2010/06 - 2010/06
699位(同エリア5311件中)
Miliさん
すっかり晴れた日曜日、
久しぶりに798へ行ってきました。
気温は35℃。
北京の日差しは強く、
ちょっとバテそうになりつつも、
楽しんできました♪
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
-
798に着いて、まず目に留まったのが、
コンクリートで造られたクルマ。 -
インテリアもちゃんとしてます。
-
-
檻に入っているシリーズ。
近くでみると、かなりの迫力。
でも、表情にどこかユーモアがあり、
怖いというよりはなんだか親近感があります。
檻の中まで入って、
一緒に写真を撮っている若い子がいっぱいでした。 -
白目、白い歯全開です。
。。。でも、体は縮めて。。。 -
腹筋が6つに割れて逞しいのに、
とっても情けない感じの天使
(悪魔?ただ翅のある人?)。 -
ガマガエルみたいな人。
人種は違うかもですが、千と千尋に出てきそう。。。 -
これは室内の展示。(SOKA ART CENTER)
※写真NGマークはなかったようなので。
なんとなく、目玉のオヤジっぽい。
アート作品というよりは、
室内照明としてデザインしたのだろうという気がします。 -
動く木。
写真ではお伝えできませんが、
上の枝が千手観音の手のように動きます。 -
木自体は、こんな顔。
-
背景の藍が美しい、女性画。
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天井が高く、開放的な空間に展示されています。
-
。。。う〜ん。。。
なんといったらよいのでしょうか。。。
このアーティストの作品は、
人も動物も、とっても肉感的(というかふくよか)
なのが特徴です。 -
工場の真ん中の開けた広場に、
大型の作品がありました。 -
無数に群がる狼(しっぽは爬虫類のよう)。
一頭一頭、表情も体勢も違います。
大作です! -
-
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-
中国現代アートといえば、の
赤ちゃん。
このアーティストの作品は、
北京の色々な場所で目にします。 -
-
棺から飛び出した、キリスト。
-
先ほどと同じアーティストの、
肉感的な作品。
35℃の炎天下でみると、
彼がとても我慢強い人にみえます。。。 -
一方、彼に見つめられるこちらは、
そうとうバテ気味です。。 -
そのまま目の前のat Cafeへ。
798へ来ると、よくat Cafeに入ります。
普通に美味しい軽食があります。
洋ナシジュースをオーダー。 -
一口かじっちゃいましたが、
トマト&モツァレラ&バジルのサンドウィッチ。
バンズはハンバーガーのように、
少しグリルしてあります。 -
お店の中から見る風景。
落ち着いて食事できますよ〜 -
”PINK UTOPIA”
という題名の作品。
ピンクの袋が床に並べてあるだけで、
実際に見ると、「?」でしたが、
こうして写真でみると、確かにアートにみえる気が。 -
-
彼はいつもいます。
夜会うとちょっと怖いだろうなぁと思います。 -
-
とっても暑かったので、
他の季節に比べて廻れたギャラリーの数は少なかったですが、
夏は夏で、屋外の展示品も多く、
楽しめました!
次回は朝早め、もしくは涼しい日を狙って、
また近いうちに来ようと思います。
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