オーストリアの旅ー４　インスブルック近郊「ハル」への小旅行

2010/06/08 - 2010/06/10

　インスブルックカードで行けるということで、近郊の町「ハル」へ市バスで行きました。
　中世には塩鉱で栄えた都市ですが、予想以上に立派な教会、城、塔と細い路地の中世の面影の残る街です。
　インスブルックに比べると観光客が少なく、静かなチロルの街が堪能できました。

｛旅日記｝６月８日（火曜日）
インスブルック駅前から市バスの４番に乗り２０分で到着。　２時間程度、街を散策した後に帰りました。
　　−　続く

エリア ハル(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

市バスで「ハル」へ

日本車の販売店もあります

ハルの町に到着しました

ここからもチロルの山がよく見えます

「マイバーム」とも「メイポール」とも言うものです

春の到来を祝うもので、祭りに使われたりするそうです。
チロルの谷のあちこちで目にしました

ハーゼック城への門

１５６７年〜１８０９年にコイン鋳造所となっており
それがターラー銀貨と称されダラーの語源となったとか。
今はコイン博物館になっています

ハーゼック城のミュンツ塔

旧市街の方へ向かいます

教区教会の塔です

旧市街
　水道の蛇口の塔がありました

細い路地ばかりです

市庁舎です

教区教会の内部です

なかなか豪華です

パイプオルガンです

教区教会の外壁の彫刻です

ハマナスの花

カメラに微笑んでくれた娘さんは、「気立てのいい娘」
と思ってしまいます。

帰りのバス
　
「イチゴ狩り」をやっています　
のぼりが立っていました。　料金は？