2010/06/03 - 2010/06/08
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ゆみナーラさん
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炭鉱と天燈の町を巡り、ぶらりと平渓線のノスタルジーに浸かって来ました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
-
いつものように朝10時に宿を出、今日は一度訪ねてみたかった平渓線の旅に出ることにした。
まずは台鉄で瑞芳まで出るのだが、あいにく速い列車は日曜日の為か埋まっていたようで、窓口で一番速い列車をと購入したけど、渡されたのは各駅停車の切符だった。
台北駅発時刻検索(左側の站別時刻表をクリック→乗車日を指定→「PDFA4報表」をクリック)→ http://twtraffic.tra.gov.tw/twrail/index.aspx -
何となく小腹がへったので弁当屋を探すが地下に見当たらず、持ち帰り専門寿司屋で握りを4つ購入。
列車の中で食べる訳にも行かないので、ホームでサクッと食べてしまう。
これ、結構うまーい! -
瑞芳に1時間弱ほどで到着〜
ホーム上に窓口があるので、ここで平渓線の1日周遊券を購入。
日曜日なので、ここから九份に行く人や平渓線に乗る観光客でホームには人が溢れかえっている。 -
周遊券、54元。
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平渓線の時刻表。
この日は時刻をまるで調べずそのまま来てしまった為、次の13:02発の平渓線まで1時間以上も時間が空いてしまった。
瑞芳の町でもぶらつくか。 -
駅にある弁当&鉄道グッズ屋さん。レトロです。
よく見るとなぜかキンチョールの暖簾が掛かっている。 -
保安・幸福・成功行きと縁起のよい駅名の切符は、日本と同じく人気のようです。
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駅を出て正面には賑やかな界隈が広がります。
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九份に行くバスが駅前から頻発しています。
混んでますね〜〜〜 -
人気の屋台
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この場で練りたての、エビすり身揚げ〜〜〜
アツアツで美味しい。 -
駅から正面の道を真っ直ぐ行った突き当りに「美食街」があったので、入ってみる。
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見学だけのつもりが、気づいたら左奥の店の席に腰を下ろし注文していた牛肉乾麺(汁なし)。
シンプルですが、具も麺もとても美味しいです。 -
他の人が食べていて美味しそうだったので追加したピータン。
元々とても好きなんだけど、これはとても、
ラまい。 -
ごちでした。
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カシプ麺
ラまい -
駅に戻ってきました。
あの団体は・・・・・もしかして同じ列車に乗るのだろうか。ひえ〜 -
ホームでは「ビエンターン、ビエンターン」と、弁当売りが声を張り上げている。
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列車を待つ間に、ホームでビエンタン(便當)を頬張る人々。
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短い車両のはずなんだけど長いホームのどこら辺で列車が停まるか分からないので、一度は避けた団体の中に紛れ込む。
誰かが「ビエンターン」の掛け声の真似をして一同大いに盛り上がる中、ハイハイちょっとすみませんよ〜と、私は列車の写真を撮るフリをしながら何気なく列の一番前へと移動する。 -
ホームに入線してきた平渓線は、2両だと思っていたけれど4両編成だった。
土日祝など混雑する日には増結されるようです。 -
平渓線は元々この辺りでさかんだった炭鉱の採掘と運搬に役立つよう、渓谷沿いに幾つかの駅が作られ1921年に開業しました。
以前行った足尾の町のような、深くて低い山間に荒涼とした、炭鉱の町独特の景観をここでも見ることが出来ます。
三貂嶺駅を過ぎると単線区間に入ります。
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殆どの乗客とともに、十分で下りました。
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線路を取り囲むように老街の立ち並ぶ、古くてどこか懐かしさを感じるノスタルジックな雰囲気
この光景を見ていると、線路は入ってはいけないものだ、アレはしてはいけないコレもダメなどという決まりきった常識の垣根が取っ払われて、形の違うもの同士がうまく共存していることの素晴らしさを感じます。 -
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十分や平渓といえば、天燈の街。
店先で150元程度で売っている天燈に思い思いの願いをペンで託した後、点火して空高く飛ばします。
<天燈の色別願い事>
赤・・・幸運、願いを叶える
黄・・・学業、恋愛成就
オレンジ・・・金運、名声を得る
白・・・健康、平穏無事
薄いピンク・・・良縁、恋人に恵まれる、夢が叶う
濃いピンク・・・良縁幸福、家庭円満、愛が順調
青・・・良い人に恵まれる
緑・・・昇進、生活環境向上
紫・・・芸に秀でる、一生幸せ、ロマンティック!?
