穴があったら入ってみよう＠ネルハ鍾乳洞＆絶対住みたくない村＠フリヒリアナ（２０１０ＧＷ伊仏西⑧）

2010/05/04 - 2010/05/04

５月４日
私は「疲れていたはず」なのに、昨日のホテル戻りは○時。
ああ、今日はもう何もしないんだ。ホテルの屋上か海岸でごろごろしよう。

と、思っていたのに、２か所も観光しました。（私えらい！）
①ネルハ鍾乳洞
②『白い村BEST10』人気のフリヒリアナ。

扉の写真は「フリヒリアナ」のお土産やさんの壁です。トカゲ可愛いです。宿泊しているホテルのテラスのモザイクにもトカゲがありました。こちらの方はトカゲが好きみたいです。

エリア ネルハ(スペイン)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

起床＝９時半過ぎ（寝坊〜）
朝食の時間は「なんと11時まで」なので、朝食会場（レセプションの奥のスペース）へ降りていきます。

「ブエノス・ディア〜ス」フロントの男性もジュースを補充したり、お皿を下げたりくるくる働いています。パンを切って追加しに来た女性も「おら〜、け・たる？」 良い感じです。

コールドミールブッフェです。

フルーツジュースが３種類。
（「めろことん」？　飲んでみました。「どぅらすの」でした。・・・ここに誰か喰いついてほしい。）

サラミ２種類、ハム、チーズ。パンは２種類。甘いパン、シリアル、ジャムは各数種類。ミルク、バター、はちみつ等もあります。もちろん暖かい飲物も数種類。

人間、お腹に何か入れると元気になります。

のんびりしようと思ったけれど、鍾乳洞には行ってみようかな？
実は穴好きな私。穴があれば入ってみたいのです。

がんばれたら、皆さん絶賛の白い村、フリヒリアナにも行ってみようか？

２つは無理だよな〜。もう、１０時半過ぎだし。

まあ、バスの時刻しだいなので、ｉで聞いてから決めましょう。

ああ、今日もお天気！

ネルハはヨーロッパの江の島（＠湘南）なので、インフォメーションの情報提供はすごくわかりやすかったです。

バス時刻も現行版をピックアップして、A4にまとめてあり、さっと渡してくれます。


※　ちなみに「地球の歩き方（`10−`11版）」に記載されているｉの位置は誤りです。海を背にして、左の建物（シティホール）の地上階がインフォメーション・オフィスです。

そして、街の地図（昨日ホテルでもらったものと同じ）を指さしながら、
「今、貴方はここにいるのね。それ、でここが鍾乳洞行きのバス乗り場だけど、事前にここのキオスクで切符を買ってね。」

「フリヒリアナへのバスはここから乗るの。切符はキオスクでは買えないわ。フリヒリアナ行きのバスは緑色だからね。」

親切〜。そして、日本のような要領の良い説明。
英国の観光客が多いおかげかも、、、。

もらった時刻表をみると、１１時発のフリヒリアナ行きのバスがある、、、。腕時計は１０時４５分。

（独り言ですが、４ｔの個人旅行の皆さん良く動いていますよね。昼から観光の私って、、、）

今は海辺。バス停までは登り道で１０分では行き着かない感じ。
がんばれば乗れるかな？　でも、今日はがんばりたくないので、やめにします。

鍾乳洞行きは１１時３０分。こっちにします。
（どこまでのんびりなのか？）

ネルハの街並みを楽しみながら、ゆっくり行きましょう。

これが「キオスク」＝ALSAのバス切符売り場です。

鍾乳洞の往復（１．８８ユーロ）と、明日の昼のグラナダ行きの切符（９．２０ユーロ）も併せて買いました。

知っている方も多いでしょうが、２種類の切符を買う時は「まず、最初の切符を頼んでお金を支払って切符をもらい、次に２枚目の切符をお願いして購入。」となります。

日本式に「鍾乳洞の往復と、明日の１３時半のグラナダ行きを１枚づつ！」ではNGです。
（笑ってくれる人もいますが、大概、いやな顔をされます。わかっているのにグラナダでもやってしまいました。）

