2010/05/06 - 2010/05/09
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じゅーしーさん
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今年のゴールデンウィークは,台北へ。
本当は北欧かポルトガルに行きたかったけど,
1月の時点で目当てのツアーは予約でいっぱい。
ヨーロッパは,秋に持ち越して。
中華とアジアの親近感を求め,近場の台湾へひとっ飛び。
朝から晩まで歩き回って。
屋台で食べ物をほおばり。
北投温泉では,まったりのんびり。
生まれて初めてのマッサージも体験できて。
梅雨入りの曇り空の広がる台北を満喫してきました。
2010年5月6日(木) ①成田→台北
5月7日(金) ②北投温泉・台北 ★(午前)
5月8日(土) ③台北・九份
5月9日(日) ④台北→成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
6時起床。
夕飯の食べすぎで,朝から胃もたれ。
残念だけど,朝ごはんは抜き。
フロントに,パスポート・E-tiketを預けて。
7時前。
水着とバスタオルを持って,北投温泉へ出発!
ホテルの前の道に,原付がずらり。
さすが原付社会。 -
今回泊まった帝后大飯店。
圓山站と民權西路站のちょうど真ん中辺りにあります。
新しめな建物で,部屋は広くて清潔。
フロントのおじさんも感じがよかったです。 -
圓山站へ向かう途中。
緑と赤の色違い。
カラフルな郵便ポスト。 -
シンプルな信号ボタンに,丁寧な説明書き。
見慣れない漢字がたくさん。
なんとなく意味が分かるのが表意文字のすごいところ。 -
ホテルの近くの雙城街付近。
雙城公園。
地元の人が太極拳(?)をやっています。 -
道路を挟んで反対側。
こちらの広場でも太極拳を楽しむ人たち。
今回の旅行の目的の一つ。
本場の太極拳を見ること,達成♪ -
森林北路から民族東路に出ました。
横断歩道の向こう。
憲兵司令部。
門の両脇に,銃を持った兵隊さん。
朝早くからお疲れ様です。 -
今にも降り出しそうな,重たい曇り空。
お天気もつかな。
民族東路を東へ進み。
この辺りは,臺北國際花卉博覽會の圓山公園エリア。
右手に,新建展館の舞蝶館。
蝶にちなんで,華やかな柄のサナギ(?)の形。 -
民族東路と中山北路三段の交差点の傍。
ここにも大きな蝶のオブジェ。
国をあげての意気込みを感じます。 -
交差点の向こう。
信号待ちの原付の群れ。
出勤途中かな。
一人だけ自転車のおばさんが混ざっています。
パワフル! -
交通整理のおじさん。
道路の真ん中に悠然と立っていて。
見ているこちらがハラハラ。 -
圓山站が見えてきました。
顔に水滴が当たったかと思ったら。
小雨がぱらぱら。 -
MRT淡水線 圓山站のホーム。
駅前には,臺北國際花卉博覽會会場の一つ。
中山足球場を基にした爭艶館。 -
爭艶館のずっと遠く。
台北101を見っけ♪ -
通学中の学生と一緒に,電車に揺られて。
15分くらいで,北投站に到着。
新北投行きの支線に乗り換えます。 -
階段を降りて上って,支線のホームへ。
向こうの山。
頭をすっぽり真っ白な雲で覆われて。
ますます天気は悪くなるばかり。 -
新北投站行きの電車。
支線は,単線。
北投站と新北投站の2つの駅を行ったり来たり。
待ち時間も少なく,すぐやってきました。 -
7:40。
新北投站に到着。
帰りのために,悠遊カードをチャージしておかないと。
左の機械で,間単にチャージ完了。 -
イチオシ
新北投站を出て。
後ろを振り返ると。
この間の世界ふしぎ発見!で見た,大きな駅の門。
ふしぎ発見がきっかけで北投温泉に行きたくなったので,テンションが上がります♪ -
駅前の交差点。
向こう側に,北投公園が見えます。
温泉はすぐそこ。 -
交差点を渡って。
北投温泉親水公園へ。
犬の散歩を楽しむ人やベンチでくつろぐ人。
市民の憩いの場。 -
地図を見ると。
お目当ての露天温泉浴池は,左へまっすぐ行ったところにあるみたい。 -
公園内を散策しながら,進むと。
広場で,ダンスの練習に励む人たち。
楽しそう♪
