2010/06/09 - 2010/06/16
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nuit de tubereuseさん
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夢にまでみたボルドーワイナリーツアーを楽しんだあとは、憧れのパリへ移動!
同じ国でもラテン系のボルドーとは全く異なる文化を持つパリは、街や人々が醸し出す雰囲気が、まるで東京の表参道にいるような気分になりました。
お洒落で若者がいっぱいいて、刺激的な最先端のものであふれていて…
よく表参道や渋谷新宿あたりにいると人の多さに酔ってしまうのですが、パリでも同じ事態に陥りました。笑
その為、この旅行記の写真にもちょっと具合悪い雰囲気がでてしまっているかもしれません…><
時間が足りなすぎたことと、人ごみを避けてしまったことで十分満喫できなかったパリ観光でしたが、次回は出来るだけ観光地は避けてパリの素晴らしさを感じたいと思います。
また、ボルドーにいたときから感動していたフランスの食文化には相変わらずパリでも刺激を受け続け、
帰国後フランス料理本を買いあさってしまいました。
ほんとうに、パンやお菓子やこってり味付けのお肉などを好む人にとっては、毎食が楽しみになる国だなぁと思います。
あと、意外にも英語が使えない場所が多かったので、大学時代第2外国語で専攻していたフランス語を予習していたおかげでずいぶんとピンチを逃れることができました。
ぜひまた訪れたいと思います!
次回はブルゴーニュorローブ・アルプ+パリが目標で。。^^
フランス人のワインは身近なな水のような存在でもあり、日本のように大事な日のお祝いなどのための重要なものだったり…
奥の深さに圧倒されつつもどんどん引き込まれ、もっと勉強したい、また行きたい!と思いました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
イチオシ
ボルドーからエールフランスに乗りパリへ移動。
気流にのまれ、ぐわんぐわん飛行機揺れてました〜。。。
吐きそう。。
水飲みたいけどこぼすの恐くて飲めない。
気流の乱れなんてなんのその、前のフランス人のおじさん、飛行時間1時間の間にちっちゃい赤ワインボトル一本空ける。
あちらの70歳くらいのおばあさんは、何かの酒をロックで飲んでバッグからおやつも出して食べきる。
…フランス人の胃腸って、本当にどうなってるんですか!??
酔って水の一滴も飲めていないジャパニーズの私。
悲しい。情けない。
訓練で強くなれるのなら、この美味しすぎるワインをもっと飲むためにも、がんばれ私の胃腸!!
そして、酔いを引きづりながら、夜中のパリに到着しました。
こんなに明るいけど、夜の10時を回っています。
この日はちょうどワールドカップ、フランス戦だったので、みんなソワソワ。。。
タクシーの同い年くらいのお兄ちゃんもソワソワ。。
本当に、仕事どころじゃなーいって感じでした。
フランス語だったからよく分からなかったけど今日の試合のことを興奮して話してくれました。
ボルドーの人々にふれた時も思ったけれど、食事が美味しくって健康で、大切な家族や仲間が回りにいるだけで、人生最高だよね〜^^>
そういうことを、何故かフランスの人と関わる度に感じました。
なかなか東京にいるとそういう当たり前のことが感じられず、何かに追われる気持ちになったり、いつも焦っていまうのが残念です。
この気持ちを、忘れないようにしよう! -
パリのホテルに到着しました。
この日はワールドカップのフランス戦だったこともあり、夜の11時を回っても、近くのバーやレストランは大賑わい!
夜明けまで元気な声が聞こえていました^^
ホテルは、チープでスタイリッシュな感じの家具に、アバウトだけどフレンドリーな接客が、なんとなくパリらしいと思いました。
「何でも聞いてね!分からないかもしれないけど〜」というノリが、ラグジュアリーなホテルの丁寧な接客が慣れない若造の私には快適でした。笑
前のレストランはとてもおしゃれでガイドブックに乗っていたので最終日のランチにと12時前ごろに行きましたが、残念ながらまだ朝食メニューのみ!
ホテルで朝食はとっていた私たちはあえなく断念しました。残念です。 -
パリ滞在中何度も利用した、ホテル近くのメトロ入り口付近。
この界隈は割と静かでお洒落な大人の雰囲気でした。
可愛らしいカフェやパン屋ショコラティエが軒を連ね、商店街(マルシェっていうのかな?)では新鮮な野菜や果物、魚介類などが売られていました。
ただやっぱり日曜日はすべての店が休みというのが、日本人からしてみたらすごく不便!
個人旅行だったのでこれがリサーチ不足で残念なところでした。
みなさんご存知かと思いますが、
パリ(フランス、というかヨーロッパ全土?)にいらっしゃるときは日曜日はお避けください。。 -
メトロ
-
パリ ディズニーランド。
以前カリフォルニアと香港のディズニーランドに行きとても楽しかったので、パリでももちろん行きました!
