チェコ２泊３日の旅～その②～

2010/05/22 - 2010/05/24

チェコへの旅行は本当にオススメ！街の雰囲気もいいし、治安も悪くない。
日系企業も多く進出しているし、日本人にとって旅行は当然だが、住みやすい場所でもあると思う。

そのチェコには見所がいっぱい。のんびり散策してみるとその魅力がより実感できるかもしれない。

エリア プラハ(チェコ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

プラハ城から見たプラハ市街

中央にカレル橋が見えます。

聖イジー教会。ロマネスク建築の代表です。

現地のチェコ人ガイドさんによると、これはマリアテレジアが教育制度を充実させるためにつくった学校だと説明してくれました。

確かにマリアテレジアと書いてあります。

おもちゃ博物館に行きました。職人さんがアクセサリーを製作中でした。

ヴルタヴァ川（モルダウ川）に出てきました。

モルダウはドイツ語表記での言い方なので、地元のチェコ人はこの言い方をしないそうです。

そりゃそうだな〜。

穏やかな流れでした。

でも2002年にヴルタヴァ川は大氾濫して旧市街などはかなり水没してしまったそうです。

船から見る景色もいいでしょうね〜♪

対岸には国民劇場も見えます。

カレル橋。工事中で道幅が狭く、ちょっと歩きづらかったかな。

カレル橋には人・人・人･･･。

この像に振れると幸運にめぐまれるんですって。

ネポムツキー像です。
確かに下の方は触られすぎてテカテカ・ピカピカでした。

カレル橋を渡りきるとカレル１世の像が建っています。

カレル１世は治世に優れた王だったらしく、彼にちなんだ名前がたくさん残されています。

カレル橋もそうですね。

旧市庁舎に出てきました。

旧市庁舎の下の方にある天文時計。

上の方がプラネタリウム。

下の方がカレンダリウム。

9：00〜21：00の毎正時に窓がパカッと開いて仕掛け人形達が出てきます。

キリストの12使徒が現れます。

そしてこの仕掛けを見るために毎正時には広場にこんなに人が集まります。

旧市庁舎には登れます。

登ると係員のトランペットもこんなに間近にみられるわけです♪

はい、こんな感じに。

吹き終わって「イェ〜イ」って感じでしょうか（笑）？

ちなみに途中までリフトで行けます。さらに階段で行くかまたリフトに乗るか選択できます。

私の場合、行きは歩いて登り、帰りはリフトを使って楽して降りてきました。

旧市庁舎からの眺めもGOOD！です。

プラハ市街を独り占め♪

ティーン聖母教会

1990年代に建てられたテレビ塔も遙か向こうに見えます。

ヴィシェフラドの丘に建つ教会も見えます。

火薬塔です。

これを通り過ぎると市民会館（スメタナホール）があります。

スメタナホール

プラハを代表するアールヌーヴォー建築です。

中に入りました。「春の音楽祭」のプログラム中で、今日の演奏はバイエルン交響楽団です。

天井

ステージの反対側

スメタナさん

ステージ全体の雰囲気

楽団の練習中。一人アジア人。

練習がうまくいったのでしょうか？爽やかな笑顔ですね〜♪

コンサートが終わって外に出ると、そこには人・人・人･･･。アイスホッケーの優勝決定戦で宿敵ロシアとの対決です！

結果はチェコの優勝です！おめでとう！