2010/04 - 2010/04
3247位(同エリア4378件中)
maiさん
カッパドキアからカイセリへ行き、空路イスタンブールへ。
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4時45分、トルコに来て初めてアザーンの音色で起こされました。アザーンとはイスラム教の礼拝の呼びかけのことです。近くのモスクから流れているようでした。
早起きしたので、周辺を少しだけお散歩。
カッパドキアのオブジェを作っているお家がありました。 -
ホテルの朝食はブッフェ式なんだけど、スタッフがお手伝いしてくれてました。
ここのマフィンみたいなパンが美味しかった〜。トルコで食べた中で一番美味しいパンでした。 -
カッパドキアから約1時間でカイセリ空港へ。
飛行機にてイスタンブールへ向かいます。
約1時間30分でイスタンブールへ到着。 -
イスタンブールでは、車の量にびっくりです。
写真は、ヴァレンス水道橋。
ローマ帝国時代の水道橋の遺構だそうです。 -
ランチは、こちらのレストランにていただきます。
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たしかトマトのスープ。
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ドネルケバブとチーズ春巻き、ポテトにライス。
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デザートはいちごプリンだったかな?
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レストラン前に咲いていたチューリップ。
チューリップといえばオランダだと思っていましたが、実は原産はトルコから中央アジアにかけてだそうです。 -
さてさてようやくイスタンブール観光です。
まずは、アヤソフィアへ。ツアー内容では、外観のみだったのですが、入場料を払えば中に入れます、との事。幸いツアーの皆さんすべて入場するとの事だったので、中もしっかりガイドしてもらう事ができました。
夫はここに入りたかったので大喜び!何とか翌日の自由時間で来ることができないか?と考えていたほどです。ホテルが遠すぎて諦めていたんだけど。 -
アヤソフィアはもともとキリスト教の大聖堂だったのが、1453年コンスタンチノープル(現イスタンブール)を制圧したメフムット2世によってモスクへ改修されました。現在は無宗教の博物館として公開されています。
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ところどころにキリスト教時代の名残が。
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ビザンチン美術の最高傑作とされる「ディーシス(請願)」。
中央のキリストにマリアと洗礼者ヨハネが身をかがめ、人々の罪を許し救済することを請うている。 -
聖母子と皇帝家族。
幼いイエスを抱く聖母マリアに皇帝ヨアンネス2世が金貨を、皇后イレーネが巻物を献上するシーン。 -
お次は、アヤソフィアのお向かいにあるブルーモスクへ。正式名称は、スルタンアフメット・ジャミィといいます。
大きなモスクで、6本のミナレット(尖塔)があります。(写真では3本しか見えてないけど) -
中はこんな感じ。
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内部を飾るイズニック産タイルが素晴らしいので、ブルー・モスクと呼ばれているそうです。
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お次は歩いてトプカプ宮殿へ。
オスマン・トルコ歴代スルタンの居城です。 -
ここの宮殿は広かった〜。
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ハレムは別料金でしたが、せっかくなので入ってみました。
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ここハレムでは、さまざまな女性300人が暮らし、それはそれは壮絶な女の争いがあったんですって。
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夜ご飯は、ベリーダンスディナーショーにて。
ここが寒かったー。それなのに冷たい料理ばかりで残念! -
最後のホテルは、イスタンブールの「SHERATON ATAKOY(シェラトン アタキョイ)」。
このホテルが1番キレイなホテルでした。が、それなのにホテルに着いたのがこれまでで一番遅い23時。
これまでと違って、夕食が外だったから仕方がないか〜。もっとのんびりしたかった。 -
ミネラルウォーターも無料で置いてました!
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