とのこと(・∀・) -
手を放すと同時にふわ〜っと空高く上っていく天燈を見ていると、本当に願い事が叶いそうな気がします。
あ"ぁ・・・いいな、いいなぁぁ〜〜(;_;)
私も飛ばす気満々で来たんだけど、実際来てみたら日曜日に一人で来て天燈飛ばしてる人なんて居やしない(泣 -
名勝・十分瀑布まで歩いてみます。
途中、煤灰場跡。
当時1日数百トンも取れた石炭ですが、運ぶ為の1日の列車の本数は限られていたので、次の運搬まで残った石炭はここに置かれていたのだそう。 -
瀑布までは川沿いの遊歩道などを通り、駅から約25分かかります。
ちょっとしたウォーキング。足元は歩きやすい靴がお勧めです。 -
途中吊橋を2回渡ります。
この滝は眼鏡洞瀑布というものでこちらもなかなかの迫力ですが、目的の十分瀑布まではも少し歩きます。 -
2つめの吊橋を渡り線路沿いを進むと突然十分瀑布の入り口が現れます。
この辺りは国と民間の所有地が入り混じっており、以前は民間会社が管理し180元と法外な入場料を取っていたところ、一帯を無料の県定自然公園にしようとする政府とのトラブルで今年の2月まで閉鎖されていましたが、今はその入場料も80元となり再開されています。 -
離れた場所でも滝の轟音が地面から響き渡ってきます。
滝を上から見たところ
!!News!! もう少ししたらyoutubeに画像もアップする予定ですが、面倒なのでいつになるか分かりません(・∀・) -
落差20m、幅40m、台湾のナイアガラ?と言われています。
事前に見ていた画像や写真よりも実際は勢いがあり、しぶきが霧のように上がっていて怖いくらいでした。多分梅雨の合間で水量が半端なく多いからなのでしょう。 -
敷地内には、滝をこんな風に眺めながらお茶やコーヒーを頂ける喫茶も併設されています。
晴れた日にはいいかも。 -
止まない雨の中、来た道をまた戻る。
サンダルもビショビショで益々歩きにくくなってきた。 -
途中、団体客が天燈を上げていた。
この天燈は欲張りで、オレンジにピンクに黄色と色々な色が混ざっている。 -
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老街に戻ってきました。
ああ、のどがかわいた〜〜〜 -
天燈を上げなくても、お土産で手のひらサイズの天燈や差し込み式のランプなどが売られています。
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次の列車までまだ30分弱あるな〜
やっぱ鉄道の旅は風情や旅情があるけど大変!
車だと自分の動きたいように動けるので、普段日本では鉄道の旅は殆どしないのです。
不慣れながらもあと2駅廻りたいと思います。 -
老街は観光客向けの簡素な店ばかりでゆっくり寛げる雰囲気ではなく、どうしようかとうろちょろしていたら、駅近くに見える吊橋脇に「樓仔厝」というノスタルジー溢れるカフェを見つけました。
後で調べたらここは咖啡民宿としてこの辺りでは有名なところのようで、炭鉱が栄えていた時代からの建物をそのまま、カフェの他2階を民宿として利用しているようです。
樓仔厝→ http://www.louachu.com.tw/all.htm
台北ナビ→ http://www.taipeinavi.com/miru/98/report/ (平渓線記事内) -
あいにくの雨だけど、人ごみを離れて川を眺めながら一服するのは気分爽快!
建物の中には何故か古いテレビや自転車など、昭和アンティークなものが沢山置かれています。 -
古い吊橋の名残が敷地内に残されています。
昭和十一年十一月、とあります。 -
さて、どんどん行きましょう。
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平渓駅
次の列車までそれほど時間がないので、急ぎ足で散策です。 -
平渓老街
道の両側には1930年代から続く老舗や、日本統治時代の木造建築が並ぶ
十分ほどではありませんが、ここにも天燈を扱っているお店があります。 -
ますます炭鉱の町らしい、くすんだ銅の色を彷彿させられる無機質でこじんまりとした光景
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戦前からある日本の置土産・防空壕
怖いけど折角だから入ってみたら中は意外と広く、繋がっています。
コウモリもいなかった。 -
帰り道、愛想のいい婆さんのいる店先で買った、腸詰ウィンナーにニンニクやネギを挟んだもの。
うまうま〜 -
そして終点・菁桐駅に到着しました。
線路沿いの高い位置に見えるのは、採掘された石炭を輸送されるまで備えておく為の建物です。
今はカフェになっています。 -
今回写真を撮らなかったのですが、後で調べたら平屋建ての素朴な青桐駅舎は、日本統治時代に造られた日本式木造建築のひとつで、台湾の国家三級古跡だそう(勝美旅行社HPより抜粋)。
台湾では珍しいもののようですが、日本に住んでいる私達からすると、ローカル線のとある駅・・・という印象^^! -
洗煤場跡もカフェとして使われています。
この町でならレトロな時間をたくさん楽しめそう! -
町並み
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線路を跨いで上り坂を進んだところにある煤鉱紀念公園
大正10年に建設された、平渓線沿線で最大の炭鉱の旧所在地。 -
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石底大斜坑入り口跡
穴を見つけるとどこでも、いったいどこまで続いているのかドキドキする。
江ノ島の岩屋洞窟が富士山の風穴に繋がっている奇説もあったりで、是非洞窟内全解禁にして頂き、探検してみたいな〜 ダイスキ(・▽・)ダンジョン -
