2009/07/02 - 2009/07/03
28572位(同エリア31147件中)
koalaさん
- koalaさんTOP
- 旅行記48冊
- クチコミ17件
- Q&A回答7件
- 99,212アクセス
- フォロワー3人
天城のほたるまつりを目的に、夫と1泊しました。
残念な事に、ピークを過ぎていたのと、
直前に2度も大雨が降り、ほたるが激減したそうで、
乱舞には遠い、ちらほらの蛍でした。
カメラも腕もよくないので(爆)、ほたるの画像はありません。
でも伊豆観光も楽しめましたし、まずまずの旅行でした。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
フランスの画家、ベルナール・ビュッフェの美術館は
「クレマチスの丘」という広大な施設の一部です。
ここはとてもお勧めです。機会があればぜひ。 -
竹類植物園という非常に地味なスポットですが、
ご覧のとおり、ちょっと異空間が楽しめます。 -
竹の名前や解説の札があるのですが、
そんなのは見ないで、ざくざく歩くと面白いのです。 -
キンメイモウソウという竹です。
幹(と呼んでいいの・・?)に縦に緑の筋模様のある
変わった竹だけ名前をチェック〜。 -
「伊豆海」の刺身定食は夫が注文しました。
アワビのお刺身までついてて感激。
私の分のご飯、あら汁、お漬物、お刺身用小皿も
一緒に運んでくださる気遣いが嬉しいですよね。 -
お刺身と煮魚をはんぶんこして両方食べるため、私は煮魚定食を注文しました。
どうみても1人前に見えないサイズの煮魚。
はんぶんこ作戦は正解だったみたいです。 -
浄蓮の滝。駐車場から階段を降りてじきに到着します。
大雨の後でしたので、すごい水しぶきでした。
前回来た時は、こんなにすごい水量でなかったので、
滝の近くの岩場まで行きました。
-
ワサビ田の風景も好きです。
滝に行く途中に売店があり、その裏はずっとわさび田です。 -
場所を移動し、道の駅天城越えまで着ました。
ここはワサビアイスを注文すると、摩り下ろしてくれるのです。
普通のワサビアイスはすでにワサビは混ざっています。 -
ソフトクリームにちょこんとワサビがつけてあります。
混ぜながら食べるんですが、混ぜる量によって味が変わります。
前半混ぜすぎまして、最後はバニラアイスになっちゃいました。 -
眠雲閣 落合というところに泊まりました。
昭和のにおいがする作りです。
これは部屋の前。部屋の中の写真を撮るの、忘れました!
内風呂も小さいながら掛流しの温泉になっていました。
旅館のお風呂は3箇所制覇しましたが、残念ながらお部屋のお風呂には入ってないです。
-
部屋の窓からの眺めはこんな感じです。
水音が好きな私には嬉しいお部屋でした。
ずっと川の音が聞こえています。 -
夕食はお部屋ではなく、お食事処で。
人件費節約には大事なポイントなのでしょう。
お部屋の仲居さんもいなくて、ポチ袋、いらなかったです。
お食事処の係の女性はとても感じよく、景色もよかったです。 -
伊豆でお刺身を食べるたび、生ワサビなのが嬉しいですが、
ここは自分でおろすようになっていました。
この後、浴衣に靴を履いて、提灯を持って蛍会場へ行くのですが、
浴衣に靴・提灯姿なんてもうないかもしれないですから
写真、撮っておけばよかったですね。(笑) -
ほたるを眺めたのはこの出会い橋でした。
この画像は翌朝のお散歩の時に撮影しました。
川の周囲に飛んでいましたが、カメラも腕もよくないので、撮れないと確信し、ほたるの撮影はしていません。 -
朝ご飯です。
右上の焼き物は、きびなごの生干しじゃないかと思いました。
このへんはきびなごもよく取れると聞いています。 -
旅館の前は川で、この空間は川の向こう側に行く広い渡り廊下といった作りです。
向こう側にも建物がありますが、閉じてあって入れません。
風が吹き抜ける空間に座ると天然クーラーが気持ちいい空間でした。 -
椅子に座って眺める2つの川の合流の景色です。
