2010/05/02 - 2010/05/02
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KOJI Takeさん
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ゴールデンウィークをフルに活用して、南米ペルーへ。
個人手配のひとり旅ながら、行ってる場所は結構メジャーだったりします。
まあ、せっかくペルーまで行けば、マチュピチュもチチカカ湖もナスカも見たいので(^^;
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【旅の行程】 ●:この旅行記の部分です。
○4/29(木)
成田1845→ロサンゼルス1300 (SQ12)シンガポール航空
午後:ロサンゼルス滞在(サンタモニカ、UCLA)
【宿泊】ロサンゼルス空港付近
○4/30(金)
ロサンゼルス1320→リマ2355 (LA601)ラン航空
リマ空港内で一夜を明かす
○5/1(土)
リマ525→クスコ640 (LP123)ランペルー航空
クスコ空港で、ピサックを通ってオリャンタイタンボまで現地バスツアーに便乗
ピスカクーチョまでタクシー移動
ピスカクーチョ1610→アグアスカリエンテス1724 (PERU RAIL)
【宿泊】アグアスカリエンテス
●5/2(日)
午前:マチュピチュ・ワイナピチュ登山
マチュピチュ1622→ピスカクーチョ1803 (PERU RAIL)
のはずが、なぜか運休 1900発の列車に変更
ピスカクーチョ→オリャンタイタンボ(PERU RAILの送迎車)
【宿泊】オリャンタイタンボ
○5/3(月)
午前:オリャンタイタンボ遺跡
オリャンタイタンボ→ウルバンバ→クスコ
午後:クスコ散策
【宿泊】クスコ
○5/4(火)
終日:クスコ→プーノ(現地のツアーバスで途中の遺跡を見ながら移動)
【宿泊】プーノ
○5/5(水)
終日:ウロス島、タキーレ島
【宿泊】プーノ
○5/6(木)
フリアカ850→リマ1025 (LP123)ランペルー航空
午後:リマ市街散策
【宿泊】リマ
○5/7(金)
ナスカ日帰り
○5/8(土)
リマ0140→ロサンゼルス0825 (LA2604)ラン航空
ロサンゼルス1445→成田(5/9)1810 (SQ11)シンガポール航空
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朝、4:30起床。早朝出発が多いためか、宿の朝食もこんな早くからパンとコーヒーを準備してくれている。
5:30、ふもとからマチュピチュへ出発するバス乗り場は長蛇の列。まだ、空は真っ暗なのに。 -
バスは、マチュピチュに向けて、ワインディング道路を登っていきます。
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こんなに朝早く行動するのには目的がある。
朝の静けさあるマチュピチュを訪れたいという目的の人も多いだろうが、もうひとつ。
マチュピチュの後ろにそびえるワイナピチュという山に登るのだ。
この山には一日に午前中200人・午後200人の合計400人と入場制限があり、午前に訪れるなら7:00に登山口に並ばないといけないのです。 -
入口を入ったところから、このような絶景。
だいぶ上まで登ってきたことを実感させられますね。 -
ガイドブックとかに載る写真の定番の位置から撮影。
朝の静かなうちに、雲がかかっていて幻想的です。 -
リャマも早起き
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いや、眠そうかも。
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後でゆっくり見るとして、まずは、奥にあるワイナピチュの登山口へ急ぐ。
朝7時前、登山口にいたのはせいぜい50名くらい。日本人の姿の数名ありました。 -
登山コース
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ほんとは、ふもとでペットボトルででも水を用意すべきところですが、忘れてしまいました。まあ、水分少なくてすむほうだけど。
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少ししんどさはあるけれど、高山病の症状はほとんどなく、まあまあ快適です。
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前日の大雨のせいか、足場がぬかるんでいる。
このワイナピチュ、結構険しく、山道もかなり危険なところもあります。年に数人は足を踏み外して大怪我しているとか。慎重に進まなくては。。。 -
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途中、人ひとりやっと通れるような石のトンネルがあったりとなかなか楽しい。
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途中、展望台なんかもあったりするけれど、こんな怖い階段を使わなくてはならなかったり。
でも、行ってしまいました(^^; -
やっと、頂上に到着。
頂上はそれほど広いわけでもなく、大きな岩がごろごろしているだけなので、ここもなかなか危険です。 -
