2010/06 - 2010/06
1597位(同エリア4364件中)
molmさん
京都市の四条界隈にある、スイーツ系カフェ「シトロン・シュクレ」、
フレンチお惣菜系カフェ「シトロン・サレ」に続き、2010年5月12日に
ワインブラッスリー(ワインが合うフレンチ系居酒屋)「シトロン・ブレ」が
オープンしました。
シトロングループHP http://www.citron-kyoto.com/
今まで他の2つでも頂いたことがあり、オーナーさんがやり手だと
思わされ、折角ですから是非こちらもという気持ちに苛まれたほど。
内容は上記の通りで、基本的にワインに合うメニューを提供され、
おつまみの主力が串揚げとなっております。
元々店主さんのご実家が串揚げ屋だったこともあり、どうしても
フレンチ風串揚げの店を立ち上げたかったそうです。
今回は昼と夜に伺いご案内致しますが、単なるグルメレポではなく
立地も良い、金・土は午前2時まで営業、更に2軒目以降としての
使い勝手の良さから、京都でお泊りの際には夜を過ごすに向いた
店だと思い、発信させて頂く次第です。
ワインの種類では東京に適わないでしょうが、地元の人間なりの
評価では、この立地・ワインの内容だとリーズナブルで、ワイワイと
楽しく夜を過ごすに適しています。
京都市中京区麩屋町通四条上ル東側桝屋町514 コリスアルタス1F
075-708-6664
月〜金 12:00〜15:30、17:30〜23:30(金は〜24:30)
土 12:00〜24:30 日祝 12:00〜23:30 水曜定休
分煙ですが特に仕切りはなし
-
「シトロン・ブレ」の前に、系列店を簡単に紹介します。
シトロン・シュクレ
烏丸御池から南へ1筋、西へ2筋にあるスイーツカフェ。
元々はフレンチのお菓子教室「シトロン」が発祥で、ビル
の1階がお店になっております。
お菓子カフェで20時まで営業しているのは珍しいかも。
「シトロン・サレ」や「シトロン・ブレ」で提供されている
スイーツは殆どこちらで製造。
伺った2009年5月は新製品「レモンのファーブルトン」と
季節商品のロイヤルミルクティーを注文。
ファーブルトンとはレモンマーマレードが入った厚焼の
クレープで、追加にてアイスを乗せてもらいました。
厚焼クレープだけあって、きんつば並みにモチモチして
おり、酸味とバターの風味が混ざっております。
ファーブルトンは5〜6cm四方の大きさで380円。
アイスを乗せたら550円。
ロイヤルミルクティーはヨーグルト&パインのフレーバー
と季節限定で微かに甘酸っぱい風味がしました。
カップで600円は微妙に高いかな。
場所は姉小路通り室町西入ルで、御池通から1筋南で、
2筋を超えた南側になります。
京都市地下鉄:烏丸御池駅が最寄になるものの、四条駅
や阪急電鉄:烏丸駅も徒歩圏内です。
元々開催されていた菓子教室は現在「シトロン・サレ」に
なっており、月に15日以上あっても人気があるそう。
店に出しているケーキも教室の作品になっており、毎月
前半と後半で種類を分けてあります。
「シトロン・シュクレ」でもスタッフがケーキ調理をして
いる音が聞こえ、店名通りシトロン(レモン)を使った
ケーキが多いですね。
シトロン・シュクレ
京都市中京区姉小路通室町西入突抜町139
プリモフィオーレ1F
075-222-0503
11:00〜20:30 不定休 -
続いて「シトロン・サレ」のご紹介。
現在は、BISTRO & BAR A VIN C にリニューアル。
サレ時代の写真は残しておきます。
BISTRO & BAR A VIN C
京都市下京区室町通仏光寺上ル白楽天町529
075-351-1311
11:30〜14:00 17:30〜26:00 火曜定休 -
ここからは「シトロン・ブレ」をご紹介します。
店内の様子で、カウンター側は喫煙可能、奥は不可。
元々は日本料理店だったテナントをリフォーム。 -
こちらが入口側を撮影した様子。
ガラスに仕切られた中はワインセラー室で、2畳くらい
スペースがあります。
