2009/06/13 - 2009/06/21
411位(同エリア574件中)
maroさん
↓スケジュール♪ (Airは、エミレーツ利用です)
2009/6/13 19:55 羽田空港発
21:10 関空着
23:15 関空発
2009/6/14 04:55 ドバイ着
2009/6/15 07:35 ドバイ発
12:44 カサブランカ着
15:15 列車(一号車)カサブランカ発
18:35 フェズ着
2009/6/16 フェズ自由行動
2009/6/17 フェズ→サハラ砂漠へ!
2009/6/18 サハラ砂漠→ワルザザート
2009/6/19 ワルザザード→マラケシュ
2009/6/20 07:00 列車(一号車)マラケシュ発
10:10 カサブランカ着
14:20 カサブランカ発
2009/6/21 01:10 ドバイ着
03:10 ドバイ発
17:20 関空着
19:15 関空発
20:25 羽田着
(*時間は現地時間です。)
フェズの続きですよ~(^_-)-☆
ここを抜けると砂漠に向かいます。
写真を見ながら、一緒にフェズの迷宮を迷子になってくださいね!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- エミレーツ航空
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-
16/Jun
「サファリーン広場」の前にある、「スーク・ダッバーギーン(タンネリ)」に到着です!
なめし革染色職人街。フランス語で「タンネリ」というらしく、地元の人に道を尋ねる場合は「タンネリ」の方が通じると思います。
手作業で革を染め付けている様子を見学することが出来ますが、とっても臭いです。
入り口で、ジャスミンの葉っぱを持たされますが、それでニオイを紛らわせってことです(*^_^*)
専任ガイドがついて、説明してくれます。。。が!
後で商品を買えとうるさいです(-_-;) -
16/Jun
白く染めるときには、この白い染料で染めます★
モロッコの田舎からやってきた貧しい青年達の多くがここで働くらしいです。 -
16/Jun
素手で染め上げていきます。
染めては洗って、染めては洗ってを繰り返しています。
上から見る分にはキレイなのですが、かなり大変な重労働なのだろうな・・・。 -
16/Jun
職人さんたちは、ここで暮らしているのかな? -
16/Jun
ロバがいました。商品を運ぶのでしょうが、すっごく臭いだろうな・・・。 -
16/Jun
私は、ここで、バブーシュを購入しました!
日本で買うよりかはモチロン安いけど、カサブランカで買ったほうが安かったかも・・・? -
16/Jun
どう行ったのかわかりませんが、ガイドさんについて行くと、今度は「テンテュリエ・スーク」、いわゆる染色スークにやって来ました。
色とりどりに染められた糸の束がつるされています。
シルクの織物から羊の織物までいろいろと取りそろってます(^_-)-☆ -
16/Jun
ここでは、私はピンクを彼は白のファブリックを購入ヽ(^。^)ノ
これが、後々に暑い砂漠で大活躍です!
ランチで残ったオレンジを包むのにも使えますよ〜♪
ベルベル人にも大人気で、ベルベル風の巻き方も教えてもらいました(#^.^#) -
16/Jun
続いて連れて行かれたのは、日本でいう薬局みたいなところ・・・?
香辛料なども販売しています。
でも、私が一番求めたいた”アルガンオイル”も置いてますヽ(^。^)ノ
日本でも、今、大人気ですよね!
ずっと使っていますが、オススメです!!!
我が家では「モロッコ*オイル」と呼んでいます。
どうしようかな〜と迷っていると、店員のオヤジが、サービスだといって、アルガンオイルにローズやらの香料を入れてくれますよ〜。 -
16/Jun
市民の共用の水場です。モスクもいっぱいありましたが、歩いているとこの水場もいっぱいありました。
まぁ、暑いものね。。。 -
16/Jun
また歩いていくと、違うスークへとやって来ました。 -
16/Jun
結婚式用のものらしいです!
この上に座るらしいですが、派手すぎ〜!!!
モロッコでは、その地域によって結婚式の儀式も違うみたいです。 -
16/Jun
水場です。
足を揃えた彼が素敵でしょう?! -
16/Jun
博物館?美術館???