右に地中海をみながら、バスは進み、鍾乳洞到着。

これは鍾乳洞の駐車場からの眺めです。
地中海が良く見えますね。

入場料は８．５０ユーロ。おお、強気の料金設定。

入洞します。

鍾乳洞というのは涼しい印象がありますが、うすら暑いです。
外の方が風がある分涼しいのですね。

入ってすぐ写真を撮られました。
そして番号の付いた紙を渡されましたよ。

これはっ？

全世界どこでもある「勝手に記念写真」だ〜！
（出たところに掲示してあります。８ユーロ。高いし、良く写っていなかったので買いませんでした。）

入り口付近はしょぼかったのですが、中の広いこと。

コンサートを開催するとガイドブックにあったっとおり、客席も設けられていました。（＝常設なんですね。ヨーロッパらしいなあ。）

フラッシュ撮影は禁止なので、何十枚も撮って見られるのは数枚でした。

これもピンボケです。すみません。

小さな博物館（解説センター）も併設しています。

この鍾乳洞は、旧石器時代の住居でもあったということで、壁画（洞内で見ることができる）が見つかっているのですが、その模写がありわかりやすかったです。
洞窟内では何の絵だかさっぱり解りませんでした。


この５人の少年達が遊んでいて、偶然発見したということですが、、少年か〜？

今年はネルハ洞窟が一般公開されるようになって、５０年の節目の年だそうですよ。

マラガから直通のバスが着きました。
１組のご夫婦が駆けて来て「ちょうど良かったわ〜」と奥さん。
いきなり「これは、ネルハには行かないわよ！」と待っていたおばさんの一人が、、？
（思わずｉでもらったバスの時刻表を見る私！）
「私たちはずーっと待っているの。で、さっき来たバスの運転手に聞いたら、赤いバスがネルハに行くって教えてくれたの。このバスは銀色だから行かないわよ！」
「でも、運転手に聞いてみるわ。」「絶対行かないわよ！」