でも、期待とおりの絶景です。あのマチュピチュが、眼下にくっきりと見える。時間がたつにつれ、白く覆われた雲が消えていき、遺跡の全貌が現れてきました。
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足を滑らせたら、かなりやばい。。。
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結局、頂上には2時間ほど長居をしてしまいました。
ぜいたくな時間です。
クスコから日帰りで来る人もいるみたいだけど、それだと、こうはいかないですからね。
ふもとに泊まって、ぜひ早朝に登るべし。 -
帰り道もこれまた険しい。
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ワイナピチュを堪能したあとは、マチュピチュ遺跡をしばし散策。
昼間で気温もあがってきて、ジャンパーやセーターをリュックにしまいこみました。この寒暖の差は、高地ならではです。 -
段々畑
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インティワタナ
大石を削って造られた日時計で、ここに手をかざすとパワーが得られるとか。。。 -
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マチュピチュ見学を終え、のどが渇いたのでインカコーラを・・・
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バスでふもとまでおります。
あの有名な”グッバイボーイ”は現れなかった。
*「グッバイボーイ」とは、バスに向かってグッバーイって叫んで手を振る少年。つづら折の道をショートカットして降りてバスを先回りして何回も現れる。マチュピチュの名物だそうだが、今ではそんなに多くは見れないとか。 -
しっかり歩き回ったあとは、アグアスカリエンテス村を散策です。列車は夕方だからまだまだ時間がある。
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ここにも「アルマス広場」はある。
この村の中心となる場所です。 -
アルマスから土産物屋やレストランなどが並ぶ道を登っていく。
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汗を流すべく、村の外れの温泉に行ってみました。ウルバンバ川沿いに、露天の温泉があるのです。水着着用だがレンタルもあり、施設としてしっかりしています。
まあ、お湯は綺麗かどうかは???ですが、まあ、入って損はなかったかと^^; -
その後遅めの食事をして、村をぶらぶら。
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のどかな場所です。
洗濯物が干されている光景はどことなくアジアのような。 -
16:20の列車に乗るべく、荷物を宿から引き揚げて駅へ。
ところが、この列車がなぜか運休になったといい、19:00のにしてくれと。(理由がよくわからず) -
ぽっかりと2時間ほど空いてしまったので、村のいたるところにあったマッサージ屋でインカマッサージを受けて時間をつぶしました。
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19:00の列車で、ピスカクーチョへ。あたりはもう真っ暗です。
ピスカクーチョから先、タクシーはつかまるのか?なんて心配をしていたが、この列車に乗ってる人には全員に、クスコまでかオリャンタイタンボまでの送迎ワゴンのチケットが配られた。
なんだ、だったらクスコまで、この日のうちに戻ってしまうのもありだったかも・・・と思ったけれど、既にオリャンタイタンボに宿を予約してしまっているので仕方ない。
夜の22:00近く。小さな遺跡のある村オリャンタイタンボの宿に到着です。
実は、この村が、結構お気に入りの場所になることは、明日気づくのでした。やはりオリャンタにして正解だったか。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 夏への扉さん 2010/06/24 22:27:00
- 本日の一枚ですね!
- KOJI Takeさん、はじめまして。
4トラの新着お知らせメールの本日の一枚から飛んできました。
お決まりのマチュピチュの写真と思いきや、前にリャマがいてカワイイ!
それで思わず旅行記を見に来た次第です。
ワイナピチュからでないと、この写真は撮れないんですね。
それにしても、個人手配、一人旅でここまで来るなんてすごい!
私も「一人旅推進委員会」と「旅の準備」コミュに入っているので
頑張ってますが、交通も便利でネット予約できるところでないと
とてもとても。
ではまた
なつ
- KOJI Takeさん からの返信 2010/06/25 00:54:42
- RE: 本日の一枚ですね!
- はじめまして。
本日の一枚に掲載されてたんですね。(私は配信設定してなかったので気づかなかったのですが^^;)
コメントありがとうございます!
ツアーだと高くついてしまうので、だいたい個人手配でやってます。
でもほとんど日本からネットでやってますよ〜
ラン航空もペルー鉄道も、全部サイトがあるので便利になったものです。ちょっと前までは調べるのもタイヘンでしたけどね(^^;
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