同じテーマパークでも国柄が出るのが面白くて、いつもキョロキョロと色んなところを比較してしまいます。
比較して、一番東京ディズニーランドと似ているな〜と思いました。
すっごく混んでいること、来客がみんな「あそぶぞ!!!」と本気モードなところ。
あとアトラクションの感じも東京とほぼ一緒な気がしました。
食事もとっても美味しかったけど。。
あまりに東京と似ていて代わり映えしなかったので
お昼を食べたらすぐに出てきてしまいました。。 -
かなりリアルだったカリブの海賊。
-
フランス滞在時はほんとーに毎食毎食感動的でした!
節約旅行だったので有名なレストランには行きませんでしたが、庶民派のレストランでもCPが高く、美味しくてとても得した気分になります^^
まず、ハウスワインが美味い!そして安くて量が多い!二人で白ワインを小さめのデカンタで頼んで、1人2杯ずつの量で700円くらいでした。
日本のハウスワインってイタリアやチリ産のものが多いからかな?
フランスのハウスワインは酸味がほとんど無くてのどごし爽やかな青りんごやライチみたいな味のものが多かった!
この値段でこの味のワインをたくさん飲めて。幸せ〜!
食事も魚介類や肉料理が美味しかったです。
味付けやコクのあるソースがとても私好みだったので、
帰国してすぐ、「フランス料理の基礎」という料理本を購入しました。本場の味を出せるようにがんばるぞ〜^^ -
ラブ☆アラジン&ジャスミン。
-
混み混みのディズニーは早めに切り上げて、、
市内観光。
土曜日の夕方だったからかシャンゼリゼは東京竹下通り並みの人、人、人…!!
パリ人の香水とタバコのにおいに酔ってしまいました。。
ちょっと空が広くなった?と思ったら
目の前に凱旋門が!!
人が多くて見えませんでしたが凱旋門の下でパレード?か何かをしていてどこかの団体が演奏していました。
パリって、人が多すぎて歴史的建造物も良く見えない〜〜
後から撮った写真を見て「こんなだったんだ…」と溜息。
悲しい…でも京都の清水寺もこんな感じだったかな〜。
人の多いところの思い出はあまり残っていない残念な私です。。 -
人を避けて歩いていたらエッフェル塔発見!
隣にはセーヌ川も!
数々の映画に出てきた景色に自分がいるのが不思議で、何百年も前に描かれた絵画に入り込んでしまったかのような気分でした。
思わず、私の好きな映画、麗しのサブリナを思い出して、私もコルドンブルーに通いたいな〜と妄想の世界に入り込んじゃいます…
こんな明るいですがもう19:00pm頃。
夏のヨーロッパは夜が短く、ずーっと遊んでいられるので気をつけないと体調崩しちゃいそうですねー><
相変わらず、レストランやバーではみんな遅くまで飲み明かして…食べるわ飲むわ、ほんとに体力ある! -
セーヌ川。
疲れたときに水のあるところへ行くと本当に癒されますね!
街自体がアンティークに見えて、ずっとここに居て川と街を眺めていたくなります…☆ -
ここってのだめで撮影されたとこかな!?
とミーハー気分を隠し切れずきょろきょろしてしまいました。
今回は時間が気になってのんびり出来ず残念でしたが、
時間があったらこの川をぼんやり眺めたり、カフェで何時間も本読んだりしたかったです。
今回の旅で、つくづく、私は観光ツアーなどより
航空券とホテルだけとって現地人のようにのんびり暮らす旅の方があってるなぁと実感しました。
移動とワインで常に視界がぐわんぐわんしてた気がします…
日本を出たとき体調は良かったから、旅のプランはキツキツではなく余裕を持たせなきゃだめですね! -
ルーブル美術館
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ルーブル美術館
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この旅行記へのコメント (2)
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- zzr-cさん 2010/11/21 12:15:28
- 酒が強い
- chomoさま こんにちは!
フランス人の酒の強さにやられた飛行機の旅でしたか^^;
夜の10時にあれだけ明るいってか、滅茶苦茶綺麗じゃないですかぁ〜
ピンク加減というか紫加減が最高の1枚ですね。
フランスのワイン、お得感満載のようですねぇ〜
美術館内は撮影可能なんですねぇ〜結構珍しいんじゃないですか?
じぃ〜
- nuit de tubereuseさん からの返信 2010/11/22 10:09:09
- コメントありがとうございます★
- zzr-cさま、こんにちは!
パリの写真についてのお言葉、ありがとうございます!
生まれて初めて見たパリの光景が夜中10時の夕暮れのこの瞬間だったので、とても印象的でした。
明るく綺麗なピンク色のパリの街を人の少ない時間に見れたことは、とても貴重だったと思います。
フランス人のお酒に強さのおかげで、日本人の私たちにとっては本当にお得感満載の旅でした♪
きっとフランス人からしてみたら、あんな少ない量で満足できるなんて信じられないのでしょう…。。
そうなんです!
ルーブル美術館は、撮影可能なんです!フラッシュはダメだったかと思いますが、なかなかそんな美術館無いですよね。
皆がこんなに写真を撮っていたら、もう来なくてもいいやと思ってしまうんじゃと心配になりましたが、美術品をたくさん写真に収めたにも関わらず、帰国後またルーブル美術館を訪れたいと思ってしまいました。
パリは本当に人を惹きつける不思議な魅力がたっぷりでした。
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