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 今年2度目のあしかがフラワーパークです。<br /><br />フラワーパークのWEBサイトに以下の園長さんのメッセージがでていたので、<br />再訪を決めました。<br /><br />藤の花前線! <br />(2010/05/14).. 例年ならば、ふじのはな物語も終盤の時期となっている頃ですが、大藤は満開を過ぎましたがまだその存在を発揮しています。しろ藤トンネル、きばな藤トンネルが同時に満開です。 <br />開園以来、初めてのことです。皆様方には当園の藤たちを、各色すべて楽しむためには3回から4回お出かけくださいませ、とご案内いたしておりましたが今年は2回で済みそうです。今年だけの予定です?。(お天気のなせるわざです!) <br /> 桜前線が北上して関東平野に移るころ九州から藤の花前線が始まります。桜が弘前公園、そして北海道にと移る頃、あしかがに藤の花前線が参ります。もう10年も前から桜前線の次は藤の花前線、当たり前のように、そんな言葉が飛び交うといいなと願っていました。そんな話を春日部市の副市長の秋村さんに昨年お話いたしました。「藤の花前線」の仕掛けをしようと早速、秋村さんが動いてくださいました。この数年後にはその動きが具体的になっていくものと期待をいたしています。 <br />日本中の藤の花が美しく咲き、多くの皆様に愛されることを願っています。 <br />                                      園長 塚本 こなみ <br /><br />先週の土曜日に行ったばかりの場所へまた行って来ました。相手が花であ <br />るので、この一週間で大きく変わっていました。しろ藤のトンネルが満開 <br />で、花房によっては、もう過ぎているものもありました(白は、枯れると目 <br />立ちます)。先週は、まだトンネルになっていなかったし、満開でもなかっ <br />たです。大藤は、A,B二つの木からの花房が中央を一杯に覆っていて境目が <br />分からなくなっていました。前は、かなりの空間が空いていたのですが。 <br />大藤も花房の少なくない数が時季を過ぎていましたが、紫色なのであまり衰 <br />えが見えません。まだ満開と言っても良い感じです。 <br /> そして、きばな藤。先週は、咲き始めだったのが満開になっていました。 <br />きばな藤のトンネルも立派になっていました。しかし、きばな藤は木の絶対 <br />量が足りていないので、しっかりとトンネルにはなりません。もう少し木が <br />成長しないと <br /><br />再訪して良かったです。往復手段は、5月13日に買ったばかりの50ccスクーターです。<br />片道85.7kmです。<br /><br />前の週の旅行記です。<br />http://4travel.jp/traveler/kaleidoscope25/album/10457054/<br /><br />

しろ藤、きばな藤、大藤の三役揃い踏み~再びのあしかがフラワーパーク

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2010/05/15 - 2010/05/15

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悠太郎

悠太郎さん

 今年2度目のあしかがフラワーパークです。

フラワーパークのWEBサイトに以下の園長さんのメッセージがでていたので、
再訪を決めました。

藤の花前線!
(2010/05/14).. 例年ならば、ふじのはな物語も終盤の時期となっている頃ですが、大藤は満開を過ぎましたがまだその存在を発揮しています。しろ藤トンネル、きばな藤トンネルが同時に満開です。
開園以来、初めてのことです。皆様方には当園の藤たちを、各色すべて楽しむためには3回から4回お出かけくださいませ、とご案内いたしておりましたが今年は2回で済みそうです。今年だけの予定です?。(お天気のなせるわざです!)
 桜前線が北上して関東平野に移るころ九州から藤の花前線が始まります。桜が弘前公園、そして北海道にと移る頃、あしかがに藤の花前線が参ります。もう10年も前から桜前線の次は藤の花前線、当たり前のように、そんな言葉が飛び交うといいなと願っていました。そんな話を春日部市の副市長の秋村さんに昨年お話いたしました。「藤の花前線」の仕掛けをしようと早速、秋村さんが動いてくださいました。この数年後にはその動きが具体的になっていくものと期待をいたしています。
日本中の藤の花が美しく咲き、多くの皆様に愛されることを願っています。
                                      園長 塚本 こなみ

先週の土曜日に行ったばかりの場所へまた行って来ました。相手が花であ
るので、この一週間で大きく変わっていました。しろ藤のトンネルが満開
で、花房によっては、もう過ぎているものもありました(白は、枯れると目
立ちます)。先週は、まだトンネルになっていなかったし、満開でもなかっ
たです。大藤は、A,B二つの木からの花房が中央を一杯に覆っていて境目が
分からなくなっていました。前は、かなりの空間が空いていたのですが。
大藤も花房の少なくない数が時季を過ぎていましたが、紫色なのであまり衰
えが見えません。まだ満開と言っても良い感じです。
 そして、きばな藤。先週は、咲き始めだったのが満開になっていました。
きばな藤のトンネルも立派になっていました。しかし、きばな藤は木の絶対
量が足りていないので、しっかりとトンネルにはなりません。もう少し木が
成長しないと 

