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高見の郷で桜の天空庭園を楽しんだ後、東吉野村にある4つの滝(谷山滝・和佐羅滝・七滝八壺・魚止滝)を訪れました。

滝紀行◆和佐羅滝と周辺の滝(奈良県東吉野村)

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2010/04/17 - 2010/04/17

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JOECOOL

JOECOOLさん

高見の郷で桜の天空庭園を楽しんだ後、東吉野村にある4つの滝(谷山滝・和佐羅滝・七滝八壺・魚止滝)を訪れました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • 最初に訪れたのは、東吉野村伊豆尾地区にある『谷山滝』です。

    最初に訪れたのは、東吉野村伊豆尾地区にある『谷山滝』です。

  • 「谷山滝」は、落差10m弱の段瀑です。<br />こちらは林道から見下ろした風景です。

    「谷山滝」は、落差10m弱の段瀑です。
    こちらは林道から見下ろした風景です。

  • 「谷山滝」を激写するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    「谷山滝」を激写するJOECOOL。

    Photo by wife

  • 「谷山滝」の上段部。

    「谷山滝」の上段部。

  • 「谷山滝」の下段部。

    「谷山滝」の下段部。

  • 「谷山滝」の滝壺。<br />川底に下りて滝を正面から見ることもできるそうですが、時間の関係で今回はそれは止めておきました。

    「谷山滝」の滝壺。
    川底に下りて滝を正面から見ることもできるそうですが、時間の関係で今回はそれは止めておきました。

  • 伊豆尾地区からさらに南下し、丹生川上神社のところを左折、四郷川沿いの東に走ると左手にこのような看板が見えます。<br /><br />道路脇の広くなったところに車を置いて「和佐羅滝」に出発しま〜す!

    伊豆尾地区からさらに南下し、丹生川上神社のところを左折、四郷川沿いの東に走ると左手にこのような看板が見えます。

    道路脇の広くなったところに車を置いて「和佐羅滝」に出発しま〜す!

  • 左に行くと滝、右に行くと国見山。

    左に行くと滝、右に行くと国見山。

  • 渓流沿いの遊歩道をどんどん歩きます。<br />上流に行くと、ミニ滝が連続し始めます。

    渓流沿いの遊歩道をどんどん歩きます。
    上流に行くと、ミニ滝が連続し始めます。

  • こちらは無名滝ですが、れっきとした滝ですね。

    こちらは無名滝ですが、れっきとした滝ですね。

  • この苔むした雰囲気がイイですね。<br />まるで屋久島のようです。<br /><br />そんなにメジャーな滝ではないので訪れる人も少ないのでしょう。

    この苔むした雰囲気がイイですね。
    まるで屋久島のようです。

    そんなにメジャーな滝ではないので訪れる人も少ないのでしょう。

  • 滝に近付くとロープ登りの箇所がありました。

    滝に近付くとロープ登りの箇所がありました。

  • ロープにつかまって一生懸命に登るwife。

    ロープにつかまって一生懸命に登るwife。

  • ロープ箇所が連続します。

    ロープ箇所が連続します。

  • 歩き始めて約20分で幅広の分岐瀑が見える場所に到着しました。<br />この部分は「和佐羅滝」ではないようですが、すでに木々の間から「和佐羅滝」が見え隠れしています。

    歩き始めて約20分で幅広の分岐瀑が見える場所に到着しました。
    この部分は「和佐羅滝」ではないようですが、すでに木々の間から「和佐羅滝」が見え隠れしています。

  • 幅広の分岐瀑が美しいですね。

    幅広の分岐瀑が美しいですね。

  • さらに遊歩道を登ります。

    さらに遊歩道を登ります。

  • 滝壺の水も澄み切っていますね。

    滝壺の水も澄み切っていますね。

  • さらにその上流の分岐瀑。

    さらにその上流の分岐瀑。

  • さらに小滝が連続します。

    さらに小滝が連続します。

  • ユウ君(大きい方)と鹿スヌ君の記念写真!

    ユウ君(大きい方)と鹿スヌ君の記念写真!

  • 入口から約35分で目の前の展望が開けました。<br />これが「和佐羅滝」ですねっ!

    入口から約35分で目の前の展望が開けました。
    これが「和佐羅滝」ですねっ!