もちろん、このバスは「鍾乳洞→ネルハ→マラガ」なのですが、待っていたおばさんの剣幕がすごい。なんで？？（２人は知り合いではありません。）

「まあまあ、運転手に聞けば良いんだから、、」旦那さん＝正解ですね。

時間になって戻ってきた運転手に奥さんが聞いて、、、くるっと振り返って「やっぱりネルハに止まるのよ。おんなじバス停に〜。」あっ奥さんもやっぱりスペイン人。

「おかしいわ！！赤いバスって言ったのよ。間違いなく言ったのよ。」こっちも負けていないし、、。

久しぶりに「スペインおばさん＠田舎」を見させていただきました。面白かった〜。

道を尋ねた時など、スペインおばさん＠田舎の答えはあまり信じてはいけません。私、昔、痛い目にあっています。

いったんネルハに戻っって、iで教えてもらった「緑色のバス」を待ちます。

フリヒリアナまでは１ユーロ。運転手さんに直接支払います。

このバスは地元の人の足でもあるので、両手にスーパーのプラスティック袋をもった、セニョーラも乗り込んできます。

大勢乗り込んで、出発！

（０６年にミハスを訪ねましたが、あいにく小雨模様で、濃い霧。「霧で真っ白な村」で、とても残念だったのですが、、、）

今日は最高のお天気です。とても楽しみ。

バスは山をどんどん登っていきます。
２０分かからず到着しました。

20分かからず到着。

午後の日差しにまぶしい白い街並み。
なんて美しい。
でも、絶対、住みたくないです。

山腹に築かれた村なので、当然、傾斜があるのですが、、、

ミハスとは比べものにならないくらい、きついんです。

階段の一段一段も高い！！

この路を登って行ったら、前の方を地元のおじいさんが歩いていました。
お年ですから、杖をつき、途中で何度も立ち止まりながら、1歩1歩登っていきます。

追いついてしまったので「おら〜」と、声をかけましたが、、、
「おっ（ふ〜）ら（ふう〜〜）〜」と息も荒いです。

そうですいよね〜。この傾斜ですもの。

バリアフリーと正反対の位置にある村です。
いくら素敵でも、住みたくないな〜。

ちょうど良いところに犬がいました。

私もつかれたので、階段に座って一休み。

「ひなたぼっこなの？」
「ちょっと、こっちにお出でよ！」
声をかけていたら、いやがってお家に帰ってしまいました。

後ろの木のドアがお家の入り口だったのですね。

自分でドアを開けて入って行きました。つれないな〜。

ちょうどお昼時（１４時頃）でもあり、観光客もレストランで食事をとっている様子。

静かな白い村の散策を楽しみました。

村の一番上まで登って、、、。

横に行って、、、。

白い道がなくなって、茶色い土の路になっちゃったので、戻って、、、。

今度は降ります。

おお、これは？

昨日のディア・デ・ラ・クルスのお飾りですね。
赤と白できれい。

ディア・デ・ラ・クルスとは何か？
ホテルの人は「ネルハ独自のお祭りだよ。学校も休みになるんだ！」と言っていましたが。

グラナダ観光局のHPにも5月3日＝ディア・デ・ラ・クルスで、何処でどんなイベントがあるとか載っていました。

大括りにして、グラナダ県のお祭りということなのでしょうか？

帰国してから調べてみたのですが、起源も諸説あるみたい。
聖該布の何とかと、聖人の何とかと、昔からの初夏のお祭りと、農業の何とかのお祝いが一緒になったもの？？？
（ご存じの方、下のコメント欄に書き込みお願いします。）

この子は私の膝に乗って20分くらいもウニャウニャしてたくせに、、、、

もう、こんな感じです。

トカゲ、可愛い。

街燈　兼　水道
なんとも、ロマンチックな造り。

街中に普通にあるなんで、毎日が楽しいですよね。

この飾りもとてもきれいですね。

お土産ものですが、それ自体がお家の飾りになっています。

アンダルシア地方の白い村は、人気があります。

青い空、煉瓦色の屋根。真っ白い壁に赤やピンクの花が映えて、、、。

フリヒリアナは噂にたがわず美しかったです。

猫や犬がふらふらしているのも、個人的にはポイントが高いです。


この子は、バス停のそばのレストランの猫ちゃん。

かまっていたらご主人が出てきて、名前や出自（前の猫の子共なんだよ〜。とか）を教えてくれました。

フリヒリアナ。魅力的な白い村。

観光バスもたくさん来ています。
レンタカーで乗り付けるバカンス客も多いようです。

レストランも「タパスセット２人前＝１６ユーロ」など、観光客を意識したメニューを用意していて、良い感じです。

きれいな綺麗な街。
でも、絶対住みたくない、住めない、街。

（すみません。個人的な感想です。）

この旅行記へのコメント （14）

• たらよろさん 2012/10/01 23:37:46

  ふふふ、、、バレタ？？（笑）

  こんばんは〜れいろんさん。
  
  そうなのよ！
  
  もちろんサントリーニなのよ。
  でも、来年の7月の予定だから、まだまだ悩む余地ありでねっ！
  白い繋がりで、フリヒリアナやパラドール泊のスペインがいいなぁ〜〜
  なんて、旦那様に提案してみたの。
  
  今のところ、サントリーニから心は傾いていないみたいなんだけれどねぇ〜〜
  でも、れいろんさんやみらべえちゃんの旅行記を見て
  スペインもいいな。。。。
  なんて言っているのは事実。
  
  ようは白い街並みが見たいんだけれど、断崖なのもサントリーニの魅力で♪♪
  後半年、、、悩みます（笑）
  でも、坂道しんどいんだねっ！
  
  　　たらよろ

  れいろんさん からの返信 2012/10/03 22:45:25

  住まないならＯＫよ〜。

  たらよろさん、書き込みありがとうございます。
  
  フリヒリアナ、綺麗な街でしたよ。
  坂道も住まないなら問題ないです。
  たらよろさん的には、向こうの人が好きな「とかげ」のオブジェがダメかも・・・。
  
  私もサントリー二はあこがれの地。
  なので、ぜひ出かけてもらって、たらよろレポが読みたいわ。
  
  でも、スペインも良いよ〜。
  楽しい悩みでうらやましいぞ。たっぷり悩んでね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  

