2010/04/25 - 2010/05/10
3089位(同エリア3622件中)
ちゃおさん
早朝の河畔での朝食小休止をした後、マイクロは目的のブルー・マウンテンに向うが、ガイド役のビルさんはサービス精神旺盛で、一ヶ所、アボリジニの線描画が残されている岩場へ案内してくれる。
アボリジニ。数千年前に南太平洋の彼方からこの大陸にやってきたが、文字を知らず、遺物も少なく、詳しい歴史は闇の中である。
後年、この大陸にやってきた白人種は、こうした彼等を称して「Dreaming People」と呼んでいる。「夢みる種族」、「夢の中に存在する民族」。そういった意味らしい。今、ビル氏が聞きづらいオージーイングリッシュで、滔々と説明してくれているのはそういう事らしい。
この岩の上に残された線描画。カンガルーを描いた大きな線描で、その隣にはブーメランらしく半円形の円盤もある。2000年、3000年の昔の線描のようだ。
確かに2万年以上も昔のアルタミラの洞窟画と較べたら、芸術性も歴史も比較にはならないかも知れない。しかし、白人がやってくる随分昔から、アボリジニはこの大陸で、日々を生活し、獲得した獲物の喜び、彼等の中に神が存在したかどうかは知らないが、そうした、天の神に対する感謝の気持ち、集団、祈り、そういった様々な情景が、この一つの線描画から想像できるのだった。
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今日のツアーのドライバー兼ガイド兼説明役兼何でも屋。一人多役を卒なくこなすマルチタレント。
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この大陸に自生する植物、食用、有毒、あらゆる種類の植物について説明してくれる。話しは半分も理解できないが、全く植物学者だ。
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こんなのは日本にもあるドングリの殻と似ているが、オージー独特のものらしい。
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松の実と似ているが、矢張り別種らしい。
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アボリジニのハーブもありました。これを噛むと元気になる、眠気がなくなる、といった効用があるらしい。
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アボリジニの線描画について滔々と、且つ誇りをもって説明するビルさん。
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歴史的遺物の少ないアボリジニにとって、悠久の歴史を感ずる瞬間でもあった。
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さて、アボリジニの遺跡を見た後、いよいよブルー・マウンテンの入り口に入る。
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この辺り、「Flat Rock」と言って、平らなテーブル状の岩場が広がっている。
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成る程、ビル氏が「豪州のグランド・キャニオン」と言っていたが、深く切り立った崖の向うに、広大なテーブル状の平地が広がっている。
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