2009/06/13 - 2009/06/21
497位(同エリア575件中)
maroさん
↓スケジュール♪ (Airは、エミレーツ利用です)
2009/6/13 19:55 羽田空港発
21:10 関空着
23:15 関空発
2009/6/14 04:55 ドバイ着
2009/6/15 07:35 ドバイ発
12:44 カサブランカ着
15:15 列車(一号車)カサブランカ発
18:35 フェズ着
2009/6/16 フェズ自由行動
2009/6/17 フェズ→サハラ砂漠へ!
2009/6/18 サハラ砂漠→ワルザザート
2009/6/19 ワルザザード→マラケシュ
2009/6/20 07:00 列車(一号車)マラケシュ発
10:10 カサブランカ着
14:20 カサブランカ発
2009/6/21 01:10 ドバイ着
03:10 ドバイ発
17:20 関空着
19:15 関空発
20:25 羽田着
(*時間は現地時間です。)
初中近東も無事に終わり、初アフリカに突入です!!!
6/15~6/16がフェズver.になります(^_-)-☆
世界一複雑な迷路の町、フェズ・エル・バリ。
道は狭く、起伏にとんでして、上ったり下ったり、曲がったり、迷子になったり・・・。
写真を見ながら、一緒に迷宮へと迷い込んでくださいね(*^_^*)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- エミレーツ航空
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-
15/Jun
ドバイからカサブランカに向けて出発です(^_-)-☆
カサブランカ空港では、出国までにかなり時間を要しました。。。
出国カウンターに並び、順番が来て係員にパスポートを差し出したところ、「あっちに行け」と後ろの方を指を差されます。
よくわからずにウロウロしていると、外国人はパンデミック対策で書類を作成しないといけないらしい。。。 むむむ。
仕事になれてないおばちゃん二人が、大勢の外国人相手に対応中。この二人が、また仕事が出来ずトロイのです。
順番を待ち、書類をもらって作成し、おばちゃんの質問に答えながら体温を測定してと。。。
私たちは、最初の方だったのでまだマシだったのですが、その後長蛇の列が(-_-;)
でも、おばちゃん二人は、そんな長蛇の列なんて全く気にせず悠長にやってます。
さすがモロッコ! 日本人は忙しすぎね!!! と思いながら、モロッコに無事に入国ですヽ(^。^)ノ -
到着ゲートには、お迎えが来ていました。
ガイドさん(英語)とドライバーさんの二人組です。
カサブランカから列車に乗って、フェズに向かうため、駅まで連れて行ってもらいます。
車の中では、ドライバーさんがかなり興奮してしゃべり続けていました(*^_^*)
「ハッサンが、こんな事やったんだぜ!だから俺はハッサンにこう言ってやったんだ!だがハッサンは俺の言う事なんて聞きはしねぇ。」
ってな感じでしょうか? ハッサン、何をやったんだ?ってくらい「ハッサン」を連発しまくりでした。
写真は、ガイドさんです。 -
15/Jun
カサブランカからは、電車でフェズまで向かいます。
空港で時間がかかったため、駅に到着したのが出発の2分前!!!
皆が「急げ〜!走れ〜!」って言ってくれてるというか、そんな感じのジェスチャー。
間に合った・・・。 良かった・・・。
文字が読めないため、くれぐれも降りる駅を見逃さないようにしなくっちゃ! -
15/Jun
フェズに到着! 英語ガイドの案内でホテルまで行きます。
今夜のホテルは、やっぱり旧市街にあるリアドに!
トリップ アドバイザーを見て、よさそうなリアドを探しました。
「RIAD LE CALIFE」
ジャスミンという、とってもキレイなオーナーがいて、親切にしてくれますよ♪ 彼女は、英語とフランス語と現地語が話せるようです。
ホテルに到着したのはもう19時を過ぎていました。
疲れた〜!!! -
15/Jun
他にお客が少なかったからか、予約していたお部屋よりグレードアップしたお部屋を使わせてもらいました♪
それぞれのお部屋によって、テーマがあるようなのですが、このお部屋のテーマは「エメラルド」です(*^_^*)
なかなか快適! -
15/Jun
グリーンがとっても涼しげです♪
何故か、エキストラベッドも入れてくれてました。
ケンカするのを見通して???
