年末に東南アジア周遊⑤～ブルネイ・ダルサラーム～

2009/12/28 - 2009/12/29

エンパイアホテルを出て、バンダルスリブガワン市内の観光をしました。

エリア バンダルスリブガワン(ブルネイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス

エンパイアホテル内に市内中心部に行く、路線バスが乗り入れています。

車内で乗務員に代金を支払うと乗車券をくれます。
料金は1Bドル均一です。

高速道路を通ります

バンダルスリブガワン市内

バスターミナルを降りて歩いて観光です。

ロイヤルレガリア

受付で署名をすることで無料で入れます。
入口付近しか写真が撮れません。

展示してあるのは王族の玉座や宝物やら外国の来賓からの贈り物などが展示してありました。

クーラーがとても効いてました。

次はオールドモスクです。

正式名称：スルタン・オマール・アリ・シャイフディーン・モスク

オールドと言うほど古い印象は持ちませんでした。
立派ではありましたが。

建物の形は個人的にはタージ・マハルを連想しました。

観光パンフレットの写真だと、水場と一緒に写っているから、川の隣にあるのかと思っていました。

正確にはモスクの隣が池のようになっているようです。
行ったときは乾季だったので若干干上がっていました。

モスクの隣にショッピングモールがありましたが、気候が暑いせいか人影が全然ありませんでした。

内部

生徒が描いた絵だとは思いますが、上手いですね。

街中は人影がまばらでした。
車社会のようです。

川の向こうは水上集落
モータボートのタクシーが沢山うろついていました。

バスでショッピング街のガドンへ

にぎわいがすごいです。

ガドンを彷徨っていたら、魚市場がありました。
開いていませんでしたが、生臭かったです。

ニューモスクへ行くためバスを待ちます。
この辺は歩道が少ない印象でした。

見えてまいりました。

門

でかくて金ぴかです。

噴水が涼しげです。

建物入口
靴は脱いで中へ入りました。長袖は必須です。
モスクの中はクーラーが効きすぎて氷室のような涼しさでした。

バス停でバスを待っていたら、セダン車が目の前に止まって「10B$で市内まで送るぞ」という誘いがありました。

管理人は5B$しか持っていなかったので、丁重に？断りました。（バスなら1B$で行けるから、メリットは特にないんですけどね。）

市内を経由して空港に着きました。

エアアジアでKLまで戻りました。
空港税を窓口で要求され、懐がカツカツになりました。（想定外でした。）

空港で良く見た光景です。
白人は自由なのやら行儀が悪いのやらですね。

飛行機がディレイしていて、2時間ぐらい余計に待たされました。

なぜに兵馬俑？？

機内

理想

現実
苦くて辛い機内食でした。

KLに着いたのは0時過ぎでマレーシアに入国できたのは、1時を過ぎていました。

朝6時にシェムリアップ行きの飛行機を予約していたので、ホテルには４時間程度しか滞在できなかった。

安さの秘密は室内に広告を入れていることでしょうか。
英語を直訳しているようですが、日本語では使わない表現だから、違和感が・・・。

シャワー浴びて仮眠した後、再びKLLCに戻りました。