2009/04/29 - 2009/05/10
14位(同エリア24件中)
たつさん
スロヴェニアのブレッド湖よりボーヒン湖に寄って、ヴィントガル渓谷へ。イタリアへ抜ける。
1日目:東京→パリ→チューリッヒ→サルガンツ(スイス)
2日目:サルガンツ→ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)→チューリッヒ→リュブリャナ→ブレッド湖(スロヴェニア)
【今回】3日目:ブレッド湖周辺→タルビシオ(イタリア)→ブレッド湖
4日目:ブレッド湖→ザグレブ(クロアチア)
5日目:ザグレブ→プリトーヴィツェ国立公園→ザグレブ
6日目:ザグレブ→コトル(モンテネグロ)→トレビニエ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)→ドブロブニク
7日目:ドブロブニク→ウィーン→ストックホルム
8日目:ストックホルム
9日目:ストックホルム→ハンブルク
10日目:ハンブルク→パリ→ブリュッセル→ルクセンブルグ
11日目:ルクセンブルグ→パリ→
12日目:→東京
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宿(PENZION BLEDEC)の朝食。
コールドミールだが、この宿代では贅沢は言えない。 -
ポストイナの洞窟に向かうという同宿のHくんと駅で別れる。
ペイントされまくりのディーゼルカー。 -
ブレッド湖から車でボーヒン湖へ向かう。
天気が良く、気持ちいい。 -
約40分の道のりでボーヒン湖着。
ホテルの駐車場に車を停める。 -
湖から流れ出る川。
水は透き通るほどキレイ。 -
魚を覗き込む観光客の人々。
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スロヴェニア国旗が翻る。
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ボーヒン湖から更に奥のサヴィカ滝へ向かう。
10kmくらいある道のりだが、ウォーキングやサイクリングで滝へ向かう人も多い。 -
滝の遊歩道の入口に到着。
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結構しんどい山道を20分ほど歩き、サヴィカ滝へ。
落水量はそれほどでもないが、ここまで山道を歩いた身には非常に涼しく感じる。 -
サヴィカの滝。
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滝から少し戻り、Vogelスキーセンターへロープウェイで上る。
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5月中旬とは思えない雪景色。
既にシーズンが終わってクローズしているが、まだ営業中と言われても何の疑問も持たないほど。 -
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いつかシーズン中に来て見たいところである。
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再び、ロープウェイで下へ戻る。
高所恐怖症の自分にとって最も恐ろしい瞬間。 -
ボーヒン湖に戻り、湖畔のホテルのレストランで昼食。
ボーヒン湖で取れたマスのガーリックソテー。(11.9ユーロ) -
イタリアに近いのでエスプレッソなんぞを頼んでみる。
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本来はブレッド湖畔のホテルの名物である「クレムナ・レジーナ」がメニューにあったのでつい注文。2.5ユーロ。
甘い!
ボリューム感いっぱい!
なかなか減らない… -
車でボーヒン湖を後にし、1時間ほどブレッド湖方面へ戻ったヴィントガル渓谷へ。
着いた時はピーカンだったが… -
急な渓谷を、人がすれ違うのも厳しいほどの木製の狭い通路を通って奥(下流)へ向かう。
渓谷の奥に行くにつれ、雲行きが怪しくなり・・・ -
雨が降り出した。
豪雨に近い強い雨に加え、雷まで発生。
濡れ鼠になりながら山小屋へ避難。
命がけのトレッキングとなってしまう。
雨が小止みになりだした頃を見計らい、急いで駐車場へ戻る。 -
ずぶ濡れで車を出すと、なんと再び晴れてきた。
適当に車を走らせると、雲が晴れて山間がキレイに見えてきた。
絶景! -
スロヴェニアとイタリアとの国境検問所の跡地。
現在は何もチェックされず、スルーで通れる。
近くには免税店跡と思われる売店があった。 -
初のイタリア入国を果たす。
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せっかくのイタリアなのでピッツァでも食べたいところだが、いかんせん食べ物屋どころか人家がほとんど見当たらない。
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あてもなく国道を走っていると、大きな駅を発見。
売店でもあるだろうとフラフラと入ってみるが、ガラーンとしている。
持参していたトーマスクックのヨーロッパ鉄道時刻表を見てみると、「TARVISIO」という、イタリアとオーストリアとの国境駅らしい。 -
イタリア方面から来た貨物列車に、オーストリア国鉄(OBB)の機関車が付けられる。
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列車を見に来ていたと思しき地元のおじいちゃん&孫。
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ヴェネチアからの急行列車がやって来た。
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客車列車を見ると汽車旅をしたい衝動に駆られる。
いつか、ヨーロッパを鉄道だけで走破する旅をしてみたいもんだ。 -
タルヴィジオから高速道路A2に乗って、オーストリアに入ったあたりのサービスエリアに入る。
イタリアで何も食べられなかったのでさすがに腹が減った。
ここで夕食とする。 -
カフェテリア方式のレストランだったが、取り過ぎた…
腹がパンパンになるほど食べ、ドリンクに手をのばしたが… -
「…んじゃこりゃあっ!!」
と叫ぶほどの奇妙な味。
よく見ると、「KOMBUCHA」と。
いやいや、昆布茶風味ならまだいいですよ。
・・・お願いだから炭酸飲料にしないでくれるかな。 -
すっかり腹もふくれて、いざブレッド湖に戻ろうと高速道路を飛ばすと、オーストリア=スロヴェニア国境のトンネルの入口で検問に止められる。
警官が何か言って「120ユーロ」と。
スピード違反なんかしてないで…そもそもここはアウトバーンやし…と思いつつ、話を聞いてみる。
スロヴェニアという国は,年間いくらか払うことで高速道路が無料で通行できるらしいのだが、そのチケットの期限が切れており、その罰金が120ユーロらしい。
ネタとしても痛すぎる出費。
とりあえず、レンタカーを返した時にクレームを上げようと誓いつつ、しぶしぶ支払う。
そのまま宿に帰り、荷物整理をして就寝。
続きは↓
http://4travel.jp/traveler/isms/album/10469709/
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