2010/05/08 - 2010/05/08
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JOECOOLさん
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「霧ヶ滝」を後にしたGOTOCHANさんとJOECOOL夫婦は、畑ヶ平林道沿いに点在する滝群を訪れました。
この旅行記では「お面ヶ滝」「鶴滝」「亀滝」等をご紹介します。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
-
林道を走っている途中で見つけた案内板で、滝の位置などを確認します。
Photo by wife -
最初に出会うのがこちらの『お面ヶ滝』です。
-
『お面ヶ滝』は道路からも見える位置にあります。
お手軽滝ですね〜。
これだけの滝が道路脇にあるなんて...イイですよね。
Photo by wife -
ここにも残雪がありますね〜。
-
『お面ヶ滝』は目測で60m前後はありそうです。
複雑な形状の段瀑ですねっ!
中央部分の広くなったところが“お面”のように見えることから名付けられたのでしょうね。 -
『お面ヶ滝』の上部。
よく見るとさらにもう一段上にも滝があることがうかがえます。 -
中段の横に広くなった部分。
簾のような水流が美しいですね。 -
下段部分は複雑に分岐しています。
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「お面ヶ滝」の右岸側の崖にも無名ですが滝がかかっていました。
こちらは水量が少なめですね。 -
JOECOOLが写っていますが、こうして見るとかなり落差はありそうです。
Photo by wife -
「お面ヶ滝」から林道を少し上ったところに『鶴滝』があります。
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『鶴滝』は二段になって落ちる段瀑で、総落差は約25mあるそうです。
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『鶴滝』の上段部。
小規模ですが、なかなか美しい姿ですねっ! -
『鶴滝』を熱心に撮影するJOECOOL。
Photo by wife -
畑ヶ平林道の道路脇にも雪が残っていました。
北斜面なのでしょうね。 -
スヌ君も5月の残雪が珍しいのかな?
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「鶴滝」の少し先の道路脇にも無名滝があります。
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さらに進むと、道路左側にかかる沢の奥に滝が見えています。
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沢沿いの踏み跡を辿って奥に行くと、見えてきました!
これが『苔滝』のようです。
もっと奥にある「猿壺の滝」を別称して「苔滝」と呼ぶこともあるようですが、JOECOOLの旅行記ではこちらを『苔滝』とします。 -
落差は5m前後ですが、幅広に分岐して落ちる姿が美しい滝でした。
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「苔滝」の撮影に余念のないオジサン二人...。
Photo by wife -
付近の山々の新緑が綺麗!!
Photo by wife -
「鶴滝」は対岸側からも見ることができます。
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「鶴滝」の下流部分。
ここにも雪が残っていますね〜。
Photo by wife -
お次は『亀滝』です。
こちらも道路脇にあります。 -
『亀滝』は落差約10mの分岐瀑です。
水量は少なめですが、こちらも簾のような形状をした涼しげな姿の滝です。 -
『亀滝』の滝口。
階段状になった岩を横に広がって落ちる姿がなかなか美しいです。 -
『亀滝』の落下点付近。
水勢が弱いため滝壺はありません。 -
『亀滝』とJOECOOL。
Photo by wife -
亀滝をから少し上がったところに『祈り滝』があります。落差は約10m弱です。
写真には写っていませんが、すぐ下にガードレールがあり、こちらも道路脇にかかる滝です。 -
「祈り滝」を横から見たところ。
ではこの後、畑ヶ平林道の最深部にある「猿壺の滝」に行くことにしましょう。
"to be continued"
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