外側からもワインセラーが見えるようになっており、
ワインブラッスリーであることがわかります。
ここに物件を決めたのは、前の料理屋がこのスペースに
日本酒などを保存していたそうで、そのまま活かせる
要素が大きかったとか。 -
まずはランチをご紹介します。
こちらはパスタランチ(780円)。パスタとサラダのみ。
+パン・スープ・ドリンクで980円もございます。
パスタは2種類から選べ、海老のぺペロンチーノを。
量は決して多くありませんが、これで780円なら満足。
他にサラダ・スープ・ピクルス・串揚げ6種・パンorライスの
串揚げランチ(980円)や、メイン付きのランチ(1,380円)
もございます。 -
更にデザートとして、ブルーチーズのマカロンを単品で
追加注文(2個220円)。
直径が500円玉より少し大きめと小振りでしたが、2個で
220円なら良心的価格。
以前、別の店でブルーチーズケーキを頂いたことがあり
共通するのはスイーツにするとブルーチーズのクセが
抑えられることです。
これ、ワインに合いそうですよ。 -
日を改めて夜に伺いました。
個人的には2軒目に良いだろうな〜と思ってますが、
今回は1軒目で軽く頂くために訪問。
(従ってメイン料理は注文せず)
メニューをリンクしておきます。
http://www.citron-kyoto.com/ble/ -
まずはワインを注文。
ワインは仏ブルゴーニュ地方のワインを中心に、仏産・
スペイン産・日本産を保管。
グラスは日替わりで泡1種・赤3種・白3種を提供され、
600円〜です。
豊富な種類を求めるとなればボトル(3,200円〜)です。
ワインは営業時間内なら何時でも注文可。 -
今回はヴィオニエ'08にしました。
ワインの知識は素人以下ですが、飲みやすくスッキリで
それでいて辛口とまではいかない感じ。
でも、この1杯で顔が赤くなってきました。 -
店の中心メニュー:串揚げの看板です。
概ね120円〜230円で、なかなかリーズナブル。
大衆店のように大量に製造して冷凍保存できないので、
場所も含め決して高くないと思いますよ。
毎日15〜20種類くらい提供されますが、その日だけの
メニューもあるようです。
もちろん、麩嘉(錦市場)や京野菜など地元の食材も
ございます。麩嘉 府庁前本店 グルメ・レストラン
-
とりあえず最初に出てきたのは、こんな感じです。
ワインに串揚げ3本、ジンジャーライス。
真ん中にあるのは5種類の塩ですね。
因みに揚げ油は6種の独自ブレンドだとか。 -
塩5種類です。
手前から時計回りに、炭の塩(ブラックソルト)・ゲランド
地方(仏)の塩・ターメリック入りカレー塩・福建省の塩・
ハイビスカスの塩です。
いずれも海水塩で、岩塩は使用していません。
カレー塩は個性がありましたが、炭やハイビスカスは
あまり違いがわからず。
福建省の塩が最も荒塩に近かったですね。 -
左から、万願寺とうがらし・粟生麩と塩ピーナッツ・
オリーブチーズの串揚げです。
万願寺とうがらしは、京都府舞鶴市万願寺地区で誕生し
伏見とうがらしとカリフォルニアとうがらしの交配種。
肉厚・大きめで、甘さと柔らかさが特徴。
種が少なく調理方法も色々で、旬は5〜10月。
栗生麩と塩ピーナッツは、粟麩の柔らかい食感の中に、
ピーナッツがアクセントになり、オリジナルな一品。
オリーブチーズは噛んだら実の旨味がじんわり。 -
ひよこ豆とジンジャーライスです。
小さめの茶碗に盛られて350円。
ひよこ豆は淡白ながら、絶妙な固さで炊き上げており、
生姜も軽めになっているので、白米の味わいを残した
炊き込みご飯でしょうか。 -
左から、山形ブラウンマッシュルーム・ホタテと豆腐と
枝豆のムース。
ブラウンマッシュルームは、衣の中にレモンソースが
入っており、塩にピッタリな一品。
ホタテと豆腐と枝豆のムースは、ひろうす(がんもどき)
のような口当たりで、アッサリながら何もつけずとも
楽しめました。 -
季節野菜のピクルス(450円)です。
ヤングコーン・おくら・パプリカ・カリフラワー・人参・
ズッキーニ・茗荷の7種類。