その手前に,なぜか健康器具がありました。
温泉地だから? -
中山路を上っていると。
緑が映える赤レンガの洋館が現れました。
北投温泉博物館。 -
北投温泉博物館の入口。
元は,日本統治時代に建てられた公衆温泉浴場だそう。 -
入口の隣に,半円のステージ。
ローマ式野外劇場みたい。 -
坂道をさらに進んで。
生い茂る木々の隙間から,白い壁の建物がチラリ。
お目当ての一つ,瀧之湯を発見。 -
8:00少し前。
露天温泉浴池に到着。
8時の開場に合わせて,たくさんのお客さんがいました。 -
料金は,大人1人でNT$40。
120円で温泉に入れるなんて,幸せ♪ -
チケットを買って,入場。
入口の傍に,飲み物やアイス。
牛乳系はないのかな。 -
水着も売ってるけど,デザインはやっぱり微妙。
更衣室がシャワー室と兼ねていて使いにくかったので,トイレでお着替え。
他のお客さんは,予め穿いていました。
コインロッカーに荷物を入れて。
いざ入浴。
お客さんは,地元のおじいさん・おばあさんばかり。
お邪魔しま〜す♪
温泉が階段状に4つ並んで。
上が熱くて,下にいくほどぬるめ。
一番上の温泉は熱すぎて,1分も持ちません。
ほかにも2つの水風呂がありました。 -
は〜さっぱりした。
1時間くらい温泉を楽しんで。
シャワー室で水浴び。
お湯が出ないのが,残念。
またトイレでお着替え。
ワンコインで動くドライヤーもありました。
露天浴池を出て,隣の北投梅庭サービスセンターへ。
ちょうど開館したばかり。 -
無料で入れました。
角っこに,小ぢんまりとしたお部屋。 -
イチオシ
テーブルの上にちょこんと乗っかった3匹。
真ん中の黄色いの。
今年の干支,寅かな。 -
イチオシ
こっちには,茶器と微笑みの人形。
福〜という感じのお顔。
癒されます。 -
梅庭は,于右任の別荘だったところ。
草書の聖の名のとおり。
壁に書かれた流れるような字。 -
ビジターセンターも兼ねていて。
北投温泉の歴史が紹介されていたり,観光パンフが置いてあったり。
黄色の北投石も展示されていました。
ここと秋田県の玉川温泉でしか採れないんだそう。 -
梅庭のテラスに出て。
広々とした庭に鬱蒼とした緑。
雨が降ったりやんだり。 -
小川の向こう。
大きなホテルの上に,まさかの「熱海」。
日本統治時代の名残りがここにもありました。 -
梅庭を出て。
中山路の坂道を上り,地熱谷へ。
道の向こう。
防空壕迷宮。
気になるけど,時間がないので先に進みます。 -
中山路の横を流れる川。
近づくと,熱気がむわっ。
温泉が流れています! -
橋の欄干に♨。
温泉マーク。
北投のは,湯気の線が5本。 -
地熱谷はこの先。
川のところどころから湯気が立ち込めて。
ほのかに漂う硫黄の香り。 -
イチオシ
二階に植えられた大きな木。
温泉の建物を覆って。
おとぎ話に出てきそうな佇まい。
お気に入りの場所♪ -
梅庭から歩いて10分。
地熱谷公園に来ました。 -
イチオシ
カーブした川の向こう。
もくもく立ち上る白い煙。
すごーい! -
さらに先に進むと。
あたり一面湯気に包まれて。
修学旅行(?)中の小学生が大騒ぎ。 -
階段を上ったところに,祠がありました。
萬應公祠。
台湾の民間信仰。
有應公の一つ,萬應公を祀る陰廟。 -
水温極めて高し。
入るべからず。
といったところかな。
地熱谷の水温は,摂氏81〜100℃。
入ったらユデダコになってしまいます。 -
風に流されて。
また湯気がこっちにやってきました。
硫黄が鼻をツンとつきます。 -
泡がぶくぶく。
この底から温泉が湧き出しているのかな。 -
いくつか見かけた木箱。
何だろう。
温泉卵でも作っている? -
イチオシ
絶え間なく立ち込める湯気。
地熱谷は,昔,地獄谷と呼ばれていたそう。
地獄はちょっと言いすぎかも。 -
地熱谷を出て,中山路へ戻ってきました。
大粒の雨。
小雨が,本降りに変わって。
あそこで雨宿りしよう。 -
先客におじさんがいました。
かなりの大雨。
人心地ついて。
地熱谷の方をパシャリ。
ああいう階段。
なぜか上りたくなります。 -
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