2009/09/01 - 2009/09/01
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こまちゃんさん
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さて、まだまだ続く金山嶺訪問。
どちらを向いても絶景なので、どうしても写真が増えてしまいます。
問題の城壁まであと少しですが、見ているとここからが少し難関のようですね!
(後で裏道がある事に気付きました・・・)
次男坊をモデルに、バチバチ撮っておりますので、飽きないで見て下さい~(>灬<;
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茱萸のような木にいたクマゼミ。
撮ったらサッサと飛んでっちゃいました。 -
次男坊早い!
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実際はこんな上ですから。。。
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途中から見下ろすとこんな感じ。
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あともう少しで、目的地の一つ手前の烽火台まで到着です!!
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登頂!
目標だったあの城壁部分まではもう少しですし、そんなに険しくありません。 -
烽火台で休憩。
烽火台での休憩時間がドンドン増えて行きます。(^灬^; -
今来た道。
結構きつい角度でした。 -
烽火台の中は涼しいので、気が休まります。
ペットボトルは1本で間に合うこまですが、今回はちょっとギリギリでしたね。 -
年賀状にも使った画像にもあるこの烽火台は「花楼」と呼ぶそうです。
えーーっと、目指す城壁部分の楼閣は、「拐角楼」という名ですね。 -
さすが金山嶺!
そんな眺めです。 -
拐角楼から先は、もっと凄そうですね。
その向こうは、司馬台長城に繋がっています。 -
この先ですね。
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花楼の天井。
平常のこまならここを渡れますが、今はヘロヘロ状態なのでパスしました!(^灬^; -
遠くにおぼろげながら浮かび上がる「司馬台」。
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さ、気合い入れて行きましょうか。
オロナミンCのCMでも撮れそうです・・・ -
よいしょ!
お!
後は平坦でんがな!!
(・・・でもないけどイージーな傾斜) -
なんとなく達成感が!
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もくもくと湧いてきます。
もうすぐ、昨年の夏に断念した城壁「拐角楼」です。 -
次男坊は余裕ですね。
お!
何かニヒル(死語?)でんがな! -
確か、「イージーな傾斜」に見えたんですけど・・・
実際に来てみると違いました。(@灬@; -
挫けそうになった時、ふとそこには、こ〜んなに小さな花が元気に咲いているではありませんか!
「オッサン、がんばらんかい!」
「ウルサイ!兄ちゃんじゃい!」 -
いけぇ〜!!!
烽火台の中の土産物売り、ホンマ邪魔です。
迷惑って気が付かないのは、そこが中国人だからですけどね。 -
やった〜!
拐角楼登城おめでとう〜!! -
花楼も見えていますが、若い外国人たちが登っていました!
あれ?
真ん中辺りに、ちゃんと登るところがあるんですね!
気付きませんでした。(^灬^; -
この角度で撮ってる人は殆ど居ないかも。
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こうして足で支えて、身を迫り出して撮っております。
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同じ所から、真正面を撮ったところ。
これは誰でも撮れますね。 -
こまはここまでで辞めておきます。
次男坊、更に先へと行くそうです!
頑張れ〜! -
あと3,4年早ければ、44才までの体力なら、全く問題なく行けた場所ですね。
北京に来るのが遅すぎた事に、色んな意味で出会います。 -
行ってらっしゃ〜い!
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どこまで行くつもりなのでしょうね。
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この先にある傾斜ですが、ここはホントにきつそうです・・・
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城壁の中は、上げ底になっていました。
下から見ていると、結構高さのある城壁が続いているように見えていました。 -
その城壁の向こう側から、次男坊が向かう方向が見えます。
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お!
さっき花楼に登っていた人たちが来ました。 -
早いんちゃう?
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ん?
次男坊発見!
そこからはまた登りやで! -
こんなルート。
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こ〜〜んなルート。。。
ああ、ハタチのこま玉砕・・・ -
おお!