• みつくんさん 2010/12/12 11:36:32

  猫繋がり

  こんにちは。はじめまして。
  旅行記の書き込みから辿ってきました。
  
  フリヒリアナの猫は自分が撮った猫と間違いなく同じです。
  日本人がなかなか訪れない場所なのに
  こうやって同じ写真撮ってるって凄いですよね（笑）。

  れいろんさん からの返信 2010/12/12 15:35:25

  RE: 猫繋がり

  みつくんさん
  
  こっちに寄ってくださったんですか？　ありがとうございます！
  「スペインの地方都市で・別の日に・同じ猫を撮影」し、かつ４ｔに掲載しちゃうなんで、本当にすごい偶然でしたね。
  
  みつくんさんはこの旅行で「疲れマイル」は消化できたのでしょうか？
  スペインはのびのびと旅行ができるので、良いですよね。
  旅行記の続きも楽しみにしています。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  

• たらよろさん 2010/06/25 00:06:11

  と・か・げ

  こんばんわ〜〜
  
  壁を彩るカラフルなとかげの置物っていうか、飾り物。
  すごくいい感じにデフォルメされていて、気持ち悪くない。。。
  私、爬虫類はかなり苦手だから、こんなおもちゃも苦手なんだけれど、
  この子達だったら許せるな。
  でも、やっぱり部屋の中には飾りたくないけれど。。。
  太陽の形の置物のほうがいいな。
  
  犬や猫がいっぱいいるのがいいですね〜〜〜
  白いおうちに犬猫たち。
  20分も膝の上でうだうだしてる猫。。。慣れてるんですね〜〜
  
  どこまでも続く真っ白な世界がテンション上げてくれます。
  本当に綺麗な街並み。
  プランターのお花がすごく映えるはず。
  
  ところで、切符などを買うときは1個1個会計しないといけないんですか・・・
  一緒にっていう概念はないんですね。。。
  覚えておきます。
  
  　　たらよろ
  
  

  れいろんさん からの返信 2010/06/25 21:49:45

  メッセージありがとうございます。

  たらよろさん　こんばんは。
  
  私もたらよろさんの旅行記におじゃまして、たらよろ夫妻の華麗なる旅行の数々を拝見しています。（華麗だけど食いしん坊なんですよね〜。）
  
  
  > 犬や猫がいっぱいいるのがいいですね〜〜〜
  > 白いおうちに犬猫たち。
  > 20分も膝の上でうだうだしてる猫。。。慣れてるんですね〜〜
  
  フリヒリアナでは飼い犬が一人で外にいて、自分でドアを開けてお家に帰って行くのが可愛らしかったです。
  
  件の猫は「うにゃうにゃ」おしゃべりしたり、私の手を甘噛みしたりしていたのですが、向かいのお家からおばあさんが出てきたら、ぱっと、膝から降りて、他人のふりをしたんです。←言いつけ。
  黒いＴシャツが毛だらけになるのを我慢していたのにさっ！
  
  
  > ところで、切符などを買うときは1個1個会計しないといけないんですか・・・ 一緒にっていう概念はないんですね。。。
  
  概念がないというより、「覚えきれない＝覚える気がない」のだと思います。処理のスピード（お客をまたせない）とか、効率（金銭の収納を１度ですます）とか、、、、日本で求められていることは、実はあんまり人生に必要ないのかもしれませんね。
  
  （明朝は直接対決だ〜！！がんばれ、サンチェス！）
  　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん

  たらよろさん からの返信 2010/06/25 23:32:16

  RE: と・か・げ

  こんばんわ〜〜
  
  ワンコは自分でおうちに帰って行くんですね〜
  自由でいいな。
  ニャンコも勿論！！
  
  もうすぐですね〜〜日本はBEST16に入りましたね。
  意外で驚いています。
  何があるかわからない。。。それがサッカーでしょうか。
  でも、やっぱりスペインには頑張って欲しいなぁ。
  