菁桐についてはほとんど情報のないまま来てしまい、時間も遅くなってしまったこともあって大した観光も出来ず残念だった。
台湾の人のブログ→ http://www.tonyhuang39.com/tony0223.html
訪れる予定のある方は、このHPの一番下方にある地図を参考に、古いレトロな炭鉱の町並みをゆっくりと散策してみては如何でしょう。 -
菁桐からはMRT木柵行きのバスが出ているようだが本数が1時間に1本程度と少ないので、仕方なく来たルートをそのまま戻ることにする。
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一番左にニホンジンがいる。
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ホテルで一休みした後は、本日の夜市・臨江街観光夜市にバスで向かいます。
正面に101が見える、信義路通化街口で下車して歩きます。 -
ショップや食堂の立ち並ぶ賑やかな通化街を過ぎると突き当たりに夜市がありまーす。
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土曜日にもかかわらず士林や饒河街ほど人も多くなく、道の真ん中や両サイドにショップや露店が並んでいます。
服や靴など衣料品を扱う店がメインで、その中に屋台があるといった感じ。 -
台北ナビ→ http://www.taipeinavi.com/food/53/article/
私的にはこれといって特徴のない夜市でしたが、細かく見れば色々狙いどころもあるようなので、興味のある方は別HPをチェックしてみてください。 -
通化街には賑わっている店が目立ち、夜市よりこちらの方に興味が向きました。
たまたまチェックしてあった店を道沿いに発見したので迷わず入店〜
旅々台北→ http://www.tabitabi-taipei.com/more/2010/0408/index.html
混雑していてここは当たりかも。 -
めにゅ〜
台南名物の意麺が食べられるお店です。
意麺とは平たい手打ち風の縮れ麺で、粉を練る際にかん水ではなく鴨の卵を使っているので、ツルツルしていてモチモチ感があります。
大陸や香港でいう「伊麺」と同じものです。 -
汁ありとなしがありますが、汁なしの乾麺を選びました。
上に乗っている、モヤシやひき肉が入っている濃い目の甘辛いタレや脂をよく絡めてからイタダキマース!
これ、かなりうま〜〜〜〜〜〜い!
麺とタレの味がどちらにも負けておらず、バランスがとても良い。
地元の人にも人気の店だけど、日本人のリピーターが結構多いということがなるほど、うなづける味です。
小菜も美味しいと評判なので、是非小腹が空いたら行ってみて! -
数あるデザート屋の中でここだけエラく混雑していた、「愛玉之夢遊仙草」という店。
意麺屋の向かいにあります。
愛玉(オーギョーチー)や仙草(薬草ゼリー)をベースに、フニフニのトッピングを乗っけたデザートが楽しめます。 -
手作りの愛玉に粉圓や白玉・芋圓が乗り氷の入った、愛玉総合冰を注文。
愛玉のツルンさとトッピングのグミのようなモチモチ感が病みつき、ウマ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(;▽;)
去年行った東区粉圓も泣くほど美味しかったけど、ここも同じくらいお勧め!
お気に入りの店にしておこう。
旅々台北→ http://www.tabitabi-taipei.com/html/data/10325.html -
ふぅ・・・・今日も雨の中観光に夜市と忙しい1日でしたが、西門町に戻ってきました。
日曜日だからか、早めにシャッターを下ろす店が目立ちます。 -
「食べてきな」
と言われ心が動いたが、やめる。 -
暗闇に浮かび上がる(笑 串焼き屋台。
こっちにしよう。 -
砂肝とハツを焼いてもらっているうちにあれよあれよと客が増え、網の上はもう乗り切らなくなってしまうほどだった。
おばさん大変そう。
部屋に戻ってから美味しく頂きました(^^) -
おまけ
人間の祖先
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この旅行記へのコメント (2)
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- nakamasananiwaさん 2010/07/01 09:08:41
- ♪♪
ゆみさん おはよ♪
ほのぼの〜
とっても気持ちいい
このとおりなぞって見たくなるよなおすすめコースですね、こんどはいつ行く気になるかわからんけれど大事に取っておこうと決めました
砂肝とハツですか、台湾ビールにあいそおですね
防空壕には入る勇気ないけれど覗くくらいなら大丈夫かも?
ひとりやと疲れてたりするとしたいんだけど何となく気がひいちゃうことってありますね
ほっこり旅行記おおきにでした
ほなまた
- ゆみナーラさん からの返信 2010/07/01 23:36:28
- RE: ♪♪
- nakaさん、こんばんわ〜!
癒されるほっこりコースで行ってみました。昭和を感じる町並みや時間のゆっくりとした流れが良かったです。
是非、またもし台湾に行かれたら、乗ってみてくださいね。
> 防空壕には入る勇気ないけれど覗くくらいなら大丈夫かも?>
> ひとりやと疲れてたりするとしたいんだけど何となく気がひいちゃうことってありますね
昔、どこかの防空壕だか洞穴だかに入ったときに、コウモリの小さいのがたくさん居たことを思い出します。あれは気持ち悪かったな〜
遠慮がちながらも、今後ももしボタンがあったら出来るだけ押してみたいと思います^^!
ほなまた〜
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