2010/05/30 - 2010/06/02
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パタパタママさん
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実質丸1日は今日だけです。
今日はマラッカに行く予定。
ホテルで聞いたらガイドブックに載ってるチャイナタウン近くの
ブドウラヤバスステーションは改装中のため
違い場所からの発着です。
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
おはようございます。
ホテル(グランドミレニアムクアランプール)の
朝食です。 -
国際色豊かでインド料理、中華、日本食も
そろってます。
はっきり言って食べ過ぎました。 -
マラッカまで行くバスが発着するバスステーションは、町の中心から南で、電車アンバンラインのBukit
jalilという駅下車です。
行きはなるべく早いバスに乗りたいので
タクシーで行きました。15分くらいです。
大手のバス会社Trans Nasionalの
9時に載ろうと思って早めの8に20分くらいに
着きました。そのとたん係員のような人がどこへ行きたいんだみたいな感じでマラッカならそれより早いバスがあると、まくし立てられあれよあれよと、その人
お金を払いバスに乗ってしまいました。 -
確かに8時45分くらいに発車しましたが、
これが外見からはわからないですが、エンジンに
だいぶガタがきてるようで、下からの振動がすごくて
音も大きい。
それにTrans Nasionalは12リンギット40ですが
13リンギットでした。
また私は直行するのだと思っていたのですが2ヶ所くらい停車しました。これは普通なのかな?
バスはマラッカのはずれに着きここからまた町の
中心にいくバスに乗り換えました。ここのバスステーションは丸くなっていてぐるぐる回って聞きまくり
やっとバスに。このバスはドアもないくらい年季の
入ったバスでした。 -
マラッカの観光の中心オランダ広場に着きました。
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ちょっとわかりにくいですが、パラソルが見えますが、トライショーという人力自転車です。
それに競うようにカラフルな飾りつけをしています。 -
オランダ広場の横の階段を上がって歩き
丘に上がってみました。
マラッカは古い町と新しい町が共存しています。 -
船が見えますが、海の博物館です。
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丘のうえのセントポール教会
ポルトガルに支配されていた頃、1521年に
ポルトガル人によって建てられました。 -
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この下にザビエルの遺体は安置され
9ヵ月後にインドに移された。
その間腐敗しなかったとツアーのガイドさんが
言ってましたが。 -
ここにお賽銭を投げると長生きするよと
これまたよそのツアーのガイドさんが言うので
長生きしたい私はお金を入れて祈りました。
にわか信者 -
オランダ貴族のお墓
それにしてもこの湿度!私は蒸し暑さに1番弱いです。 -
サンチャゴ砦
昔そんな映画なかったですか?
1511年オランダとの戦いに備えるため
ポルトガル軍によってつくられた大砲もある
砦です。
ポルタデサンテアゴとは出入り口を意味し
ポルトガル軍要塞の4つの入り口の1つ
ポルトガルは1511年マラッカを征服 -
マラッカスルタンパレス
マレーの書物をもとに復元された重厚な木造建築 -
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スルタン(国王)に謁見する様子を人形で再現
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1度はこういうベッドで寝てみたいですね。
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立派な梁ですね。
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こういう宮殿だったようです。
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2階にあがってみました。
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装飾品 なんというほう宝石かな。
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剣です。
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中国からきたのかな
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庭園へでてみました。
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広々としてお花もきれい
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カタツムリみたいなんですが?
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大阪の夏の温度はもっと高いですが
湿度はこれほどありません。
ペットボトルを持ってこなかったことを後悔
スルタンパレスを出て、最初は丘を超えてきましたが
コタ通りを通ってオランダ広場のほうへ
歩いていきました。 -
ムルデカ広場に展示されてる列車
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マラッカの猫
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リバークルーズの船着場
水、水とのどが渇いてちょっとばて気味
なんとかペットボトルの水をゲットで
ちょっと元気に。単純 -
次はマラッカ川を渡ってチャイナタウンへ。
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細い道を駐車する車、ビュンビュン飛ばす車
世界遺産なので車の乗り入れをフィレンチェみたいに
制限してもいいのでは。 -
パパニョニョヘリテージ
パパニョニョとは数百年前にマレーシアに移り住んだ
中国系男性とマレー系女性が結婚して
生まれた子孫のこと
独自の文化を生み出し家具や衣装などが
展示されています。 -
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骨董を売ってるお店がけっこうあって、半分近くのお店が創業300年だそうです。
お店の入り口に飾られてますが、価値はどうなんでしょうか。
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シャンフンテン寺院(青雲亭)
1646年中国から運ばれた資料で建てられた寺院 -
ものすごい細かい細工
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お線香のにおいがして、私は思わず日本のお寺で
するように煙を頭や体にかけました。 -
カンホンモスクモスク
イスラムの寺院 -
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蒸し暑いし、これくらいでいいかとタクシーでバスステーションに向かいました。
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マラッカにもイオンが。
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帰りはトランスナショナルのバスで帰ろうと
チケット売り場に並んでふと時刻表を見ると
3時発があって、あと5分
あせりまくってチケット売り場のひとに
言うと、男の人が大丈夫大丈夫って
バスまで連れて行ってくれました。
その人が運転手でした。 -
走り出して少したつと雷が。
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でもクアランプールに着くころには雨は
やんでました。
バスから降りてみんなが歩いていくのに
ついていくと、Bukit Jalile駅に -
町の中心に行こうとということで
適当にBandaraya駅で降りました。 -
すると偶然駅に直結するそごう百貨店が。
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セールです!
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なんか買わねばって感じがしますね。
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このあとそごうの周辺トランクアブドウル通りを
ウィンドウショッピング。
イスラムの女の人がするスカーフを扱ってるお店や
布地屋さんがたくさんあり、
私もチュニック風の服を買いました。 -
6時頃KLタワーに行こうということで
タクシーに。
結構並んでます。 -
ペトロナスツインタワーが見えます。
なにかの映画で見たことがあるなと思ったら
エントラップメントという映画で見たことが
あるんです。面白い映画でした。 -
植物園も入ることができるというので
入りました。 -
上を見上げたら。
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なにやらにぎやかな音楽が。
民族舞踊がやっていてよかったです。 -
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こういうのを見たいなと思っていたので探さずに
見ることができてラッキー -
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この女性のかたがとてもきれい
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最後に記念撮影
ありがとうございました。 -
ホテルへいったん帰り昨日も行ったお隣の
パビリオンへ。
今日はここのフードコートで食べようと
うろうろしましたが。 -
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なぜかなあ クアランプールにきて回る寿司です。
ichiban boshiというお店 -
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とっても盛況
皆さん普通に食べてます。お寿司の定着を実感 -
デザート
ボリューム満点 -
抹茶あずき
なんとこのあずき、甘くないのです。
ということは缶詰ではないのかな。
甘さなしもありかな。
今日振り返ってみて朝食を思い切り
食べたせいでしょう。お昼おなかが空かなくて
夕食となりました。
ではおやすみなさい。
明日は夜8時まで何をしようかな。
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