  そんな私は今やっぱりサッカー。
  
  ポルトガルvsブラジルの好カードを楽しんでおります・・・
  
  　　たらよろ

• ふらどくさん 2010/06/22 20:37:33

  アンダルシアに憧れて

  れいろんさん
  
  アンダルシアの太陽と風景はすばらしいですね。
  
  本文の
  ＞ネルハはヨーロッパの江の島（＠湘南）なので
  
  何となくわかるような気がします。
  思ったのは
  ハワイが熱海と似ているのとは違いますかね・笑。
  
  今日は珍しく平日ですがお休みでした。
  全く計画はたてていませんが
  シティバンクへ行ってユーロのトラベラーズチェックを
  作ってきました。
  
  ロンドン、パリをゲートにして
  アイルランド、スペイン、ドイツ、オーストリア辺り行きたいですね。
  
  れいろんさんは
  夏休みの計画はばっちりですか？
  

  れいろんさん からの返信 2010/06/23 20:46:33

  RE: アンダルシアに憧れて

  ふらどくさん
  
  ご訪問ありがとうございます。
  ＧＷの旅行は、パリ以外はお天気に恵まれました。
  コスタ・デル・ソルも本格的な観光シーズン前で、ゆっくりしていました。
  
  お会いしたこともないのに、勝手な思い込みですが、
  「ふらどくさんにアンダルシアは似合わない」かも、、、、。
  
  アンダルシアはスペインの中でも泥臭い（それが良いんですけど、、＝褒めています！）エリアで、優雅なアフタヌーンティーとか楽しめませんよ！
  
  昼からワイン（又はビール）飲んでシエスタですよ！
  （あちらのＴＶをみていたら、「伝統的な習慣だけど、ちょっと考えよう！健康と飲酒」キャンペーンを、日本で言うと政府広報みたいに流していました。）
  
  夏休みは２週間くらいお休みできるのですか？
  
  私は今のところ未定です。新大久保に帰るだけじゃつまらないけど、、、。
  ９月のＳＷが狙い目かな？？
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  

  ふらどくさん からの返信 2010/06/24 23:05:12

  がーーーん！

  れいろんさん
  
  > お会いしたこともないのに、勝手な思い込みですが、
  > 「ふらどくさんにアンダルシアは似合わない」かも、、、、。
  
  だめだしをくらってしまいました・・・笑。
  
  > アンダルシアはスペインの中でも泥臭い（それが良いんですけど、、＝褒めています！）エリアで、優雅なアフタヌーンティーとか楽しめませんよ！
  
  アンダルシア＝泥臭い＞全くその通りですね。
  マルベーリャをバスで通った時にここで１週間暮らしたいなと思いました。
  バールでジンジャエールを飲みながら、
  （普通はワインだろう！）
  その店お勧めの料理を食したいですね。
  
  マルベーリャはあまり泥臭くないかな？？？
  アンダルシア以外のスペインは行ったことがありません。
  
  
  > 昼からワイン（又はビール）飲んでシエスタですよ！
  
  シエスタってまだ残っているんですか？
  ギリシャへ行ったときはほぼ絶滅したと！
  ギリシャ人が昼食後に半分寝ながら言っていました。
  
  > 夏休みは２週間くらいお休みできるのですか？
  
  長くて日、土の間の一週間ですね。
  しかし９月末に締め切りものがあり、大丈夫か？私？？？
  
  > 私は今のところ未定です。新大久保に帰るだけじゃつまらないけど、、、。
  
  そうそう、このスレットを書いた時に大久保へ行きました。
  新宿よりの改札より韓国ではないエスニック街へ行きましたよ。
  トルコも惹かれましたが、チュニジア料理に行きました。
  良いですね。大久保は・・・
  また行きたいものです。

  れいろんさん からの返信 2010/06/25 21:24:42

  ごめんなさいね、でも、、、

  ふらどくさん
  
  やっぱり前世がアイルランド人にアンダルシアは似合わないのでは、、、。
  
  マルベーリャは地球の歩き方にも「王族も訪れる高級リゾート」と書いてありますね。メイン・マリーナのプエルト・バスースにはアラブの王族の豪華ヨットが係留されているとか？
  ふふっ、その関係で「通りかかった」事があるんでしょ？
  
  やっぱり泥臭いはイメージが違いますよ。
  
  ふらどくさんに似合うスペインは「カナリア諸島」だな〜〜。
  アンダルシアなら英国に縁のある「へレス・デ・ラ・フロンテーラ」？
  （お会いしたこともないのに、決めつけ！！！）
  
  ＞＞＞＞
  シエスタってまだ残っているんですか？
  ギリシャへ行ったときはほぼ絶滅したと！
  ギリシャ人が昼食後に半分寝ながら言っていました。
  ＞＞＞＞
  
