2010年4月　パプアニューギニア旅行　その７：ニューギニア航空でポートモレスビーへ②

2010/04/24 - 2010/04/29

シートベルト着用のサインが消えると機内サービスが
始まります。
枕と毛布はあらかじめ席に置いてあります。
日本の航空会社では無くなった新聞（日本語）が
希望者に配られます。
ヘッドフォンも一人ずつ配布。

ドリンクサービスが始まる頃に天井に格納されていた
小型液晶画面がセットされ映画が始まります。

ドリンクはソフトドリンク、ビールやワインを
始めとするアルコール類も豊富。

機内食が終わると免税品の販売。

全席ポケットには機内誌（パラダイス：英語版）、
免税品カタログ、エチケット袋、安全のしおりが
入っています。

ひじ掛けにはオーディオチャンネルがあり、
7チャンネルあります。
映画は英語と日本語の音声があり、中国語字幕が
画面に表示されていました。
そのひじ掛けにはいまだに灰皿が付いていました…。

免税品の販売が終わると、再び機内は真っ暗に。

6割から7割程度の搭乗率だった為、運よく3列シートを
占領した人は肘掛けを上げて、ベッドにしていました。

私はウトウトしていましたが、基本的に機内では
あまり眠れないので星空を眺めていました。

エンジンの横に座っていましたが、ボーイング757の
エンジンは機体のサイズに対して結構大きいと感じます。

ふと明かりが見えてきました。島のようです。
サイパン島かグアム島だと思います。

双発機なので、60分（90分？）以内に着陸できる空港を
結びながら飛ばないといけないのでしょう。

明かりが見えたのはポートモレスビーまででここだけ。

到着、1時間前に簡単なリフレッシュメントとドリンクが
配布されます。

眠い目をこすりながら食べていると降下を始めました。

エリア ポートモレスビー(パプアニューギニア)

成田⇒ポートモレスビー

ニューギニア航空の機内誌一式。

成田⇒ポートモレスビー

ニューギニア航空
ボーイング757の機内。
映画は天井からモニターが出てきます。

成田⇒ポートモレスビー

グアム島かサイパン島上空。

成田⇒ポートモレスビー

ニューギニア航空
ボーイング757の機内。
娯楽は音楽か映画だけですので、
行きは寝るのが一番。

成田⇒ポートモレスビー

ニューギニア航空
ボーイング757の機内。
3列・通路・3列の横6列配置です。