還暦旅⑰　ボンマスガーデンの初夏

2010/05/23 - 2010/05/23

真夏を思わせるような午後、涼風を求めボンマスガーデンに初夏の花を尋ね歩きました。

エリア ボーンマス(イギリス)

先ず、霊園を見学

埋葬準備

最近の墓地、スペイン系家族の墓のようです

霊園内チャペル

霊園の作業小屋かと思って近づいたら

Russel-Cote（地方の名家）夫人の墓でした。

霊園より中心部を目指し歩き始めます

この道路を横断すると中心部、ガーデンです。

ホテル

結婚式等にこのRRを借りられます（ホテル玄関前にて）

庭園傍の教会

バロー役所(ボンマスは市を名乗れないし、かと言って、町ではあるけど、日本の町とは桁違いなので、一応、向うの呼び名でバローにしておきます）、ド−セットの中心都市としての風格が滲み出ています

庭園から教会の下まで行く事にしました。青い花が印象的です

施錠されていたので中に入れませんでした

教会敷地から役所を見る

戦没者慰霊塔

英国の公園は犬の糞だらけだったのは昔の話。今では厳しい罰金が科せられるけど、反面こんな粋な計らいも。日本も見習って欲しいですね。

公園への給水、噴水用のwatertower、今はその役目を終え、こうもりの巣として利用されている

オリエンタルな橋、このずっと上流には鯉池（Coy Pond)がある

つつじと石楠花

英国の初夏はやっぱりブルーベル

流れの傍に咲く可憐な花

石楠花

木陰で憩う人、散策の人

葱坊主の花

木陰で祈りを捧げる人、メッカを望んでいるのか？

12.5ポンド、果たして高いか安いか？

広場近くの庭園、芝生では裸で日光浴する人の姿も

大変な人だかり

アヒルレース開催中でした

浜辺のプロムナード

海辺の混雑で日光浴するよりこちらの方が良い様です

街に戻り、これから更に一キロ程歩いて帰宅です。