  本当に自宅にもどって寝るかは別として、観光案内所も商店も１４時〜１６時（１７時）くらいまでは、閉まっちゃいますよ。
  私はそんな感じが好き。
  
  そうそう、以前、２３時までしかビールを飲ませてくれないロンドンのパブにびっくりしたこともありました。
  
  　各国の習慣って面白いですよね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん

• Mirabellaさん 2010/06/19 23:38:25

  メロコトン=デュルスナですね

  れいろんさん、こんばんは。
  
  つっこみ御希望だったので(笑) これはスペインと南米の違いですね。私は最初はスペインで勉強しましたが、日本で南米人と長年会話していたので、その影響が強くてスペインで笑われる事が度々ありました。
  
  ディア･デ･ラ･クルス、アルコスの町などではクルス･デ･マジョと呼ばれますが、伝統あるお祭りなんですよね。私は数日違いで間に合いませんでしたが、花で飾られたクルスが非常に綺麗。
  お祭りの内容自体は、セマナサンタも聖体祭も似たような感じにみえますが、キリスト教の人々には大切な日なんですね。
  
  ネルハとフリヒリアーナって20分で移動できる距離なんですか？アルコスよりもフリヒリアーナの方が観光客が多いのか、壁が見事に白く塗られているように思います。アルコスは、剥げてたり黒ずんでる壁も多かったです。
  
  Mirabella
  
  

  れいろんさん からの返信 2010/06/20 20:38:02

  つっこみありがとうございます。

  Mirabellaさん
  
  さっそくの「つっこみ」ありがとうございます。
  
  でも、つっこみ方が、、、。（まじめな性格が推測できちゃいます〜。）
  これではスペイン語がわかる人限定の「講座」みたいじゃないですか。
  ここは、「おうとうか！！（黄桃か！）」と、タカ＆トシみたいに、つっこんで欲しかったんです。（好き勝手言ってすみませ〜ん。）
  
  でね、果実だけど女性形にならないんです、木も実も同じ（Durazno）なんです。
  ならんほ＞ならんは、せれっそ＞せらっさ　がセオリーですけどね、、。
  「だますこ」（杏）も同じなんですけど、スペインでは杏は「あるばりこっけ」て言っていますもんね。
  
  「ディア･デ･ラ･クルス」も謎が多くて、、、。
  最初に、MILFLORESさんからは「クルセス」ですね？と書き込みをいただいたのです。
  グラナダ観光局のＨＰなど見ていたら、クルセスのお祭りは複数あるようなことが、、。特に５月と９月とか書いてあるし、、。
  
  恥かしいのですが私はキリスト教に関する知識がほぼ０なんです。（聖書もきちんと読んだことがないありさま、、、）
  
  Mirabellaさんは、教会内部の写真もたくさん写されていらっしゃるけれど、私は教会に入っても何がなんだかわからないんです。
  勉強したいな〜と思いつつ、何もしないで今日まで至る、、です。
  
  
  ネルハ〜フリヒリアーナは６ｋｍしか離れていません。
  別の町と言うより、ネルハの１つの地区、生活の基盤（お買物等）は完全にネルハにあるって感じました。
  観光客は多かったですよ。団体は少ない感じでした。
  
  私の中のアルコスの印象は「白い街」ではなく、断崖絶壁の町なんです。
  （茶色７０％、白１５％、青（空）１５％のイメージ、、、。）
  
  おしゃべりみたいで楽しかったです。また、よろしく！
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  
  

  Mirabellaさん からの返信 2010/06/20 23:06:09

  RE: つっこみありがとうございます。

  
  > でね、果実だけど女性形にならないんです、木も実も同じ（Durazno）なんです。
  > ならんほ＞ならんは、せれっそ＞せらっさ　がセオリーですけどね、、。
  > 「だますこ」（杏）も同じなんですけど、スペインでは杏は「あるばりこっけ」て言っていますもんね。
  >　　　　　　　　　　　　　　
  >そう言えば、旅行記にデュラスノて書いてあるのに、私デュルスナて書いてたね(笑)
  全然関係ないけど、私はメロコトンのジャムが大好き♪スペインには小さい四角の食パンがあるでしょ？友人宅に泊まった時、バター＆メロコトンのジャムを塗ってトースト４枚も食べたよ (@_@)
  
  Mirabella