ウェルカムジュースならず、ウェルカムチョコがお部屋には置かれてました。
かわいい卵型のチョコです! -
15/Jun
バスルーム。
奥にシャワールームがありますよ〜。 -
15/Jun
トイレの窓です。
丸見えです(*^_^*) -
15/Jun
シャワーまでグリーンです! -
15/Jun
洗面所が二つあると、朝便利です(^_-)-☆ -
15/Jun
ジャスミンが、ディナーはどうする?と聞いてくれたので、今夜はこのリアドで食べることにしました。
疲れすぎてて、フェズの迷路に出て行く気力なんてありません!
モロッコの伝統料理らしいです。
すっごくおいしかったです〜(^_-)-☆
1Fの奥にあるレストランにて。 -
15/Jun
モロッコといえば、タジンです!!!
タジン鍋、買って帰りたいな。
夕食をとった後、かなり疲れていた私たちは、その夜はぐっすりと眠りました。 -
16/Jun
朝です。朝食のために1Fのお庭に行きます。
朝食はお庭で頂きます。
写真は、お部屋の鍵です。 -
16/Jun
朝食です。
朝からガッツリ! -
16/Jun
庭から見た建物です。 -
16/Jun
「スポッティ」です。
朝食を食べていると足元にじっと座って見つめてきます(#^.^#)
膝にのってじゃれてきたり、ボールで遊んだりと可愛らしい犬です。 -
16/Jun
屋上のテラスです。
晴天の日は、ここでディナーを食べるようです。
フェズの町を一望できます。 -
16/Jun
屋上のテラスに、もうちょっと近づいて撮影しました。 -
16/Jun
リアドの屋上から見た、旧市街の町並みです。
パラポラアンテナだらけ〜。 -
16/Jun
丘の上の宮殿です。 -
16/Jun
モロッコ感のあふれたリアドです♪
最近、モロッコでは、フランス人がモロッコの古い邸宅を買い取って改造してリアド(プチホテル)経営をしているのが多いそうです。
モロッコ風は、小さな庭園がついています。
私は、トリップアドバイザーでリアドを探しました(^_-)-☆
人気のリアドは結構満杯ですし、うまく連絡のとれないリアドもあります。 -
16/Jun
フェズをバックに!
黄色の建物が、私たちの泊まっているリアドです。
家が点々と連なっていて、迷路です! -
16/Jun
泊まっているお部屋から庭の写真をとりました。
タイルがキレイです(*^_^*) -
16/Jun
スポッティが、お庭で遊んでいます。
ボールとかありますので、存分にスポッティと遊ぶことが出来ますよ〜♪ -
16/Jun
ベランダに出る通路です。 -
16/Jun
屋上から見たリアドの写真です。 -
16/Jun
お部屋の前の階段です。
モロッコの古い家財などが置かれています。 -
16/Jun
この日は、午前中にガイドをリアドのオーナー・ジャスミンにお願いしました。
モロッコでは、ライセンスを持っていないガイドに案内をしてもらうと駄目なんです。
町中にいっぱいいるんですけどね(-_-;)
「案内してやる」ってうるさくつきまっとてっくる自称ガイドが・・・。
ガイドをつけてれば、奴らもよってきません(*^^)v
日本語ガイドをお願いしたのですが、その日は英語ガイドしかいないとのことだったので、英語ガイドでフェズの町を案内してもらいました。
事前にお願いしていけば、日本語ガイドもお願いできると思いますが、お値段のケタが違います。。。
この写真はドアです。左上のユーロのマークみたいなのが、ファティマの手を現しています。 -
16/Jun
昔は、女性は外出をすることが出来なかったので、写真の出窓のような所からお金を落として、商品を買っていたらしいです。 -
16/Jun
フェズの迷宮には、ず〜っとお店が並んでいます(^_-)-☆ -
16/Jun
メディナを進んでいくと、大釜のお店が目印の「サファリーン広場」があります。
店先で、”カ〜ン カ〜ン”と釜を叩いている音が響いています。
ここでは、伝統的な手作業で銅製品が作られていて、その場で買うこともできますよ(^_-)-☆ -
16/Jun
広場の金物やです。
→「モロッコぐるりん3♪ ラビリンスの旅 〜フェズver.その2」に続きます。
有名なタンネリにこの後、訪れます(^_-)-☆
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