2010/05/13 - 2010/05/13
748位(同エリア897件中)
まみさん
デジカメを手にした年から毎年通っている国際バラとガーデニングショウ。
今年で5回目になるけれど、全く飽きることはありません。
少しでも落ち着いて見学したいため、いつものように平日午後にお休みをとって出かけて3時間。
今まで3時間で足りたと思ったことはありませんが、今年はさらに足らないと感じました。
今度から一日お休みをとらないとだめかしら。
<5日間の国際バラとガーデニングショウの旅行記の構成>
□(1)6日間だけ存在するガーデンに魅せられて
■(2)ピーターラビットとビアトリクス・ポターの世界
□(3)バラにつつまれる幸せを……
都会に圧倒されて私が自分のことを「田舎のねずみ」と呼ぶとき、頭の中で思い描いているのは、ピーターラビット・シリーズの「まちねずみジョニーのおはなし」に出てくる、いなかねずみのチミーです。
スマートなジョニーに対して、でっぷりころころした可愛いチミー、あれが私っていったらずうずしいかしら。
太っているというところも込みなんですけど(笑)。
ただし、私は、ほんとの田舎よりは、田舎の地方都市が良いというだけの、中途半端な田舎のねずみです(苦笑)。
ピーターラビット・シリーズの中で読んだことがあるのは、この「まちねずみジョニーのおはなし」だけです。
それも、学生時代に英語の原文を読むきっかけにしたかっただけなので、挿絵の動物が一番可愛くて気に入った1冊を選んだというわけ。
それが、いなかねずみのチミーでした。
なのでピーターラビットのおはなしはほとんど知りません。
また、イギリスの英国湖水地方へのあこがれはあるけれど、ウィリアム・ワーズワースの詩の世界へのあこがれの方がむしろがきっかけです。
ただしそれも学生時代の話。
一番最近の記憶は、むしろ、熊川哲也さんのバレエ団K-Companyのバレエ「ピーターラビットとその仲間たち」です。
まるっきり着ぐるみだったのに見事なバレエを披露してくれたK-Companyバレエ公演。
全編通じて、非常に可愛らしくて微笑ましくて、笑えるバレエでした。
ものすごい癒しのバレエでした。
そして、ダンサーのみなさんの動作もすっごく愛らしかったけど、同時に滑稽な動きでもとても優雅で、足さばきはちゃんとバレエで、さすがだなと思ったことを覚えています。
なので、国際バラとガーデニングショウの会場のピーターラビットをテーマにした展示を見ながら、あのバレエが自然と思い出されて、目の前の景色と二重映しになりました。
おかげで、これまで5回、通った中でも、いままで以上に贅沢なひとときを味わえました@
※K-Companyの「ピーターラビットとその仲間たち」の登場人物たちのポスターの写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15115683/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15115684/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15115685/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15115686/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15115687/
※その公演の宣伝のために販売されていた、ピーターラビットのぬいぐるみは、絵本よりもずっと可愛いかった!
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15115681/
関連の旅行記
「イルミネーションの赤坂サカスでバレエ「くるみ割り人形」を鑑賞」(2008年12月26日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297306/
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特別企画「ピーターラビットの庭仕事───英国湖水地方の街から」コーナーの「湖水地方のコテージと森のガーデン」より
(By ユ・メ・ミ・ファクトリー/上野砂由紀/加藤造園)
コテージとこれにつるバラを巡らせたのはユ・メ・ミ・ファクトリーだそうです。 -
愛らしいリスちゃんに注目!
ちなみに、今年の国際バラとガーデニングショウでは、バラ以外の花ではジギタリスが大活躍だったように思います。
いままでも使われていなかったわけではないのですが、今年はことに目につきました。 -
この愛らしさにはなにものも勝てません!