再訪して良かったです。往復手段は、5月13日に買ったばかりの50ccスクーターです。
片道85.7kmです。

前の週の旅行記です。
http://4travel.jp/traveler/kaleidoscope25/album/10457054/

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
バイク
  • クレマチス。藤以外にも、クレマチス、ツツジ、バラが楽しめました。

    クレマチス。藤以外にも、クレマチス、ツツジ、バラが楽しめました。

  • バラは豊富に咲き誇っていましたが、ここでは数を限定して紹介します。

    バラは豊富に咲き誇っていましたが、ここでは数を限定して紹介します。

  • しろ藤のトンネル

    しろ藤のトンネル

  • きばな藤が満開です

    きばな藤が満開です

  • きばな藤には、大トンネル一つと短いトンネルが2つあります。こちらは短いトンネルの一つ。

    きばな藤には、大トンネル一つと短いトンネルが2つあります。こちらは短いトンネルの一つ。

  • きばな藤の大トンネル。きばな藤は、まだ大きく成長していないので、完璧なトンネルにはなりません。

    きばな藤の大トンネル。きばな藤は、まだ大きく成長していないので、完璧なトンネルにはなりません。

  • 薄紅橋。ジャポニスムを感じます。

    薄紅橋。ジャポニスムを感じます。

  • きばな藤

    きばな藤

  • きばな藤。トンネルになりつつある場所。

    きばな藤。トンネルになりつつある場所。

  • きばな藤

    きばな藤

  • うす紅

    うす紅

  • きばな藤

    きばな藤

  • 15年かけてこんなに大きくなりました

    15年かけてこんなに大きくなりました

  • 睡蓮

    睡蓮

  • 背後の山とともに

    背後の山とともに

  • まだ色褪せていないむらさき藤

    まだ色褪せていないむらさき藤

  • 黄色いバラが、とてもきれいでした。

    黄色いバラが、とてもきれいでした。

  • きばな藤の大トンネルを外から

    きばな藤の大トンネルを外から

  • 誰もいない、きばな藤の大トンネルを外から。

    誰もいない、きばな藤の大トンネルを外から。

  • しろ藤の滝としろ藤の鉢植え

    しろ藤の滝としろ藤の鉢植え

  • 水の上

    水の上

  • クレマチス、マダム・バンホーテ

    クレマチス、マダム・バンホーテ

  • アヤメ

    アヤメ

  • 勢いを感じるきばな藤

    勢いを感じるきばな藤

  • かわいらしい花

    かわいらしい花

  • しろ藤のトンネルにいたハチ

    しろ藤のトンネルにいたハチ

  • しろ藤のトンネル

    しろ藤のトンネル

  • 大藤

    大藤

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Fluegelさん 2010/05/16 13:43:51
    ドクターラッペルですね。
    足利パーク一枚目のお写真、ドクターラッペルですね♪
    家に植えて育てていたことがあり、懐かしく思います。

    キングサリ(きばな藤)のトンネルは、イギリスのBarnsley Houseが始めて、今や英国式庭園の定番です。Barnsleyは99年に訪ねました。キングサリ=英国で、こちらも懐かしい。

    ジベルニーや英国式庭園を研究して取り入れ、足利パークは進化しているのですね。それが、人気の秘密ですね。

    悠太郎

    悠太郎さん からの返信 2010/05/16 14:29:10
    RE: ドクターラッペルですね。
    Fluegelさん、こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    > 足利パーク一枚目のお写真、ドクターラッペルですね♪
    > 家に植えて育てていたことがあり、懐かしく思います。

     はい、そうです。クレマチスは、母が好きで、僕も好きなのです。
    販売もしていました。

    > キングサリ(きばな藤)のトンネルは、イギリスのBarnsley Houseが始めて、
    >今や英国式庭園の定番です。Barnsleyは99年に訪ねました。
    >キングサリ=英国で、こちらも懐かしい。

     きばな藤のトンネルは、英国が始めて英国式庭園の定番になっているなんて、
    勉強になります。

    > ジベルニーや英国式庭園を研究して取り入れ、足利パークは進化している
    >のですね。それが、人気の秘密ですね。

     ジベルニーのイメージを入れ、それを凌駕している感じがします。一方
    英国式庭園は、極一部に形式的に入っているといったイメージです。それに
    しても、うまく組み合わせて成功している良い例ですね。園長さんが、女性
    初の樹木医で精力的に活躍されている方だそうです。各地で講演会を開いた
    りして、結構有名な人らしいです。

悠太郎さんのトラベラーページ

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