外国人さんたちが追いつきそうです! -
次男坊、階段部分に差し掛かりました!
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登頂!!
すごいですね〜。 -
もう一つ行くのかな・・・?
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お!
出て来ました!! -
更に向こうの烽火台。
その向こうの長城に人が居ますね。 -
拐角楼の様子をパチパチ!
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あ!
もう先へは行かなかったようですね! -
戻って来ました。
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では、こまも降りる準備をば!
(特に何の準備もないですが・・・) -
ここで待っていましたが、中々やって来ません。
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なんでかな?
と思いつつも、ちょっと生理現象で下へ向かいますね! -
長城のエスケープゾーン(階段下)は、昔のトイレなんです。
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あれれ?
次男坊が変なところを歩いていますね。 -
このルート、もしかしたら・・・と思って前後を追っ手みましたら、この過激な部分をパスできる道のようでした。
なら、あれで次男坊が向かったところまで登って行き、この城壁を降りて行けば体力消費が軽減できますね。
次の時用に覚えておこうっと! -
次男坊に電話して、下で落ち合う事にしました。
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慌てて降りてきた部分をパチリ!
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折角ですから、先程諦めた花楼の天井へ上がってみました。
来た時と良く似た景色ですが、花楼のテッペンから撮りました。
(ギリギリに立ってますね・・・) -
その様子を、次男坊にパパラッチされちゃいました!
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これがその階段の様子です。
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あれ?
次男坊はまだあそこですね。 -
急いで降りている様子を、次男坊にパパラッチされちゃいました!
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降りてくると、こんなのがお出迎えです。
大きなカマキリでした! -
一休み・・・
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ここから見る長城は、他のどこよりも宏大な範囲で見られますね。
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では、そろそろ戻るとしましょう!
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空は真っ青です。
これって念願の「真っ青な空の長城」を制覇したって事ですね! -
制覇しました〜!
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このテッペンの登頂も真っ青な空も。
でも、空は少しガスって居ます。
(写真は兎に角青がきつく出ます) -
むかつくので撮りませんでしたが、やはり撮っておく事にしました。
JTB主催の「補修」です。 -
不自然、不細工、そして危険!
途中の段差で躓きます!!(`灬´#
朽ち果てたままの方が安全なんて皮肉なものですけど、色んな観光客が来るので考えるべきです。
他の国の人から、「日本人バカ」って思われてると思うと、余計にムカつきます。
こんな事する会社だから、事故に対する予防策もとれないのでしょうね。
こんなのじゃ、補修する意味が全く無いと思います、マジに。
単なるイベントだとしたら、こんな中途半端な事はやらないで欲しかったですけどね。 -
コカマキリ君も怒ってますよ!
「別に〜」 -
戻りは逆光ですね・・・
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振り返って撮ると、殆ど行きに撮った画像ばかりになります。
でも、こんなの撮ってませんでした〜! -
来た道を、振り返りながら確認し、おぼろげな記憶と照らし合わせて、重ならないようにパチリ!
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記念写真もパチリ!
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うわ〜、来たからには、あの3つ目の烽火台の楼閣まで行かなくちゃなりません・・・
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定番の場所で記念写真をパチリ!
行きに通った時はまだ逆光でした。
おじさまは、先の階段まで行ってて貰って撮りましたね。
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/14276409/ -
同じく、その時に撮った崩れた楼閣。
昨年は雲の様子が良かったですね!
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/14276359/
折角の念願の「青空の長城」ですが、少し雲がある方が良いって木がしてきたり・・・(^灬^;ゞ -
小さな筆みたいでかわいかったのでパチリ!
でも、こんな風に撮ったら大きさが判りません・・・ -
久々にパノラマです(忘れておりました・・・)。
3枚繋ぎました。 -
ウネウネしてるのが良くてパチリ!
行く時に気付いてたら良かったカモ。 -
復路もバシバシ撮って居ますね・・・
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次の旅行記で、下まで降りる様子をお届けします。
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