2010/05/06 - 2010/05/06
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ビタミンFさん
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2010年のゴールデンウィークはロンドン、パリへ。
パリ最終日は、またもや市内の散歩と、カルティエ現代美術館で開催されている北野武絵画展へ。
その後は、プランタンで買い物など。
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今朝もホテルの近所の花屋さんで。
チューリップの季節です。ちなみに、50本で10ユーロです。安っ。 -
地下鉄の駅に行く途中でエッフェル塔が見えました。
勿論こちらがオリジナルですが、東京タワーの方が綺麗に見えるのは身贔屓でしょうか。 -
お昼は地元の食堂にランチを食べに行きました。
おしゃれなお店ではありませんが、フランス料理です。 -
お店の中は地元の人で一杯。
満席だったので、しばらく待った後に相席で座らせてもらいました。
地元のお店なので、英語はほとんど通じず。雰囲気で何とかコムニュケーションを取りました。 -
メニューもほとんど理解できなかったのですが、単語で推測して、メインは豚肉を選択しました。
出てきた料理は、「スペアリブのマンゴソースかけ、マッシュポテト添え」でした。
ヨーロッパでは肉料理に甘いソースを使いますが、これが絶品でした。 -
デザートはお勧めされたクリームキャラメルとエスプレッソコーヒー。
大量に出てきましたが、上品な甘さで完食です。 -
次は、カルティエ現代美術館へ。
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3月から半年の予定で、北野武絵画展を開催中です。
フランス人に北野武はどのように映っているのか興味があって訪れたのですが、結構盛況でかなりお客さんが入っています。
会場もカルティエの美術館の地下〜2階までを借り切っていて、主に絵画とお笑い作品が展示されています。 -
日本語で「絵描き小僧、ビートたけし」という展示です。
会場で印象的だったのが、観客の中にはノートを片手にメモをとりながら鑑賞している方が複数いらっしゃいました。 -
次は、ポンピドゥーセンターへ。
こちらは、フランスの芸術センターのような建物で図書館や映画館、展示スペースなどはあります。
建物自体も化学工場をイメージしたのか、奇抜な外観です。 -
内部は真ん中が吹き抜けになっていて、左右に映画館などが配置されています。
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ここでも北野武が。
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映画館の1つで、半年間の予定で北野映画が入れ替わりで上映されていました。
力の入れ方も半端ではなく、上映中の映画の紹介ポスターも北野映画で占有です。 -
プランタンへ。
買い物と、屋上が目的です。 -
プランタン屋上。
あまり知られていないらしく、観光客はほとんどおらず、従業員の食事の場所であったりします。
ベンチとテラスが用意されていて、パリ市街が一望できます。 -
屋上には簡単なカフェも設置されています。
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屋上から見たエッフェル塔。
こうやってみると、パリ市内は高い建物がほとんどないことがわかります。
東京だったら、デパートの屋上からはビルに隠れて東京タワーは見えないでしょう。 -
オペラ座も良く見えます。
こうやって見ると、屋根は意外に質素です。 -
反対側はモンマルトーの丘。
パリ市内では最も高い丘ですが、それでもあまり高くはありません。
パリは平坦な街でした。
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