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梅雨入り近しといわれているこの頃、その前の晴れの一日、世界遺産:高野山に行ってみることに。<br /><br />前回行ったのは、何十年も昔、もちろん世界遺産になってからはじめての訪問です。<br /><br />そこは、たくさんの素晴らしい伽藍、たくさんのすばらしい仏像、たくさんの素晴らしい文化財。<br /><br />写した写真、どんどん枚数が上がっていきます。<br /><br />ものすごさが集まり、そしてスピリチュアルな雰囲気もただよい、さすがお大師さまが真言密教の修行場とした霊場です。<br /><br />【写真は、高野山開創1200年記念大法会イメージキャラクターの‘こうやくん’です。】

世界遺産:高野山はすごい

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2010/06/12 - 2010/06/12

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のーとくん

のーとくんさん

梅雨入り近しといわれているこの頃、その前の晴れの一日、世界遺産:高野山に行ってみることに。

前回行ったのは、何十年も昔、もちろん世界遺産になってからはじめての訪問です。

そこは、たくさんの素晴らしい伽藍、たくさんのすばらしい仏像、たくさんの素晴らしい文化財。

写した写真、どんどん枚数が上がっていきます。

ものすごさが集まり、そしてスピリチュアルな雰囲気もただよい、さすがお大師さまが真言密教の修行場とした霊場です。

【写真は、高野山開創1200年記念大法会イメージキャラクターの‘こうやくん’です。】

交通手段
自家用車
  • まずは、奥之院に行きます。<br />バス停‘奥の院’にある駐車場から奥之院に向かいます。<br />よい天気です。

    まずは、奥之院に行きます。
    バス停‘奥の院’にある駐車場から奥之院に向かいます。
    よい天気です。

  • ここから先奥之院近くは、写真撮影禁止です。

    ここから先奥之院近くは、写真撮影禁止です。

  • 奥之院の近くにある、護摩堂(一番奥)と御供所です。

    奥之院の近くにある、護摩堂(一番奥)と御供所です。

  • 護摩堂の、不動明王像です。

    護摩堂の、不動明王像です。

  • 頌徳殿(しょうとくでん 御茶所)です。<br />大正4年(1915)、高野山開創1100年の記念事業として建立されたお堂だそうです。

    頌徳殿(しょうとくでん 御茶所)です。
    大正4年(1915)、高野山開創1100年の記念事業として建立されたお堂だそうです。

  • 御茶所にある年季の入った茶釜です。<br />ここのお堂で、お茶をいただけます。<br />高野山の湧き水のウォータークーラーもおいてありました。<br />高野山のところどころのお堂に、このウォータークーラーが置いてあり、そこではおいしい水が自由に飲むことができます。<br />ありがたいですね。<br />このお堂で、おにぎりを食べている人もいました。

    御茶所にある年季の入った茶釜です。
    ここのお堂で、お茶をいただけます。
    高野山の湧き水のウォータークーラーもおいてありました。
    高野山のところどころのお堂に、このウォータークーラーが置いてあり、そこではおいしい水が自由に飲むことができます。
    ありがたいですね。
    このお堂で、おにぎりを食べている人もいました。

  • 石がつるされています。<br />ツアー説明員の言を盗み聞きすると、つり鐘の原型だそうです。

    石がつるされています。
    ツアー説明員の言を盗み聞きすると、つり鐘の原型だそうです。

  • 樹齢何年でしょうか、この杉の木。<br /><br />次に車で、苅萱堂に行きます。

    樹齢何年でしょうか、この杉の木。

    次に車で、苅萱堂に行きます。

  • 石童丸の舞台となった、苅萱堂(かるかやどう)です。

    石童丸の舞台となった、苅萱堂(かるかやどう)です。

  • そろってどちらに?

    そろってどちらに?