ピーターラビット・シリーズのリスのナトキンかしら。 -
森の中のラビット……ピーターラビットに似てない(笑)
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特別企画「ピーターラビットの庭仕事───英国湖水地方の街から」コーナーの「丘の上のフラワーガーデン〜ポターの見た夢」より
(By 清水工業GARDENの清水守也&きよみ)
湖水地方のイメージから用意されたという、水辺とボートを中心に。
展示の向こう側に人が入ってしまいましたが、あしからず。 -
誰もいないボートは、花いっぱいの「沼」で行き止まり@
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フラワーガーデンに面した家の窓
あの窓の裏側には、ポターの仕事部屋らしき展示がありました。 -
きっとポターの仕事部屋を再現したもの@
「ビアトリクス・ポター紹介コーナー」より。 -
きっとポターのお気に入りの仕事部屋と庭を再現したもの
あるいは、清水工業GARDEさんによる展示「丘の上のフラワーガーデン〜ポターの見た夢」のための模型かな。 -
机の上にあふれるピーターラビットの世界
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「ビアトリクス・ポター紹介コーナー」の解説パネルより「少女時代」
ビアトリクスの少女時代は、バーネット女史が描く「秘密の花園」の世界を連想させます。 -
「ビアトリクス・ポター紹介コーナー」の解説パネルより、ビアトリクスが少女時代にスケッチした絵
毛虫まで細かく観察してスケッチしたなんて、ほんとに自然が大好きな少女だったんですね。 -
「ビアトリクス・ポター紹介コーナー」の解説パネルより「ピーターラビットの誕生」
ピーターラビットの誕生秘話はなかなか微笑ましいです。
そして、絵本にすることを思いつき、何度も出版社から断られても、自費出版までしてやりとげた彼女は、なかなか意志の強い女性だったようです。 -
「ビアトリクス・ポター紹介コーナー」の解説パネルより、ピーターラビット誕生のきっかけとなった絵手紙
身もだえしたくなるほど可愛いです@
ちょこんと上着だけを着せることで、ノエル・ムーア君により親近感をもってもらおうとしたのかもしれません。 -
「ビアトリクス・ポター紹介コーナー」の解説パネルより「ピーターラビットや仲間たちが伝えた豊かな暮らし」
彼女のように、もともと裕福な家の生まれで、印税と遺産でぽんと農場を買えるような生活基盤がないと、絵本のような世界を保存したくてもできないだろうなぁと思いつつ、自分の資産で湖水地方の農場や景勝地を次々に購入して、その美しさが失われない保存に努めたのは、並大抵のことではないと思います。
ポターのこのような努力がなければ、湖水地方の美しさは保たれていなかったでしょう。
現在、彼女の遺産が湖水地方国立公園の一部となっているそうです。 -
「ビアトリクス・ポター紹介コーナー」の解説パネルより、湖水地方を舞台にしたピーターラビットの絵本の絵
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「ビアトリクス・ポター紹介コーナー」の解説パネルより「ナチュラリスト・ビアトリクスの夢」
絵本に東上するヒル・トップの家と庭、農場と村などは今でもそのまま残っていて一般公開されているそうです。 -
ピーターラビットの箱に入った切り花@
確か1個1,000円でした。
バラの切り花としてはリーズナブル・プライスかしら?
ピーターラビット専門店「ピーターラビット・フラワーズ」にて。 -
ボタンをとめてもらうピーターが可愛い@
ピーターラビット専門店「ピーターラビット・フラワーズ」にて。 -
マクレガーさんのちの野菜を狙ってるピーター!?
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花に囲まれたあひるのジマイラ
K-Companyバレエ団の「ピーターラビットと仲間たち」の中で一番印象に残ったのは、あひるのジマイラです。
お尻ふりふりの愛らしいお遊戯のようなしぐさを繰り返しつつ、キツネの手から知らず無意識にさっと逃げるときのステップは軽やかなバレエのステップを織り交ぜて、笑いと感嘆の連続でした。 -
ビアトリクス・ポターの写真
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ピーターラビット・フラワーズの店舗
先にパッと目に飛び込んできたのは店頭の野菜の方でした@ -
ピーターラビットの仲間たち@
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どれも愛らしいしぐさに悩殺ポーズ@
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特別企画「ピーターラビットの庭仕事───英国湖水地方の街から」コーナーの「マクレガーさんのやさい畑〜たのしい! たのしい! キッチンガーデン」より
(By 西武造園の加藤理恵)
おお、ポピーの季節ですねぇ!
右手の囲いの中がやさい畑でしょう。 -
赤い柄のスコップから、マクレガーさんの存在を感じる@
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マクレガーさんのやさい畑
あっ、あんなところにピーターが! -
マクレガーさんちの畑に侵入中!のピーター
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国際バラとガーデニングショウの旅行記はまだ続きますが、ここで本日ゲットしたものを披露@
左から、公式ガイドブック500円。
屋外の湖水地方のジンジャークッキーハウスで買ったジンジャーのパウンドケーキ1200円。
マーケットの「ハイジの村」で買った生キャラメルクリーム650円。
ピーターラビットのゴム印1個525円。
それから駅前の大陶器市で買った、起き上がり小法師の招き猫315円と有田焼の湯飲み、確か1500円くらいのが値下げで525円。
駅前の売店で買ったプリン餅6個入り105円と、豊寿庵の薔薇大福1個250円。
丸い小さな饅頭はサービスでもらったもの。
今回は貴重な3時間のほとんどを花撮影に費やして、マーケットはあまり回らなかったのですが、2月の「世界らん展」と比べると、ガーデニング用品以外の店、特に手ごろなお菓子が買える店が少なく、土産を買って帰ると母たちに言った手前、ちょっと困ってしまいました。
パウンドケーキはやや値が張って迷ったのですが、ジンジャー味のものをぜひ食べたかったのと、これくらいしかないと思い込んで買って帰ったところ、とても美味しくて母と2人であっという間に平らげてしまいました。
もっとも、会場には手ごろなお菓子を売る店が少なかった代わりに、駅前にいろいろ売店がありました。そのことを忘れていました@
また、今回は、会場で買い物にほとんど時間が割けなかったので、大陶器市はゆっくり回りました。
そして、いくつもあるのに可愛いってんでついつい衝動買いしてしまったのが、湯飲みと招き猫です。
お菓子の写真も何枚か収めた、今年2010年の世界らん展のときの旅行記
「4度目の世界らん展は20周年記念(2)わたし的には撮りがいのあるフラワーデザインや美術工芸部門」(2010年2月16日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10430483/
「国際バラとガーデニングショウ2010年(3)バラにつつまれる幸せを……」へとつづく。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10459350/
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