落合というこの宿の名前は2つの川が落ち合うからだとか。
鮎つりの人もちらほらいました。 -
チェックアウトしてドライブ。
ここは「旅人岬」というスポットからの景色です。
恋人岬とか、旅人岬とか、伊豆ってそんな名前が好きですね。
ここは新聞小説の舞台になってつけられた名前らしいです。 -
「象牙美術宝庫」の作品のひとつです。
美術館自体は、地味な感じの場所でしたが、
侮るなかれ、かなりすごいです。
個人のコレクションなのですが、中国の底力を感じます。
大体、親子3代にわたり、70年以上の歳月をかけて
一つの作品を作り続けるということがすごいです。
象牙は最低100本、全て手彫りで、台を含めて270キロだそうです。
-
これでも細工の細かさが伝えきれませんが、
中央の観覧車は電動で動くように作られ、
両隣の門の模様は透かし彫りになっています。
右上にあるシャンデリア(?)は明かりがともり、
灯りをつけるとくるくる回るとのことです。 -
これは全部、楊貴妃の物語の衝立です。
楊貴妃の一生を、どれほど玄宗に愛されたかを中心に
なんと75メートルもの長さの衝立に表現しています。
さまざまな宝石を衝立に貼り付けてあるのですが
この画像の手前にも左右にも、まだまだ衝立は続きます。 -
孫悟空の衝立の部分アップです。
こちらも衝立で、西遊記の物語を表しています。
160人の職人が、8年をかけて制作した大作です。 -
翡翠の彫刻もたくさんありましたが、目を引いたこれ、
なんとベッドでありました。涼しいそうです。 -
天気予報は曇りでしたが、雲が多くても晴れていたので、
予定になかった西海岸に向いました。
黄金崎は私が大好きな場所なのです。
本当は夕方の景色が最高なのですけどね。 -
黄金崎のこの遊歩道を行くと、海岸まで降りられます。
その海岸は、砂浜の海水浴場でなく、ゴロタ石の海岸で、
ダイバーがよくエントリーしてます。
この日も潜りに出かける人を何人か見ました。 -
遊歩道を下りた場所の海側は静かな海岸です。
海水浴場ももっと奥にあります。
コバルトフィッシュがたくさんいるきれいな海水浴場です。 -
山側の景色も、お花が植えてあってきれいです。
もっと根性で歩いていくと、コレクションガーデンという
お花がいっぱいの場所がありますが、この日はパス。 -
オットはめかぶ入り海鮮丼を注文しました。
味がもうついているので、色が悪いみたいですが、
とても美味しかったと言っていました。 -
私は昨日、煮魚を注文したので、今日は焼魚。
お店はやはりネットで調べた「新造屋」ですが、
私の調べた資料が古くて、移転前のお店に行き、
閉まっててがっくりした経緯がありました。
マルトという知っているお店に変えようと走っていたら、
閉まってたのと同じ名のお店の看板を見つけたのです。
21年5月に移転したそうです。 -
篤姫の生家の撮影に使われた江川邸
です。江川邸の当主は、代々徳川幕府のお代官様でした。
-
撮影画像では、中央に石畳が見られるので、
石畳に見える敷物を敷いたのでしょうね。
お嫁入りのシーンでも使われたようですよ。 -
この土間にはにがりが使われ、湿気を吸って埃がたたないとか。
いろいろな工夫がされている土間だそうです。
たくさんの人が働くのに、埃が立たないというのは大事ですよね。
梁もとても立派な太いものでした。 -
外にあった木ですが、3つの木が共存しています。
紅葉と桜と、もうひとつ・・・は忘れました!
春には花見、秋には紅葉が楽しめるのですね -
海外からの攻撃に備え、鉄砲をつくるために、
造られたのがこの韮山反射炉だそうです。
これを造るよう、進言したのが江川家当主でした。
伊豆は以前からよく行く場所なので、
今回は今まで行かなかった場所を中心に選んで行きました。
行きなれた場所でも、まだまだ未開拓の場所が多いものですね。
日帰り温泉に入って帰宅しました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
35