2010年GW　北京一人旅　３日目　３/4

2010/05/02 - 2010/05/05

2010年のゴールデンウィークに一人で北京に行ってきました。

万里の長城(金山嶺長城→司馬台長城）８Kmハイキング(2日目)

秀水市場（シルクマーケット）や紅橋市場で中国産ROLEX　CHANEL
等を購入、ディスカウント方法を紹介します。(3日目)

東郊市場で中国人の日常生活を実感(3日目)

宿は故宮のすぐ東隣のペキンユースホステル（Peking Youth Hostel）。
8人部屋の相部屋。今回この宿には日本人は僕一人だけでした。
地球の歩き方に紹介していないと、あまり来ないみたい。

観光地での食事する時の注意(値段)など盛りだくさん！

さあ、旅物語(3日目)の始まりです。

１日目　
http://4travel.jp/traveler/whitewood/album/10456123/

２日目
http://4travel.jp/traveler/whitewood/album/10456492/

３日目
http://4travel.jp/traveler/whitewood/album/10456760/

４日目
http://4travel.jp/traveler/whitewood/album/10457938/

エリア 北京(中国)

今日は朝５時半にユースホステルを出発しました。
目指すは頤和園
４日間と旅が短いので早起きをしていろいろなところに行く予定。
明らかに、ここに泊っている欧米人と旅行スタイルが違う。
昨日しゃべったオーストラリア人はいろいろなところを旅行をし７カ月目になるらしい。
他のアメリカ人は日本に４年いて２週間ほど北京と上海を旅行して帰る。と言っていた。
こんな朝早くから行動するのは僕ぐらいかな、、、、

ちょうど６時半に着き開門

頤和園は敷地面積の4分の3が湖という。

１２世紀中頃に建設された小規模な離宮を前身として、１７５０年、清の幹隆帝が広大な庭園に整備したものです。１８６０年、第二次アヘン戦争中に大きく破壊されましたが、１８９１年、西太后が復元し、頤和園と命名した

清晏舫は、別名「石舫」とも言う。全長36メートル、すべて白色の石で築き上げられている。もともと、上部の建物は中国式の楼閣だったが、英仏連合軍の焼き討ちの後、1893年に慈禧太后が現在のような洋式の楼閣船に建て直した。頤和園の中では唯一の洋式建築である。

仏香閣は、高さ20メートルの石製台座の上に建つ、高さ41メートル、八角形三階建て
開くのは８時半からだったので他の所を２時間かけ見て時間になったので入った。

細い階段を上る

リヤカーの上で中国式ハンバーガーなどを作って売っています。４元(６０元)
意外においしくおなかもふくれる。

焼きイモも売ってます。

お尻の部分だけあいているズボン
便がしたくなったらズボンを下げなくてもできるので、楽ちんです。

東郊市場に到着
今回の旅行で一番楽しみにしていたところ。
中国の日常生活を実感できます。

ここは肉を売っているエリア

鶏肉もすごい恰好で売ってます。

これまで食べるのか、、、、、

魚のエリア

すっぽんも売ってます。

２５Cmほどある生きているカエルをカッターナイフやハサミで切っていました。
恐ろしや中国人

ザリガニも食べます。

回を売っているエリア

野菜を売っているエリア
など、服を売っているエリアや食器、靴、玩具、バッグ、お茶などエリアごとに分かれて売っています。

ここは果物を売っているところ。

先ほど行ったバッグの店の話を書こうと思います。
（写真がなくてごめんなさい。）
バッグの店を見ているとタスキ状にかけるリュックが売っていました。
前からほしかったリュックなので買うことに、、、
交渉の末、５０元（８００円）に交渉すればもっと安くなった感じ、、、、、

お金を払ってリュックを手にすると、５ミリぐらいの汚れが、、、
中国人なら気にしず買うところだが、、、、
そこは日本人の僕、
「ここ汚れとるで、新しいのに代えて」
と言うと、店員は一生懸命探すが、同じ色がない、

なので、
僕も「それならいらないからお金を返して、」
と言うと
店員「大丈夫、大丈夫」
と言って、店の中に行って何かをもってくる様子、
何か嫌な予感、、、、
的中

石鹸とペットボトルをもってきました。
それで、ごしごしと洗い始めました。

ちょっとはきれいになったものの、やはり汚れは取れず、、、

僕「まあ買うのやめとく」
店員『５元返すから我慢しておいて、、、」

店員も必死。
まあいいかと思い買いました。

今日の昼ごはん

地下鉄はどこまで乗っても２元(３０円)
バスは１元(１５円)
極力バスで移動しました。

秀水市場
まさにコピー商品ばかり売ってます。
地下１階は靴、バッグ
１，２階は服
３階は真珠など
４階は時計
政府も黙認しているのだと思います。
観光バスが止めれる駐車場があり、欧米人、アジア人などぞろぞろ中に入っていきます。
中には売り子以外の中国人はほとんどいません。
今回は自分のためにRolexを買うつもりです。
相場がいくらかわからないので色々な店を冷やかしながら決めようと思います。

４階時計売り場に行くと隠すこともなくRolexなどのブランド品が並んでいます。
目的はヨットマスター
あった、置いてあります。
見てみるとなんかベルトの辺りが安っぽい
もっといいのないの？と聞くと
下からケースを出してきて、これはSレベルという
もっといいのないかと言うとSSレベルのケースを出してきた。
このレベルまで来ると時計自体もズシッと重くベルトもしっかりしている。
時計を揺らすと自動巻きの巻き方もグルグルーっと本物みたいに巻いている振動が伝わってくる。
物は良いとみて値段を聞いてみた。
１６８０元(２５０００円)
たかー
「こんなの買えない」というと
｢友達プライス１２００元」
「高い、もっとまけて」
など交渉しているとどんどん下がる
「いくらなら買うの?」
と聞いてくるが、こちらからは値段を言いません。
何回もしつこく聞いてくるので、
僕「１００元」
店員「クレイジー」
僕「１１０元」
店員『最終プライス３５０元これ以上だめ』
僕「こっちも最終プライス２００元なら良いよ」
店員「じゃあ３００元にしてあげるわ」
ここで折れてはいけません。
こちらも２００なら買うと決めたのでそれにならないならと思って、店を出るそぶりをして、１，２歩店の外へ、そうするとうしろから
『２００元（３０００円）で良いよ。」
と声がかかった。交渉成立。
やはり店から出るそぶりが一番きくみたい。
もうちょっと安くなったかもしれないが、この値段なら十分満足です。

これが買ったRolexヨットマスター

「紅橋（ホンチャオ）市場」別名、パールマーケット
ここも1，2階は偽物の時計、バッグ、服、くつなどたくさん売っています。3，4階は真珠や天然石が、山ほど売られています。
こちらも思いっきり吹っかけてきますので、値段の1/10位から交渉しましょう。

皆さん負けないで！！

今日の夜ごはん
チャーハン、トマトと卵の炒め物とビール
おいしかった。
これで22元（330円）
やす！

北京旅行記　３日目は終了です。

４日目もどうぞ！

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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１日目　
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２日目
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３日目
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４日目
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