名前は覚えていませんが、見学しました。
内容も覚えていませんが・・・。 -
16/Jun
博物館チックな建物の上には気持ちのいい屋上があります♪ -
16/Jun
屋上です。
軽く軽食を食べることが出来ます。
感じのいいおばちゃんがいました(*^^)v -
16/Jun
炎天下の中、歩き続けて疲れて喉が渇いた私たちは、ここでお水を飲んで、一休み。。。 -
16/Jun
博物館ちっくな建物の中です。
この写真が1Fで、2Fは武器とかを展示していたような・・・。 -
16/Jun
また、メディナに戻ります。 -
16/Jun
左手前の、太っ腹の持ち主がガイドさんです(^_-)-☆
もともとは、モロッコ人ではないらしく、近くの国から祖先がやって来たらしいです。
息子さんのお話などもしてくれました。
絨毯は高いので、もともと購入するともりはありません。。。
ぼられそうだしね(-_-;) -
16/Jun
リアドの帰ってきました。
ふぃ〜、暑かった!
ガイドさんには、ガイド料とチップを渡します。モロッコはチップの国らしいです。
日本の旅行会社より、目安として半日観光のガイドのチップは、DH100(1200円くらい)と聞いていたので、ガイド量と一緒に手渡します。
チップの渡し方はスマートに!!!
最後「Thank you!」と握手をするときに、一緒に手のひらに滑り込ませるのが正しい(?)らしいので、ぜひ実践を! -
16/Jun
雑踏のメディナから一足リアドに足を入れると、静寂が訪れます。
カナリアの鳴き声が、美しく響いています。 -
16/Jun
一先ず休憩! -
16/Jun
リアドの入り口びかかれている、このリアド
「RIAD LE CALFE」のマークです。
日本人がとまるのは、2回目だと言ってました。 -
16/Jun
今回は、ガイドがついていないので迷い放題です(*^^)v
ニセガイドにも声をかけられ放題です(*^^)v
何処で覚えるのか、本当に怪しい日本語を使いますよ〜。 -
16/Jun
王宮に向かいます!
ところどころに 青*黄*赤 などで色分けして行きたい道の道しるべがありますので、それを参考にして行けば迷い度30%くらいです(*^^)v
基本は、王宮に行くのは上って、帰るには下るです!!!
フェズのメディナを歩くときには、是非覚えていてくださいね!
何度、コレに助けられたか〜(^_-)-☆ -
16/Jun
混沌としたメディナからちょっと外れた車道です。
メディナの中は、車はモチロン自転車も走れません。 -
16/Jun
「ブー・ジュールド門」にやっと・・・やっと・・・の到着です。
思いのほか、迷いました(-_-;)
フェズ最大の門です!
とっても美しい門でした。 -
16/Jun
「ブー・ジュールド門」から少し行った場所です。 -
16/Jun
「ブー・ジュールド門」を過ぎると広場があり、カフェやら売店があります。
そこで、お水を補充して進むと昔の学校跡があり、庭園、王宮と続きます。 -
16/Jun
王宮を見学した後、「ブー・ジュールード庭園」にあるカフェで休憩をしていると、店員の男性が
「Japanese Baby!Japanese Baby!」
と話しかけて来て、奥にある住居に招き入れてくれました。
何だろうと思って、ついて家に行ってみると赤ちゃんが!
その店員の男性のお兄さんが日本に働きに来てたときに、日本人の女性と出会ってモロッコで1年前に結婚をしたらしいのです。
赤ちゃんは2日前に生まれたばかり!かわいい〜!
文化や言葉の違いなど大変だと思うけど、頑張ってねヽ(^。^)ノ いい子を育ててね! -
16/Jun
こんな所にも、日本人は住んでるのね〜と変な関心をしながら歩いていると、ロバがいました。
モロッコの人って、なんかどっかで見たことある!って思いません? -
16/Jun
リアドの近くまで帰ってきました。
夕方になりましたが、ここからならリアドまでの道はわかります★ -
16/Jun
カフェに入ります。3F建のカフェなのですが、お店に入ったとたんに地元の人たちが上に行けと指差します。
上の階が観光客専用なのかなぁ〜。
でも確かに、眺めはよかったです! -
16/Jun
名前はわかりませんが、お勧めとのことで注文しました。
このパンとオレンジジュース。 おいしい(*^_^*)
モロッコのオレンジジュースは、本当にとってもおいしいです! -
16/Jun
夕方になるとモロッコでは、女性たちの井戸端会議が始まる模様です。
男性たちは、お昼間っからカフェでおしゃべりしてるのにね!
→「モロッコぐるりん3♪ ラビリンスの旅」に続きます。
サハラ砂漠〜カスパ街道〜マラケシュと続きますので、ご覧くださいね(*^_^*)
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