  • 「和佐羅滝」は玉井山(1095m)を源流に持つ落差30mの分岐瀑です。<br />苔むした岩肌を流れ落ちる姿が優雅で美しいですね。

    「和佐羅滝」は玉井山(1095m)を源流に持つ落差30mの分岐瀑です。
    苔むした岩肌を流れ落ちる姿が優雅で美しいですね。

  • 美しく優雅な姿とは裏腹に、下流にはゴツゴツした巨岩が無数にころがっていて、小滝が連続しています。

    美しく優雅な姿とは裏腹に、下流にはゴツゴツした巨岩が無数にころがっていて、小滝が連続しています。

  • 「和佐羅滝」の滝口。

    「和佐羅滝」の滝口。

  • 下流の風景。

    下流の風景。

  • さらに滝に近付くべく、岩場に取り付けられたロープをつたって登ります。

    さらに滝に近付くべく、岩場に取り付けられたロープをつたって登ります。

  • 杉の木立の間から見える「和佐羅滝」。

    杉の木立の間から見える「和佐羅滝」。

  • 直下から見上げるとこんな感じに見えます。

    直下から見上げるとこんな感じに見えます。

  • 一心不乱に滝を激写するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    一心不乱に滝を激写するJOECOOL。

    Photo by wife

  • スヌ君たちの記念写真!

    スヌ君たちの記念写真!

  • 一心不乱に滝を激写するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    一心不乱に滝を激写するJOECOOL。

    Photo by wife

  • 一心不乱に滝を激写するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    一心不乱に滝を激写するJOECOOL。

    Photo by wife

  • 素晴らしい滝風景を堪能しました。<br />そろそろ戻ることにします。

    素晴らしい滝風景を堪能しました。
    そろそろ戻ることにします。

  • 次に訪れたのは、和佐羅滝入口からさらに奥にある『魚止の滝』です。

    次に訪れたのは、和佐羅滝入口からさらに奥にある『魚止の滝』です。

  • 『魚止の滝』は吊り橋の上から見ることができます。

    『魚止の滝』は吊り橋の上から見ることができます。

  • 鹿スヌ君の記念写真!

    鹿スヌ君の記念写真!

  • 『魚止の滝』をズームで。<br /><br />『魚止の滝』は大又川の最上流部にかかる幅広の直瀑です。<br />落差は目測で12m位でしょうか、幅広の流身が美しいですね。

    『魚止の滝』をズームで。

    『魚止の滝』は大又川の最上流部にかかる幅広の直瀑です。
    落差は目測で12m位でしょうか、幅広の流身が美しいですね。

  • 吊り橋から見た下流の風景。

    吊り橋から見た下流の風景。

  • 川づたいに滝に近付くこともできるようですが、それは自重しました。<br />写真は、道路から見下ろした『魚止の滝』です。

    川づたいに滝に近付くこともできるようですが、それは自重しました。
    写真は、道路から見下ろした『魚止の滝』です。

  • 道路から見下ろした『魚止の滝』です。

    道路から見下ろした『魚止の滝』です。

  • 最後に訪れたのは、「和佐羅滝」と「魚止の滝」の間に位置する『七滝八壺』というユニークな名前を持つ滝です。<br /><br />『七滝八壺』は二度目の訪問です。<br />詳しいことは前回の旅行記をご覧下さい→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10231353/<br /><br />前回訪れた2008年に比べると、石碑が新しくなっていますね〜。

    最後に訪れたのは、「和佐羅滝」と「魚止の滝」の間に位置する『七滝八壺』というユニークな名前を持つ滝です。

    『七滝八壺』は二度目の訪問です。
    詳しいことは前回の旅行記をご覧下さい→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10231353/

    前回訪れた2008年に比べると、石碑が新しくなっていますね〜。

  • 吊り橋も新しく付け替えられたようです。<br /><br />Photo by wife

    吊り橋も新しく付け替えられたようです。

    Photo by wife

  • 『七滝八壺』は、文字通り七段になって落ちる総落差50mの段瀑です。<br />石碑や吊り橋は変わっても、滝そのものは以前のまま美しい風景を見せてくれます。<br /><br />Photo by wife

    『七滝八壺』は、文字通り七段になって落ちる総落差50mの段瀑です。
    石碑や吊り橋は変わっても、滝そのものは以前のまま美しい風景を見せてくれます。

    Photo by wife

  • 七段を一望することはできません。写真は上四段部分です。下三段は吊り橋付近から見ることができます。<br /><br />スヌ君の記念写真を撮って、帰路につくことにしましょう。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    七段を一望することはできません。写真は上四段部分です。下三段は吊り橋付近から見ることができます。

    スヌ君の記念写真を撮って、帰路につくことにしましょう。

    "to be continued"

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