イタリア大周遊１０日間　５日目　アマルフィー、ポンペイ

2010/04/24 - 2010/05/03

５日目

朝５：４５ホテルを出発。

フィレンツェからユーロスターでナポリへ移動。

アマルフィー海岸観光
　ポジターノ、エメラルド洞窟

ポンペイ遺跡観光

ホテル：HOTEL HOLIDAY INN NAPOLI

エリア ポンペイ(イタリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅

７：００発のナポリ行きに乗車しました。

何番ホームに出発するのか、なかなか表示されないのでホームで待つことができません。

ユーロスターです。

速そうな顔つきです。

２等席に乗車しました。

４両だけグリーン車に相当する１等席の車両があります。

向かい合わせの席で、真ん中にテーブルがあります。

結構広いので快適です。

朝食は、ホテルでご用意いただいたBoxをユーロスターでの移動中にいただきました。

食堂車でカプチーノを買って飲みました。
２ユーロくらいで安いです。

ユーロスターの乗車前に売店でバスコダガマを買って食べました。その場で焼いてくれるので非常に美味しいです。ちなみにハムとチーズがはさんであります。

ソレント半島からの、ヴェスビオ山です。

ナポリは、鹿児島市と姉妹都市だそうで、確かに鹿児島市から見る桜島にそっくり！

ソレント半島が続きます。

世界遺産のアマルフィー海岸に近づいてきました。

ポジターノ

斜面にホテルなどが立ち並んでいます。

まだ、泳ぐ季節ではないのでビーチには人はいません。けど天気が良く暑かった。

緑と海の青が美しい。

ポジターノを過ぎて海岸線を走ります。

こんなところにもホテルがあります。

岬の先にも建物がありました。

白い建物は、有名な女優さんの別荘だとか

お土産屋さんに立ち寄り、エメラルド洞窟に向かいます。

エメラルド洞窟へは、エレベーターで海岸におります。

海岸に下りたところです。

エレベーターで降りてくる以外には、アマルフィーやポジターノから船で来る方法のあるそうです。

エメラルド洞窟の入り口

５ユーロです。

少しトンネルを抜けると洞窟が現れます。
この船に乗って、洞窟内を観光します。

洞窟内なあまり広くなく２０ｍくらいでしょうか

この壁の向こうと水中でつながっているためこのように水中がエメラルドに見えます。

きれいでした。

ポンペイ遺跡の入り口です。

少し雲行きが怪しくなっていきました。

ポンペイ遺跡はかなり広いです。

観光は、一部だけでしたがかなり広いです。

ちょうど町の入り口にあたります。

左が人用で、右は、馬車の入り口だそうです。
高さや幅が違っていました。

お役所や神殿などがあった町の中心の広場です。

正面中央にこの町を破壊に追いやったヴェスビオ山が望めます。

少しアップで

市場があったとされる建物です。

壁のいたるところにこの絵が残されています。

この絵から、ここで何をしていたのか推察できるそうです。

ここは食料品を売っていたお店だそうです。

火山で一気に火山灰などが降り積もったため、人がいたところは空洞として残っているそうです。

その空洞に石膏を流し、型を取ったものです。

人骨は残っていました。

腹部にベルトをしていた形跡があるため、おそらく外国人ではないかと考えられています。

道は、馬車が走る車道と歩道が作られています。

人が車道を渡り易いように石が敷いてあります。

馬車が通ったあとの轍があります。

お金持ちの家だそうで壁には絵が描かれています。

タイルが敷かれています。

遠くまで道が続いています。

パン屋さん。

釜や臼があります。

男性が遊ぶところだそうです。

遊ぶところの案内が道に彫られています。

夕食はホテルのレストランでいただきました。

ハウスワイン

ポロネーゼ

パスタは太めでした。

水牛のモッツァレラチーズ

添乗員さんがホテルと交渉して、ゲットしてくれました。オリーブオイルとお塩でいただきました。
ミルクがしたたるくらいの新鮮さで非常においしかった。

サーモンと人参

ナポリのケーキ