ノルウェー・オスロをぶらぶらと。。。　③ムンク美術館とサーカス

2006/03/25 - 2006/03/26

本日はオスロ郊外へ。

まずはムンク美術館、おちついた感じで宜しい感じ。
落ち着きすぎて、強盗が成功したのも
なんだか納得できてしまう。。。

その後は、ムンク美術館のすぐ横で行なわれている
(久々orはじめて？？ )
サーカスを観に行きました。

会社の現地スタッフに進められて(割引券あり)、
かなり期待大、気分は少年、どんなショーが繰り広げられるのかと
ワクワクドキドキ

もちろん、ボリジョイサーカスみたいに世界的に有名な訳ではない
ノルウェーのいろいろな所を回ってるようなのどかなサーカス団
でも地元の人と一緒にのんびり見れるのがいい所。

－５℃の外気から、テントの中に入れば
程よい暖かさと土と動物の匂い、それとポップコーンや
綿菓子の匂いが後からやってくる。

いよいよ開園、お決まりのピエロが観客を引き付け
動物達の芸、大道芸の類、
などなどものすごぉぉぉくのんびりした展開
なにより面白かったのが

「たまに失敗する所」

でも誰もそんな所を責めたり、けなしたりしない。
のんびり、そういう事も含めて楽しんでる。
何十匹という犬が出てきても全くいうことをきかず、収集つかなくなってしまうのとか
ただ単に馬が走ってるとか、正直、なんでもアリ
あげくの果てにはなぜか
ブレイクダンスサーがでてきて、ラップを歌いながら踊る始末･･･
それってサーカスじゃないよね？･･･

サーカスのレベルはお話にならない位、低かったけど
お客さんを楽しませる、楽しんでいってもらうという点では
すごく良かったと思う。

こうゆうリラックスの仕方もあるんだなぁと
改めて思った１日でした。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: スカンジナビア航空

ムンク美術館。
中で撮影ができなかったので
外のポスターを頂きました。

ローカル色のつよいサーカスでした。
会場はこじんまりとした感じ。

ぶれててすみませんが
白馬の王子様がやってきたようです。。。

かわいいニャンコのショーです。

運動神経抜群！火の輪をいとも簡単にくぐります。

なぜからくだが。。。

ものすごい数の犬達が。。。
なにか芸をするのでしょうか？？

なにもせずにおとなしくしています。。。
この後、一匹が逃げ出し
それに引き続いて犬達が駆け回り
収拾がつかない状態に。。。

中国雑技団系です。

メインは象です。

おりこうさんです。

その後のオスロ市内に戻ってのディナー
トナカイです。。。

スープで暖まります。