  • 金剛峯寺の会下門(えかもん)です。<br />金剛峯寺近くの駐車場に車を停めて、徒歩での散策の開始です。

    金剛峯寺の会下門(えかもん)です。
    金剛峯寺近くの駐車場に車を停めて、徒歩での散策の開始です。

  • 会下門(えかもん)から、金剛峯寺が見えてきます。

    会下門(えかもん)から、金剛峯寺が見えてきます。

  • 金剛峯寺の鐘楼と表門です。

    金剛峯寺の鐘楼と表門です。

  • 金剛峯寺の大広間です。

    金剛峯寺の大広間です。

  • 金剛峯寺、別殿と蟠龍庭(ばんりゅうてい)です。<br />蟠龍庭は、五百余坪におよぶわが国最大の石庭です。

    金剛峯寺、別殿と蟠龍庭(ばんりゅうてい)です。
    蟠龍庭は、五百余坪におよぶわが国最大の石庭です。

  • 金剛峯寺、新別殿ではお茶と麩せんべいの接待があります。<br />ときどき法話があるようです。

    金剛峯寺、新別殿ではお茶と麩せんべいの接待があります。
    ときどき法話があるようです。

  • 金剛峯寺の二石釜です。<br />この三つのかまで一度に二石(約280Kg)二千人分のご飯が炊けます。

    金剛峯寺の二石釜です。
    この三つのかまで一度に二石(約280Kg)二千人分のご飯が炊けます。

  • 金剛峯寺内にある高野杉の輪切りです。<br />直径2.87mです。

    金剛峯寺内にある高野杉の輪切りです。
    直径2.87mです。

  • 徳川家霊台です。<br />金剛峯寺より歩いてきました。<br />三代将軍家光の命で造営された徳川家の廟所で、手前が家康、向こうが秀忠の霊屋です。

    徳川家霊台です。
    金剛峯寺より歩いてきました。
    三代将軍家光の命で造営された徳川家の廟所で、手前が家康、向こうが秀忠の霊屋です。

  • 格子の間から撮影した、家康の霊屋です。<br />豪華で精巧な造りがすばらしい。<br />行ったことがありませんが、日光東照宮の造りもこういう感じなのではないでしょうか。

    格子の間から撮影した、家康の霊屋です。
    豪華で精巧な造りがすばらしい。
    行ったことがありませんが、日光東照宮の造りもこういう感じなのではないでしょうか。

  • さらに女人堂まで歩きます。<br />女人禁制の時代、山内に入れない女性が、ここに籠もって真言を誦えたんだそうです。<br />だから、ご覧のように門のすぐ外に、建立されているんですね。

    さらに女人堂まで歩きます。
    女人禁制の時代、山内に入れない女性が、ここに籠もって真言を誦えたんだそうです。
    だから、ご覧のように門のすぐ外に、建立されているんですね。

  • 西門院の山門です。<br />来た道をもどって、さらに奥之院のほうに歩きました。<br />ちょっと黄檗宗風ですね。

    西門院の山門です。
    来た道をもどって、さらに奥之院のほうに歩きました。
    ちょっと黄檗宗風ですね。

  • いろいろ歩き回って入った、小奇麗なお店‘花菱’で昼食に。<br />注文した、三鈷膳です。<br />おいしかったです。

    いろいろ歩き回って入った、小奇麗なお店‘花菱’で昼食に。
    注文した、三鈷膳です。
    おいしかったです。

  • 高野山霊宝館です。<br />素晴らしい仏像、圧倒される仏像等等、すごい文化財であふれています。

    高野山霊宝館です。
    素晴らしい仏像、圧倒される仏像等等、すごい文化財であふれています。

  • 金剛峯寺や霊宝館など六ヶ所の拝観券を集めた、高野山参詣講待遇之証には、なんと大師教会での受戒の券も入っていました。<br />受戒は、大講堂(手前の建物)の奥に見える受戒堂で行われるのですが、堂の扉は閉じられ、明かりといえば護摩壇に登る三段の階段を照らす、小さな灯火程度。<br />かなり暗い中、真言をとなえ、阿闍梨さまよりお札(菩薩戒牒)をいただいたあと、阿闍梨さまの法話を聞きます。<br />今回の法話は、行基さんに関連するお話でした。

    金剛峯寺や霊宝館など六ヶ所の拝観券を集めた、高野山参詣講待遇之証には、なんと大師教会での受戒の券も入っていました。
    受戒は、大講堂(手前の建物)の奥に見える受戒堂で行われるのですが、堂の扉は閉じられ、明かりといえば護摩壇に登る三段の階段を照らす、小さな灯火程度。
    かなり暗い中、真言をとなえ、阿闍梨さまよりお札(菩薩戒牒)をいただいたあと、阿闍梨さまの法話を聞きます。
    今回の法話は、行基さんに関連するお話でした。

