2010/04/01 - 2010/04/05
3741位(同エリア4515件中)
あきとしさん
パリまでの自動車旅行を、プラハまでの航空券が安かったため急遽変更。
世界遺産のチェスキークロムロフまで足を延ばして、美しい景色を満喫してきた。
[行程]
1日目 夕方自宅を出発~プラハ泊
2日目 プラハ観光
3日目 プラハ~チェスキークロムロフ泊
4日目 チェスキークロムロフ~プラハ泊
5日目 プラハ観光 夜プラハ発
まずはマンチェスターを発ち、2日目のプラハ観光まで。
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南スペインへ行った時と同じbmiBaby。
マンチェスター空港ではいつもの如く少し遅れて離陸した。 -
夜11時頃にプラハのホテルに到着(これは朝の写真)。
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広くて快適な部屋。
2つエキストラベッドが用意されていた。 -
広いバスルームとダブルベッドルーム。
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このホテルに2泊し、初日は私と娘がこの部屋を使い、夫と息子はエキストラベッド。2日目は夫と娘がこの部屋を使ったのだけど、結局娘の寝相の悪さに、夫はエキストラベッドへ・・(笑)
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2日目
今日はプラハの旧市街とカレル橋を散策する。
距離感が分からないので取りあえず火薬塔を目指して歩いてみる。 -
これが火薬塔。
思ったよりホテルから近くて、これなら地下鉄などを使わず動けそう。 -
火薬塔の近くから小さなお店が軒を連ねている。
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これはマリオネットのお店。
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子供たちは興味深々。
糸に吊られてメリーゴーランドみたいに回るタイプもあって見てて面白い。 -
旧市街広場に到着。
イースターなのでかストールがあちこちにある。 -
旧市街広場のシンボルである旧市庁舎。
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この旧市庁舎の時計塔の時計は、毎正午に仕掛け人形の12使徒が現れる。
これを見ようと大勢の人が毎正午近くになると集まってくる。私たちも夫は息子を肩車し、私は娘を抱っこして見たけれど、写真には上手く取れなかった。 -
仕掛け時計が鳴り終わったら塔の上からラッパが鳴らされる。
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塔の上に上がることができるので上がってみた。
外観とは違って中はモダンなエレベーターがある。 -
塔の上からの景色。
正面に見えるのはティーン教会。 -
プラハの朱色の屋根が美しい。
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プラハはマリオネットの発祥の地なので、マリオネット・シアターで17時からのチケットを購入してカレル橋へ。
これは旧市街側の橋塔。 -
橋は修理中で、橋の横半分が途中まで閉鎖されていてショック。
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カレル橋は1357年にカレル4世の命で建設が始まったヴルタヴァ川の東西を結ぶ石橋。
両側に30体の石像が並んでいる。 -
十字架を背負うキリスト像。
カレル橋建設当初から設置されていて30体のうち最古。 -
橋の半分過ぎたところからは工事がなくなって広々。似顔絵を描く人や、音楽を演奏する人など居て、子供たちは興味深々。
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これはおじさんバンドで、一部手作りの楽器を使っていたりして面白かった。
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橋の端までやってきた。
写真の塔がマナー・ストラナ地区側の塔。 -
子供達が歩き疲れてきたようなので船に乗ってみる。
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スタッフの人にアメをもらってご機嫌な娘。
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お昼寝するかと思いきや、全然寝てくれず・・・
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ちょっと曇空なのが残念だけど、船からの眺も良いものです。
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船を降り、橋を引き返してお昼ごはんを食べるべく旧市街広場へ向かう。
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旧市街広場で、さっき来た時に気になっていた豚の丸焼きのようなのを買ってみる。
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これがそれ。
パンに挟んで食べるようにパンと、ザウアークラウト(キャベツの漬物)が添えられていた。 -
次はホットドック。
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次はこれ。
ハッシュドポテトみたいなお酒のおつまみに良さそうな味。
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