2009/01 - 2009/04
17位(同エリア30件中)
haneさん
なが~いインド洋横断を経て、M号はついにアフリカ大陸へ!!
マーレ環礁を過ぎ、ソマリア沖をできるだけ迂回してケニア・モンバサ港へ入港です。
ソマリア沖といえば、海賊。マラッカ海峡にも出没するけど、こちらの危険度はハンパないので、なんとケニア海軍の護衛を受けての入港です(汗)。でも入港が朝なので、護衛が付くのは深夜から早朝まで。もちろん夜はぐっすり寝こけてたので、そのお姿を拝見する前にケニア海軍の船は撤収済み。
まぁ何もないことがイチバンですから(笑)
早朝にモンバサに入港したら、お楽しみはもちろん、サファリ!!
どうせならキャンプ!!
・・・ってことで、ツァボ国立公園へ出発です。
ツァボはモンバサからも近く(・・・って言っても2時間はたっぷりかかるけど)、真っ赤な土が印象的な国立公園。ここからキリマンジャロは見えないけど、様々な動物たちが暮らしています。
もちろん昼間のサバンナは暑く、日差しも強烈。そのため動物たちの活動も活発ではありません。野生動物の躍動的な姿を見るなら、早朝の涼しい時間にかぎります。正直、全然違います!!
お昼にツァボのキャンプ場に着いたら、まずランチ。
そして公園を管理しているレンジャーからレクチャーを受けます。英語で喋ってくれますが、今回は日本語の通訳さん付き。青年海外協力隊の方でした。
キャンプ場ですが、ゴハンやテントの用意は現地のスタッフがしてくれます。大型バスに調理道具やテント、寝具を乗せて出張してきてくれるんですね~。まがりなりにも国立公園、火事でも出したら大変なこと。そして柵があるわけではないので、キャンプ場の中に象が入ってきたり、猿が暮らしていたりするので、テントを設営する位地も素人で勝手に判断は出来ません。やっぱりプロにお任せです(笑)。
そのあとはいよいよサファリへ。
でも午後の暑さのなか、動物たちの活動は緩慢。それでも象やキリンがのんびりしている姿が見られます。でもでもやっぱり、ちょっと物足りないかな?
明日の朝に期待です。
夜、明かりの無いキャンプ場、日が落ちると空は満天の星。
そんななか響いてくるのは、象の群が潅木を揺らしながら通り過ぎていく音。動物たちの鳴き声。キャンプ・ファイアの薪のはぜる音。風が木々を渡る音。TVも携帯もない静かな夜、大自然の音と人々のさざめき。こんな夜もいいものです。
・・・・・・ただ、夜は危険な時間でもあります。
テントで寝ているときも、すぐそばを象の群が歩いていく音、野犬が吼える声、それを追い払う警備員の怒号が響きます。夜行性の動物も多いですし、むき出しの野生に、人間はこんなにもちっぽけなんだと感じる瞬間。テントなんて、象にとってはなぎ倒すのは簡単です。
警備員は小さなランタンと大きな銃を携えて、夜じゅう、無防備な観光客を守ってくれます。もちろん、銃を使うことはなかったですが、万が一への備え・・・なんでしょうね。実際ゾウに踏みつけられて重症を負ったひとも過去にはいたそうなので・・・
そして、ようやく朝!!
当然といいますか、顔を洗う水道なんてありません。ハンカチに船から水筒に入れて持ってきていた水で濡らして、ちゃちゃっと身支度です。これだけでも、だいぶサッパリ。朝夕の洗顔と歯磨き、食事前の手洗い、500mlの水でなんとかなるものです。そう考えると、普段は水を使いすぎかなと反省したり。。。
さて、まだ薄暗い6時にはモーニング・サファリに出発です。
昨日の暑い午後と違って、涼しい早朝は動物たちも元気!! キリンの群が道を渡り、サファリカーの目の前を横切っていきます。幾つもの象の群が悠然と、そして子供たちがじゃれ合いながら歩き、シマウマやバッファローは広い大地でお食事。ダチョウがポツンと平原に立つ姿、ガゼルが車の音に耳をそばだて、こちらをじっと観察すれば、豹が赤い大地を疾走します。
これぞ、サファリ!!
モーニング・サファリの後はキャンプ場に戻って朝食。そして休憩したら再びサファリへ。
・・・朝早かったので、眠い(笑)。そして気温が上がってしまったので、動物たちも休憩中。せっかくサファリ中なので、ちょっと居眠り。ごめんね、ドライバーさん・・・
キャンプ場での最後の食事、昼食をとったら、次はモンバサに向けて出発です。1泊だけなので見られなかった動物もたくさん。残念だけど、船旅はわりあい上陸時間が短いので慌しく撤収です。
・・・それにしても、毎度ながら、自分のお腹の強さは見事です(笑)。
お世辞にも清潔とはいえないキャンプ場、カットされた生フルーツはバケツに入っていて、蓋を開けるとすぐハエがやってくる状態。このキャンプ・サファリに行ったひとたちの多くがお腹を壊すなか、全くの無事。。。
お腹に自信のないひと、3Kには絶えられないひと、多少のトラブルは旅のオマケだと思えないひとには、キャンプはオススメできないかな(笑)。
他にもカバの集まる池のほとりのロッジに泊るサファリツアーなどもあったので、自分に合ったもので楽しむのがベター!! 旅は無理しないのがイチバンでっす~
さて、次はすぐお隣のタンザニアへ向けて出発出航~!!
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 船
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モンバサ入港
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モンバサ港。
サファリへ向かうためのバンがたくさん待機してます。 -
船にはケニア国旗が掲げられてます
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小さな船たちが大きなM号を岸壁に押し付けます。
船は横には動けないですからね〜。(排水することで多少は横に移動できますが) -
ケニアに太陽が昇ってきました
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まっすぐな線路
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東ツァボ国立公園ゲート。
この先はサファリ!! -
ポツンと木。
よく見ると、大きな鳥がとまってます -
シマウマ!!
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ダチョウ!!
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ゾウ!!
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こちらキャンプ場です
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キャンプ場のキッチン。
地べたに鍋が沢山置いてありますが、これでも調理中です。
かまどなんてありません。地面に薪を置いて火をつけて、その上にダイレクト鍋!! -
バケツにいっぱいのゴハンや果物や野菜やら・・・
ギリギリまで蓋を閉めておかないと、ハエがいっぱい寄ってきちゃいます -
ゴハンはこんなかんじ。
もちろんテーブルはないので、ブルーシートに直置き。 -
キャンプ場には猿やヒヒが住み着いているので・・・っていうか、彼らの住処にキャンプ場が出来たのかな? とにかく、ゴハン中は気を抜けません(笑)
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本日の寝床
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真っ赤な大地がツァボの特徴
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ガゼル
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日が暮れます
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日がおちると、だいぶ涼しくなります
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早朝サファリへ。
昼間とは違う、活発な動物たちを見ることができます。
キリンは座ってごはん中・・・ -
バッファローの赤ちゃん。
生まれてすぐお母さんとはぐれたのか、へその緒がついたまま。
サファリカーの無線で、ドライバーさんがレンジャー事務所に連絡してました。 -
完全に保護色・・・
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空は刻々と変わります
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バッファロー
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きれいな鳥
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アフリカやなぁ
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ゲートの警備員
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さぼてん
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夕暮れ、次の寄港地ザンジバルにむけて出港
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