ラオス・ルアンパバーン～食事編～

2010/05/20 - 2010/05/25

素敵な街！
美しい街でした！
親切な人々、子供たちの笑顔、何をとっても癒される街でした。

あの暑さと日光以外は・・・・

お食事編です

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自転車

出国する前、必ず立ち寄るおすし屋さんです。

これは光物を集めたお寿司。
なぜか、私たち夫婦の海外旅行前の儀式になってしまいました。

おいしいです。

ベトナム航空で、スパークリングワインを注文しました。
私はお酒関係のお仕事をしている関係で、ついついメーカー名をチェックしてしまいます。

スパークリングワイン、ワイン赤白、トニックウォーターなど、サントリーさんのものが多かったように思います。

これがお食事です。

普段和食をたのむことがおおいのですが、正直あまりひかれなかったので、洋食にしてみました。

ササミのような鶏肉のデミグラスソース和え、バターライス、ポテトサラダなどなど。

お肉はパサパサでしたが、なかなかおいしいかったです。

ラオス航空は１時間のフライトですが、軽食は出ます。

この中にチリソースのポーションが入っています。
そのチリソース、おいしかったです。

これは、３ＮＡＧＡＳホテルのレストランです。

ルアンパバーン名物のカイ・ペーン（川のり）。
油でさっとあげてあります。
これを
”バッファロースキンジャム”につけて食べるんだそうです。

これは、味噌（日本で言うと八丁味噌のような色合い）の中に、水牛の皮の部分、多分コラーゲンたっぷりなんでしょう、がはいっていて、ガーリックがしっかりきいていて、ちょっと辛いですが、本当に美味です。

手前はあげ春巻きです。
スイートチリにつけるよりも、バッファロースキンジャムにつけたほうが数段おいしかった出ｓう。

こちらは同じく３ＮＡＧＡＳホテルのレストランでのラープカイとカオニャオです。

このラープカイ、本当に美味です。

このレストランはＮＹタイムズでＮＯ１ラオス料理と賞賛されたとのこと。

お値段は少し高いです。

ラープカイ　５万５千キープ
ビアラオ（６４０ＭＬ）　３万５千キープ

ほかはメモするのを忘れてしまいました。

でも、おいしいです。一度はぜひ。

ＷＩＦＩ（無線ＬＡＮ）完備で、欧米人に人気です。

屋台で食べたカオ・ピヤック・カオです。

超美味です。
確か８０００キープでした。
メニューはこれしかありません。
ワットマイ近くで食べました。

こちらは３ＮＡＧＡＳホテルに宿泊していたので、無料でついてくる朝ごはんです。

私はルアンパバーンブレックファスト、だんなさんはウェスタンブレックファストを注文しました。

まずフレッシュフルーツジュース、フルーツプレート、コーヒーが共通でついてきます。

これはフーです。お上品なお味です。
ただし、パンチにはかけます。
麺の下に、もやしとキャベツが入っています。
上には適度な量の香草（パクチー含む）とトマト、インゲンが入っています。
ウェスタンは、バケットやクロワッサンとバターでした。

タマリンドカフェのルアンパバーンディッププレート。３万キープです。
内容は
①川のり＆バッファロージャム（略しました）
②トマトベースのディップ
③ナスのディップ
④コリアンダーのディップ

①味噌最高！
②トマトが甘い！（実は私はフレッシュトマトが食べられません）私でも食べられるくらいです。ガーリックもはいっていて、イタリアンのよう。激ウマです。
③まさに、日本の焼きなすの味。炭火であぶっているとのことだから、まさに焼きなす。
ちょっと辛いです。
④Littli Spicy　とありましたが、激辛でした。コリアンダーっていうのもあまりかんじなかった。。。

こちらは、高級ラオス料理店、タムナックラーオで注文した、ベジタブルスープとソーセージ。

スープは絶品です。
ラオス料理？中華にも和食にもありそうな、やさしいお味です。

ソーセージはかなり臭みがありますが、旦那がはまって全部食べました。
辛いです。

大好物のラープカイです。

こちらのラープカイは５万キープですが、生のニンニクスライスがかなり多くはいっており、辛いです。
また、レモングラスやライムの量もそれほどおおくないので、大衆系の味かなあという印象です。
私は３ＮＡＧＡＳのラープカイのほうが好きだなあ。

フレンチレストラン、エレファントのカフェで飲んだラオスコーヒーです。
下は練乳です。

ここは　Aircondition Roomなので、とにかく欧米人でにぎわっています。

我々も涼をとりに入りました。
ピザも注文してみましたが、美味でした。