜とペンションを生業としていると思うが、どれも小奇麗な村々だ。 ビーナス教会の脇を通り、3時間かけてフュッセン駅に到着しました。
− 続く
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
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ガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅
駅前に小さいバスセンターがあります
駅には小さい店が数軒あり、「バーガーキング」
もあります -
駅前には変わった看板の家がありますが・・・
-
エッタールというリゾート地です。
ビル建ての大型ホテルはありません
客はまだ少ないようです -
オーバーアマガウ郊外にて
牧草の刈り取りをするせいで
「手入れのいきとどいた自然」の印象が強まって
いると思います。 -
小さい街です
家が大きいので、ペンションと思いますが・・ -
バスはメイン道路をそれて、小さい村々に立ち寄って行きます。
-
日本の自動車メーカーの営業所が、こんな田舎にもあります
-
ドイツは、世界一の「太陽光発電国」ですから
5軒に1軒は装置を設置しています -
教会の塔も色々な型があるようです
-
刈った牧草を、乾燥しやすいように掻き混ぜている
ように見えます -
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道路脇にある「碑」
何のものかは知りません -
道路脇の「交通事故の慰霊のもの」でしょうか
-
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丘の上の農家
農村も豊かそうに見えますが、どうでしょうか・・
木造の家ですが、造りがしっかりしているようです。
古びた家は目にしませんでした。 -
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牛は、タンクの水が飲めるようになっています
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世界遺産の「ビーナス教会」
路線バスは停車時間がありませんので、窓から
後日立ち寄れると思っていましたが・・・ -
ヨーロッパは自転車が盛んです
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中高年の人も・・
6月上旬は、高原には中高年が多く、若い人は
少ない -
マイバームです
この街に関わりのある図柄を表示しているようです
が・・・知りません。 -
ようやく終点が近かづきました
-
ノイシュヴァンシュタイン城
路線バスはシュヴァンガウを通ってフュッセンへ -
終点フュッセン駅
駅前に小さいバスセンターがあります
今回のバス料金は(9+5.5)ユーロでした
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