兄を訪ねてイギリスへ、足を延ばしてカンタベリー編③

2009/05/24 - 2009/05/24

2008年5月から兄がロンドンへ転勤になりました。
そんな兄を訪ねるため、母を連れて最後の海外旅行になるかもね、とロンドンを中心にあちこち回る計画で旅立ちました。

他の国を訪れたのは別の旅行記に書くとして
今回の旅行記はイギリス国内の様子を載せたいと思います。

5/11：成田→ロンドン・ヒースロー空港
5/12～13：ロンドン観光
5/21：ロンドン観光
5/22～23：湖水地方一泊旅行
5/24：カンタベリー日帰り旅行
5/25～26：コッツウォルズ一泊旅行
5/27～28：ロンドン・ヒースロー空港→成田

の行程で行ってきました。

再びカンタベリー大聖堂に戻ってきたとにーは、大好物のアレを満喫します★★★

エリア カンタベリー(イギリス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満

大好物も堪能します。

ほら。

見て！

見てください！

どれだけステンドグラスばかり見て回ったかわかるでしょ？

本当に素晴らしかったです、カンタベリー大聖堂。
さすがイギリス国教会の総本山だけあります。

南側の側廊にあったステンドグラスです。
インドとかの方の影絵のようです。
意外にこのステンドグラスが一番気に入ったかも知れません★★★

地下に降りるとクリプタがあります。

降りる前のところに、時のカンタベリー大司教であったトマス・ベケット(Thomas Becket)が殉教した場所に設けられた「剣先の祭壇」があったんですが、なぜか写真は一枚も残ってませんでした。
あれ〜？？？

クリプタから裏庭のような部分に出られます。

再び南西の翼廊から出てきました。

カンタベリーのガーゴイル・・・始め人間ギャートルスにしか見えません（笑）

クライスト・チャーチの扉です。

実はこのクライスト・チャーチのところで本来は入場料を払わないといけなかったようですが、とにー達はなぜかそれに気づかず二度ともスルーして入りました。
実は日曜はミサなどがあって入場無料になっているのだとか。

カンタベリーの町を流れる川はとても流れがキレイでした。
どうやら「リトル・ベニス」とも言われてるんだとか？
ちょっと言い過ぎな気もするけど（苦笑）。

パント（平底船）と呼ばれるボート・ツアーが催行されています。
兄ちゃんの話では、こういったボート・ツアーのガイドは近くの大学生のバイトなんだとか。
あたりが悪いと「金返せ！」と言いたくなるような内容だったりするらしい。

再びウェストゲート・タワーまで帰って来ました。
これでカンタベリーともさよならですが、大聖堂も修道院跡も大満足な一日でした★★★

明日は今回の旅行最後の行程、コッツウォルズ編へと続いていきま〜す！