  • いよいよ、壇上伽藍にやってきました。<br />東塔、昭和58年の再建です。<br />壇上伽藍は、弘法大師が最初に真言密教の道場を開いたところ。

    いよいよ、壇上伽藍にやってきました。
    東塔、昭和58年の再建です。
    壇上伽藍は、弘法大師が最初に真言密教の道場を開いたところ。

  • 大会堂です。<br />当初のものは、皇女五辻斎院頌子が父鳥羽上皇追善のため創建されました。<br />現在のものは、嘉永元年(1848)に再建されました。

    大会堂です。
    当初のものは、皇女五辻斎院頌子が父鳥羽上皇追善のため創建されました。
    現在のものは、嘉永元年(1848)に再建されました。

  • 不動堂(国宝)です。<br />一心谷に行勝上人が創建され、14世紀初頭に再建された。<br />パンフレットには、鎌倉時代の和様建築で、平安期住宅様式を仏堂建築に応用したものと書かれています。<br />明治48年(1908)に現在の地に移設されたそうです。

    不動堂(国宝)です。
    一心谷に行勝上人が創建され、14世紀初頭に再建された。
    パンフレットには、鎌倉時代の和様建築で、平安期住宅様式を仏堂建築に応用したものと書かれています。
    明治48年(1908)に現在の地に移設されたそうです。

  • 根本大塔です。<br />高野山開創のときから着手して、約70年かけて二代目真然の時に完成したもので、現在のものは昭和12年(1934)に再建されました。

    根本大塔です。
    高野山開創のときから着手して、約70年かけて二代目真然の時に完成したもので、現在のものは昭和12年(1934)に再建されました。

  • 根本大塔から見た金堂です。<br />高野山の総本堂で。昭和7年(1932)の再建です。<br />いろいろな時代に、いろいろな伽藍が再建されており、高野山という霊山、それ自体生命体のような、そんな息吹を感じさせます。

    根本大塔から見た金堂です。
    高野山の総本堂で。昭和7年(1932)の再建です。
    いろいろな時代に、いろいろな伽藍が再建されており、高野山という霊山、それ自体生命体のような、そんな息吹を感じさせます。

  • 御影堂です。<br />きれいなお堂ですよね。<br />元は大師の持仏堂だったのが、ご入定後実恵僧都が大師の御影を安置する堂としたそうです。

    御影堂です。
    きれいなお堂ですよね。
    元は大師の持仏堂だったのが、ご入定後実恵僧都が大師の御影を安置する堂としたそうです。

  • 西塔です。<br />1834年の再建です。<br />手前の灯篭は、華岡青洲の寄進です。

    西塔です。
    1834年の再建です。
    手前の灯篭は、華岡青洲の寄進です。

  • 山王院と鐘楼です。<br />山王院(御社:みやしろ)の拝殿で、1845年の再建です。

    山王院と鐘楼です。
    山王院(御社:みやしろ)の拝殿で、1845年の再建です。

  • 六角経蔵です。<br />1159年美福門院得子が夫の鳥羽上皇の菩提を弔うために寄進しました。<br />現在のものは、昭和9年(1934)なんと個人の寄進による再建です。<br />そこいら辺りにいる人と、回すことに挑戦。<br />ちょとだけ回すことができました。<br />取っ手のついている部分だけが、回ります。<br /><br />次は、車で金剛三昧院に向かいます。

    六角経蔵です。
    1159年美福門院得子が夫の鳥羽上皇の菩提を弔うために寄進しました。
    現在のものは、昭和9年(1934)なんと個人の寄進による再建です。
    そこいら辺りにいる人と、回すことに挑戦。
    ちょとだけ回すことができました。
    取っ手のついている部分だけが、回ります。

    次は、車で金剛三昧院に向かいます。

  • 金剛三昧院の本堂です。<br />北条政子が夫源頼朝菩提の為に創建された金剛三昧院、本堂には、頼朝の念持佛であった愛染明王が祭られています。

    金剛三昧院の本堂です。
    北条政子が夫源頼朝菩提の為に創建された金剛三昧院、本堂には、頼朝の念持佛であった愛染明王が祭られています。

  • 金剛三昧院の多宝塔(国宝)です。<br />日本で、石山寺の多宝塔に次いで、二番目に古い多宝塔です。<br /><br />次は、車で大門(だいもん)へ。

    金剛三昧院の多宝塔(国宝)です。
    日本で、石山寺の多宝塔に次いで、二番目に古い多宝塔です。

    次は、車で大門(だいもん)へ。

  • 大門(だいもん)です。<br />高さ約25mの楼門、その名の通り、でかい。

    大門(だいもん)です。
    高さ約25mの楼門、その名の通り、でかい。

  • 大門には、運長作の金剛力士像が。<br /><br />つぎは、高野山をおりて、慈尊院へ。

    大門には、運長作の金剛力士像が。

    つぎは、高野山をおりて、慈尊院へ。

  • 慈尊院の弘法大師堂です。<br />慈尊院は、弘仁7年(816)弘法大師が高野山の表玄関として創建。<br />大師のご母堂が亡くなるまで滞在しました。<br />大師が、月に九度会いにきたということで、このあたりの地名、九度山となったそうです。

