出会いの旅　IN　プーケット

2010/04/24 - 2010/04/28

2010年に入って3度目の海外旅行。
3度目のプーケットは女友達と2人旅。
彼女との旅行は例のごとく直前の決断で、今回は1週間で計画を練りました。

今回もまた海に入らないのんびりダラダラ過ごした旅行で、ビーチに行ってこれもありか。。。

シンガポールからプーケットは1時間30分弱。飛行機に乗ってちょっと雑誌を読んでるとあっという間に到着。
これはシンガポール在住の醍醐味ですね。

エリア プーケット(タイ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス タクシー

初日夜、友達とパトンビーチを散策。
相変わらずどこのバーでもお姉さん＆お兄さん達がお立ち台に登っています。
セクシーダンスは勿論、やる気なさそうな人も（笑

ゴーゴーダンサーをぱちり。

どこかで飲みたいなーと手ごろなバーを探すものの、雰囲気に疲れ、圧倒されて気分が失せる。とその時です。
「おーい、ぷりちゃん！（←この名前はこのサイト用です）」と誰かが呼んでいる。
あら。。。？　と振り返ると、シンガポール在住フランス人。
そうです、友達も遊びに来てました。
何しろシンガポールから1時間ちょっとなのでやろうと思えば日帰りもできちゃうんですよー。

ってなわけで一緒に夜遊び満喫。

Cedectionという有名なクラブの若きオーナー達を紹介してもらい、VIPルームで寛いじゃったり。
このクラブはフィンランド人の男性2人が経営していて、二人とも30歳。
この年でこの贅沢な生活。

世界は広し、まだまだ未知の可能性があります（笑

翌日はホテルを移動。

とても静かな穴場エリアにある素敵なホテルです。
さすが5☆なだけに、全てにおいて気配りが行き届いていて満足。

私たちが泊まったお部屋の写真です。
恐らくキングサイズのベッドは友達と二人でも十分な広さでした。

寝ていて一度もぶつからなかったです。
この奥にはとても広いバスルームがあります。

さて、こちらがバスルーム。

外に面したバスタブの左側にはシャワー、右にはトイレが設置されています。

お湯の出が悪かったので私たちはシャワーのみを使用。
手前にある台はトランクや荷物を置くための台の様です。座る事も勿論可能。

洗面台になります。

この形は複数の人数で泊まる時は非常に便利。
歯を磨く事で順番を争う事もなし。
非常に満足。

リゾートなだけにスリッパとビーチサンダルがクローゼットに用意されていました。

部屋からの眺めです。

私たちは２階のお部屋（2階までしかありません）に泊まりました。
外の景色はとても良かったです。

お部屋にはベランダが着いていて、外にソファーも有り。
勿論WIFIは全ての箇所で使用でき、プールサイドでEmailなんて事もしてました。

プールサイドレストランでの昼食。

サンデッキまで運んでもらい、やはりダラダラとランチ。
一緒に頼んだキャロットジンジャージュースはお勧めしません。
ジンジャーがとても強く、体が温まってしまい暑さが増しました。

これは止めれば良かったと後悔。

翌日の午前、プールの独り占め。

泳いでいるのもプールサイドに居るのも私だけ。
なんて贅沢。

最終日の朝。
クラビに向かうフェリーに間に合うよう、7時30ピックアップにお迎え。

朝食は7時半からなのでちょっと残念。

ところが暖かい食事はまだ用意出来ないけれど、軽く食べて良いとのお許しが。

いざレストランに行ってみるとカプチーノは出してくれるし、オムレツは作ってくれるし至れりつくせり。

とにかく満足の滞在で、次回は家族で来ると決め、プーケットを後に。

使い込んでいるヴィトンのボストン、遂にジッパーの先が取れてしまった・・・