野菜の食感を残す浅漬けながら、酢の味わいが広がり、
特にパプリカは筋もなく野菜に染みこませており絶妙。
前菜風のアテに注文した方が良いかもしれませんね。 -
生姜とディルのさつま揚げです。
ディルとはハーブの一種で、原産地はインドから西。
こちらも食感は柔らかめで、生姜やハーブの辛味は
抑えた印象。 -
デセール(デザート)レモンのブランマンジェ(550円)。
ブランマンジェとは直訳すると仏語で「白い食べ物」で、
風味を付けた牛乳にゼラチンで固めたもの。
店名のCitronの通りレモンを駆使しており、酸っぱさが
強めですが、後味スッキリ。
デセールはシトロン・シュクレで調理されていますが、
スイーツはやや高め。
あと50〜100円安ければなぁ。美味しいだけに。 -
以上が夜に注文したメニューです。
串6本・ライス・ピクルス・デセール・ワイン1杯の合計が
2,950円と3,000円でお釣りが来ました。
もちろんメイン(1,000円以上)を注文していないことも
ありますが、チョット飲んで摘むにはリーズナブル。
メニュー http://www.citron-kyoto.com/ble/
複数でメインを注文してガッツリいくのも良し、一人で
しみじみ飲むのも良し、1軒目でも2軒目でも融通が
利く使い勝手の良さそうな店だと思われます。
最近になって、料理6品+飲み放題(90分)で4,000円/人
というプランも登場。(4名〜で要予約)
もちろん、ご旅行でこんな風に京都の夜を楽しむのも
ありでしょう。
オーナーさんもやり手ですし、ご参考になれば幸いです。
ご覧頂き、ありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- わんぱく大将さん 2011/04/17 23:33:58
- 毎回参考になります
- molmさん
毎度、毎度参考になる旅行記を有難うございます。実はこちらの人に串かつしたら、きっとうけるだろうと思うのですが。甘いたれも好きだしね。
甘いもんは、やっぱり高いかな〜というイメージですね、自分も。
珍しく、昨夜、サッカー観ましたよ。バルサとR マドリ。 1−1でしたが。
そうですか、やり手のオーナー、それじゃ、わたしゃ、”孫の手 ”になって、客人の痒いところにも手が届くように。。。
大将
- molmさん からの返信 2011/04/18 00:02:00
- RE: 参考になれば幸いです
- 大将さん、毎度毎度ありがとうございます。
久々にHPをチェックしたら、営業時間が変わっていたので訂正すると、
旅行記トップ(最新扱い)に繰り上がってしまいました。
シトロン3店のオーナーさんは串カツ屋の娘でして、ケーキ屋・ブラッスリーに
続いてフレンチ風揚げ物屋をやりたかったそうです。
ご実家の串カツ屋は廃業したそうですが、お兄さんが意志を継いでか新たな
串カツ屋を営んでいるとか。
(店のマネージャーからヒアリング)
3店とも文句なしに美味しいですが、シトロン・サレ(ブラッスリーカフェ)や
シトロン・ブレ(串カツ)に比べると、シトロン・シュクレ(ケーキ)の値段がやや
高いように思えます。
そうですか、スペインでも串カツ屋は受け入れられるんですか。
まぁ10本8ユーロくらいにして出すと、ビールやワインが進むのかも。
シトロン・ブレも串カツにワインというコンセプトですから。
クラシコ4連戦の第1弾(リーガ)はドローでしたね。
レアルはホームやから10人になって痛かったものの、よく同点に持ち込んだ
感じでしょうか。
第2弾は国王杯、そして3・4弾はチャンピオンズリーグですなぁ。
リーガはバルサが優勝目前なので、レアルが一矢報いないと。
余談ですが、シトロン・サレって直訳すると「レモン塩」になるんですねぇ。
molm
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
二条・烏丸・河原町(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
19