    慈尊院の弘法大師堂です。
    慈尊院は、弘仁7年(816)弘法大師が高野山の表玄関として創建。
    大師のご母堂が亡くなるまで滞在しました。
    大師が、月に九度会いにきたということで、このあたりの地名、九度山となったそうです。

  • 本堂(弥勒堂、廟堂)の前では、お遍路さんらしき一団が、般若心経を。<br />入れ替わり来ているようです。<br />お寺の人に、国宝弥勒菩薩は見れるのですかと聞いたところ、21年に一回のご開帳で、次は五年後のことです。<br />多宝塔は、いま平成の大修理中です。

    本堂(弥勒堂、廟堂)の前では、お遍路さんらしき一団が、般若心経を。
    入れ替わり来ているようです。
    お寺の人に、国宝弥勒菩薩は見れるのですかと聞いたところ、21年に一回のご開帳で、次は五年後のことです。
    多宝塔は、いま平成の大修理中です。

  • 慈尊院の境内にある、丹生官省符神社(にうかんしょうぶ じんじゃ)に上がる百十九段の石段です。<br />鳥居の右側にあるのは、慈尊院から高野山大塔までの高野山町石道(こうやさんちょういしみち)1町(約109m)ごとに180基の町石が立っていますが、これが一番目の石です。

    慈尊院の境内にある、丹生官省符神社(にうかんしょうぶ じんじゃ)に上がる百十九段の石段です。
    鳥居の右側にあるのは、慈尊院から高野山大塔までの高野山町石道(こうやさんちょういしみち)1町(約109m)ごとに180基の町石が立っていますが、これが一番目の石です。

  • 石段を上ったところにある鳥居です。<br />茅の輪くぐりができます。<br />鳥居の向こうには、拝殿が・・・。

    石段を上ったところにある鳥居です。
    茅の輪くぐりができます。
    鳥居の向こうには、拝殿が・・・。

  • 丹生官省符神社(にうかんしょうぶ じんじゃ)の本殿です。<br />ここも世界遺産。<br />ここから世界遺産をあとにします。<br /><br />(おしまい)

    丹生官省符神社(にうかんしょうぶ じんじゃ)の本殿です。
    ここも世界遺産。
    ここから世界遺産をあとにします。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (4)

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  • noodleさん 2010/09/29 08:15:09
    高野山
    のーとくんさん はじめまして

    高野山は小学生の頃林間学校で訪れましたが、それきりです。
    もうかれこれ30ん年前になりますっ!!
    子供の頃は有難みも分からずおりましたが、この歳になると静粛な気持ちにさせてくれますね。
    又、訪れてみなくては。と思いました。

    これからも関西の名所を色々と教えて下さい。

    Noodle

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2010/09/30 08:05:41
    RE: 高野山
    Noodleさん

    おはようございます。

    書き込みありがとうございます。

    高野山、やはり霊場の、今ふうにいうとスピリチュアル的なというのでしょうか、そんな雰囲気をたっぷり味あうことのできる場所です。

    おしゃるとおり、静粛な気持をいただけるような気がします。

    とてもよい場所でした。

    のーとくん
  • morino296さん 2010/06/17 23:04:10
    霊験あらたか
    のーとくんさん

    こんばんは。
    この日は、真夏のような天気でしたが、高野山は良かったですね。
    私も10年ほど前に行ったことがありますが、また行ってみたくなりますね。

    確かに、霊験あらたかな雰囲気に包まれていますよね。

    一度、宿坊に泊まって、心を落ち着かせるのも良さそうですね。

    morino296

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2010/06/18 07:50:35
    RE: 霊験あらたか
    morino296さん

    おはようございます。

    いつもありがとうございます。

    梅雨入りの前日の高野山、天気も良いし、すごく良かったです。

    いろいろ見る場所がたくさんあって、おっしゃるとおり宿坊に泊まって、ゆったりした気持ちでの散策、これ最高かもしれませんね!!

     のーとくん

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